【ニキひめ】可食用记忆是尼露，露有过路人女友（仅提及无出场），非原作偶像设定，露以“我”自称。
大致讲述了曾为高中同学的两个人走上社会后再度重逢的故事，但又不只是这么一个故事。学生时代两人交情很浅，有些忘了，也有些没忘，很多东西，模糊而又新鲜。

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零.

人的五感是相通的。

味觉，嗅觉，触觉，还有听觉，视觉。

从事厨艺行业多年的椎名丹希深谙这一点。要真正地做好一盘菜，光考虑到味觉是远远不够的。必须同时将这五种感觉兼顾到、驾驭住、平衡好，使食客的所有感官在品尝下第一口后就能收束至一起去，达到一种联结融合的极致状态，才算是够格的佳肴。

「食事はみんなで摂るんですよ」
シンクレアが言うとヒースクリフは不満気に鼻を鳴らした。
「まどろっこしいことこの上ねぇんだけどな」
「まぁ、作ってるのはおちびちゃんだからね〜。シェフの言うことには従わないと」
戦闘能力のないシンクレアは調理などの雑務を担うことで間接的に連合の活動に貢献していた。EGO装備を入手して解放運動そのものに参加するようになってからも、料理はシンクレアの担当のままだった。
……交代できる人員がいないのだ。まさか食中毒で全滅などという情けない事態を引き起こすわけにはいかない。

もうちょいなんか書く
ヒースとイシュの口喧嘩

「け、喧嘩するようなら肉抜きにしますからね……！」
シンクレアのこの言葉は随分効いたようで、ヒースクリフとイシュメールは口をつぐんだ。叱られた子供のようにおとなしくなった二人を見て、ケラケラとロージャが囃し立てる。