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    霧です。

    @XqxKTTioNCgm3ko

    霧です。
    主に長編、R18を書いていきます
    小説風です。

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    POIPOI 24

    霧です。

    ☆Тайно следовать

    bj生涯に関わった🌸の話~東卍結成~
    中学生初期辺りの東卍結成あたりの軸です


    ⚠️軸に🌸ちゃんがプラスされております
    本/誌そっております。不快な方はご遠慮ください

    こちらはお話の都合上普通の話です
    これらの軸を題材に色々とぶっ混んでいきたいと思います

    #tkrvプラス
    #場地

    🌸達は同じ中学に入学した
    体つきは場地もマイキー大分変わってきて男らしくなってきた
    流石に、今では敵わないが稽古は欠かさず通っている
    そんなある日の帰り道

    「なぁ、今から一虎と会うんだが一緒に行かね?」

    「え?テスト近いのにいいの?勉強しなくて」

    「あぁ~まぁ、なんとかなるって!」
    と、言いつつ笑ってごまかす

    「もー!手伝ってあげないからね!
    で?どこまで行くの?
    いつもの公園?」

    呆れた声を出しつつ、場地に付き合う🌸
    一虎の家の近くの公園
    そこがいつものたまり場だ


    「………。カズくん、遅くない?今日であってるの?」

    公園について一時間近くたっだろうか
    公園で遊んでいた子供達も親御さんと一緒に帰っていき、いつの間にか2人だけになっていた


    「もう、帰ろう。遅くなるし、、、カズくんだって公園に私達がいないの分かれば
    かえっ、、、、」

    帰るよ
    と言おうとした時

    「あっ!!!!一虎っ!!!!」

    場地が入り口の方を見ながら大声を出した
    その声に反応し振り向くと
    そこにはボロボロの一虎が
    よっ!
    と、近寄ってきた


    「わりぃ、遅くなった、、、、」

    「一虎っ!お前その怪我!」


    血は出ていないが
    顔が赤く腫れている

    「わっ、私、ハンカチ濡らしてくる!!」

    🌸は青ざめて急いでトイレに向かった

    「一虎、、、、何があった?」


    それから一虎は🌸達に出来事を話した
    黒龍が荒れている、と
    一虎の家の近くは黒龍という族がしめているらしい。
    🌸は不良の世界が無知な為、あまり分からないまま話を聞いていたが

    とても勢力がある暴走族らしい
    聞いていると悪寒がする。



    一虎は誰にも言うな
    と言っていたが🌸達はモヤモヤした気持ちで帰り道を歩いている

    「どうにか、ならないのかな、、、、
    カズくんも喧嘩っ早いのもあるけど、あまりにも勝ち目がないよ
    カズくん身体壊しちゃうよ」

    「………。」

    「圭ちゃん?」

    深く考え込んでいる場地は🌸の話を聞かずに眉間に皺を寄せている
    🌸は隣を歩く場地のそっと裾を引っ張り顔を見上げる

    「今度マイキーやドラケン達に会う。
    その時に話すわ」

    「えっ?!でも、カズくん誰にも言うなって、、、、!」

    「🌸はこのままでいいのかよ!」

    「よっ、よくはないけど!でも!」

    心配なんだ
    と、言葉が詰まる
    カズくんだけではない。首を突っ込んだら圭ちゃんまで、、、、

    「大丈夫、俺に考えがあるんだ!
    だから、お前は俺をいつもみたいに信じてろ!」

    自信満々に答え🌸の頭をわしゃわしゃと撫でる
    ぱっ!と向けられた顔に
    不安は消え🌸も笑い返す

    「わかった、圭ちゃんを信じるよ」







    そして、数週間後
    場地は
    マイキーを筆頭に【東京卍會】を結成した
    場地の思いを受け入れで皆が結成してくれた


    それからは、聞いただけの話だ
    実際に見てはいない
    女が喧嘩に入ってくるな、今回は危ないから
    と、メンバー全員にキツく釘を刺されてたため場地から話を全部聞いた

    マイキーやドラケンが喧嘩が強く、黒龍との争いも東卍が勝利をおさめた






    あれから数ヶ月、皆は集会をして集まったりツーリングをしたり、時々喧嘩をしたり
    何も変わらない日々を送っていた。

    そんなある日の夜思いもしない事件が起きた
    この事件を境に私たちの環境は大きく変わっていった━━━━━━━━━


    「今から出掛けるの?こんな時間に?」

    「俺達用があるんだって!」

    「でも、かずくん……」

    「安心しろよ🌸、俺も一緒だから」

    「・・・。うん、わかった。気を付けてね、変なことしないでね」

    2人はおう、と手を振りバイクに股がり🌸の家を後にした
    けれども、2人の格好をみていると遊びや集会という訳でもない
    何よりも胸騒ぎがする

    「別に、何もないよね…ただ出掛けるだけ、だよね?」

    鳴り響く排気音が小さくなるまで2人の跡を見続けた




    「🌸~!万次郎くんから電話よ~!」

    2人が気掛かりのまま明日の宿題をしている🌸にマイキーから電話がきた
    今行く~!と叫び、階段を掛け降り電話に出る

    「もしもし?どうしたの?こんな時間に」

    「あのさ、場地、🌸ん家にいる?」

    「え?」

    胸の鼓動が大きくなる

    「用があってさっきから連絡してんだけど全然でねぇーんだ
    おばさんが出ないってことは今日夜勤だと思うけど」

    もう、あれから一時間はたっている
    流石に家に帰ってもおかしくはない

    「あのね、マイキー実は、、、、」

    🌸はマイキーに2人の事をはなした
    様子がおかしいわけではないけど変だった、と

    「事故にでもあったのかな、、、、?
    私、少し外みてくるよ!」

    「夜遅いからダメだ、俺が行くから」

    「大丈夫!!ならマイキーのところに行くから一緒に探そ?」

    「いや、それなら家まで迎えn」

    「それじゃ家に行くね!」

    マイキーの言葉を押切、電話を着る

    「ママ!私、マイキーのところに行ってくるね!


    玄関から叫ぶ🌸

    「🌸?!こんな夜に?!ちょっ、ちょっと!」

    「大丈夫!マイキーも一緒だから!
    行ってきます!!!」


    🌸は急いでマイキーの家に向かった

    (何か嫌な予感がする
    2人が無事ならいいんだけど、、、、)


    走っていること数分、前からマイキーが走ってきた

    「🌸っ!」

    「マイキー!!」

    「ちゃんと俺の話聞けよ!危ないだろ!!」

    心配してくれるマイキーは怒る

    「ごっ、ごめん!でも、何かあれば殴るし!」

    と、セイッ!と拳をむける

    「はぁ~女の自覚もてよ
    とりあえず、行くぞ」

    呆れてため息をするマイキー
    2人は場地や一虎が行きそうな所へ走り出した


    「ハァ、ハァハァ、みっ、見付からないね」

    膝に手をついて息を整える🌸
    と、その時、パトカーのサイレンが街中に響き渡る
    はっ!と2人は顔を合わせ音の方へ走り出した

    「真一郎の店の方だ!!」

    マイキーは全力疾走で向かう

    「まっ、マイキー!!はやっ、い!!」

    流石にマイキーの足には追い付かず
    彼の影が小さくなる
    大通りを出たところで人混みができていた
    人混みを掻き分けマイキーを見付ける

    「もう!マイキー!おいていかない、で……よ……」

    目の前に映る光景
    暗闇に光る赤いライト
    野次馬がむけるカメラのフラッシュ

    「おいっ!場地!何があった!」

    「(ば、、じ、、、、?)」

    黒いフードを被った小さな身体の男の子が1人こちらを振り向き

    「マイキー、ごめん…っ!」

    ボロボロに泣く圭ちゃん
    下を向きブツブツ口ずさんでいるかずくん
    目を見開いて2人を見ているマイキー

    「(これは、なに…?)
    意味、、わかんないよ」

    ポツリと呟き、その時の光景が頭から離れなかった









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