夏野(なっちゃん) @natsuno_nyan「ユーリ!!! on ICE」ヴィク勇と「CQL」忘羨の二次創作小説を書いています。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 12
夏野(なっちゃん)☆quiet followDONE忘羨:『知己の◯談webアンソロジー企画』参加小説です。魏無羨が雲深不知処に住み着いて数年後のお話。2023年4/30イベント参加作品→藍湛魏嬰の誕生日を続けて8ケタの数字で。続きのお話は『亥の刻だョ!全員集合』(R18小説)にて発表しました!https://profcard.info/u/l3040lOWmDWU7xYW4t8q4DCwrH12 show hide show all(+12 images) Tap to full screen (size:603x852).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 夏野(なっちゃん)DONE忘羨:CQL。'24-'25オンイベ参加作品。パスワードは藍湛魏嬰の誕生日続けて8桁で。2022年6月4日〜書いていて途中で終わっていたものを仕上げました。エロ部分は気が向いたら書き足すかもしれません😅 2544 夏野(なっちゃん)DONE忘羨:'24-'25のオンイベ参加作品。パスワードは藍湛魏嬰の誕生日8桁で。2023年12月20日〜2024年3月20日まで開催されていたラジドラ魔導祖師のキャラカフェに使われていた龍の大人藍湛とちび兎の魏嬰がめちゃくちゃ可愛くて、(卯年から辰年に変わる時ということで魏嬰が兎だったようです)そのイラストから発想を得て2024年の年賀状として書いてお送りしたものをCQLベースに加筆修正致しました。 1014 夏野(なっちゃん)MAIKINGヴィク勇:2024年6月30日開催の「僕らのキスアンドクライ JB2024」にて頒布予定のヴィク勇本です。(4/20~22の「花束をきみに」にて冒頭を公開しました)読む方を選ぶ内容ですので、必ず注意書きをお読みになってご判断ください。古代中国時代劇ファンタジー風のオリジナル設定宮廷パロです。勇利くんがヴィクトルに妃嬪として嫁ぎます。パスワードは勇利くんのお誕生日4ケタで。 21684 夏野(なっちゃん)MAIKINGヴィク勇:2023年5月スパコミで出した本です。エッチなシーンはありません。今回は勇利くんの大親友ピチットくん大活躍!?かなり出張ってきまーす!妄想で作った国しか出てこないパロ小説です。何でも許せる方向けです。パスワードは勇利くんのお誕生日:4桁の数字 7364 夏野(なっちゃん)DONEヴィク勇:「二人のCompulsory」参加作品です。パスワードはお品書きをご覧ください!お互い意識しつつまだコーチと生徒のままのヴィクトルと勇利のバレンタインデーの出来事です。えっちありません! 5333 夏野(なっちゃん)DONE忘羨:『帰ってきた 亥の刻だヨ!全員集合』 参加作品です。R18小説。2023年2月19日加筆修正しています。2023年11/25〜11/26のイベント参加作品。パスワード→藍湛魏嬰の誕生日を続けて8ケタの数字で。 12857 recommended works auk_pPASTモニター新調した記念 2 釘バットDOODLEユーリのヴィクトル衣装は適当です りょう(涼)DOODLE #ヴィク勇 みあけ@mkasmssmDOODLEリハビリ✍️ りょう(涼)DOODLE ぺろさんDOODLEすちゃんinビルとテッドコス かほる(輝海)DONEシティーハンター冴羽獠×槇村香原作以上の関係ワードパレット2.牡牛座奥底/白昼夢/従う俺は白昼夢でも見ているのかと思った。リビングのドアを開けたら、そこには長髪の美女がいた。明るい栗色のストレート、華奢な身体……。記憶の奥底に眠る、女の姿と潮風の薫りがフラッシュバックして、胸が締め付けられるようなあの日の感情までもが蘇ってきた。一日だけ、お互いの身分を隠して楽しんだデート。あの日消えてしまったシンデレラに、俺は再会を果たしていた。「あ、おかえり。獠……」 長髪の女は腰に右手を当て、俺に向けてポーズを決めてみせた。「あんたの指示どおり、変装してみたわよ。どう?」 白く長い指が、頬にかかる髪を掻き揚げ、耳へかける。普段見慣れない動作とその指遣いに、妙なエロスを感じてしまった。 本能に従うことを決めた俺は、後ろ手でリビングのドアを閉めた。 了 339 soh0xxPROGRESS3月発行予定のエーデュース本のデザイン、多分これでほぼ確定かなって感じのとこまできたぜやったね zo_ka_REHABILI大いなる厄災との戦いで石になったはずのネロが、フォル学世界のネロの中に魂だけ飛んでしまう話1俺は確かに見た。厄災を押し返して世界を守った瞬間を。多分そう。多分そうなんだ。 だけど俺は全て遠かった。 ああ。多分、石になるんだ。『ネロ!』『石になんてさせない』 ぼんやり聞こえてくる声。クロエと、後は、ああ……。『しっかりしろ、ネロ!』 ブラッド。『スイスピシーボ・ヴォイティンゴーク』『アドノポテンスム!』 はは、元気でな、ブラッド。早く自由になれると良いな。囚人って身分からも、俺からも。『ネロ……‼‼』「……」「なあ、ブラッド」「何だよネロ」「今日の晩飯失敗したかもしんねぇ」「は? お前が?」「なんか今日調子がおかしくてよ。うまく言えねぇんだけど、感覚が鈍いような……」「風邪か?」「うーん」 おかしい。俺は夢でも見てるんだろうか。ラフすぎる服を来たブラッドがいる。それに、若い。俺の知ってるブラッドより見た目が若い。傷だって少ない。 何より俺の声がする。喋ってなんてないのになんでだ?「ちょっと味見させてくれよ」「ああ、頼む」 体の感覚はない。ただ見ているだけだ。 若いブラッドが目の前の見たことのないキッチンで、見たことのない料理を 2283