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    ta_ton_kill

    実況者、原神、FE、ツイステ等ハマっているジャンルの二次創作を小説メインでポイしてます。
    pixivで連載中の小説設定などもポイやメモしてますので自衛はご自身でよろしくお願いします。

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    ta_ton_kill

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    ティアキンのネタバレあり
    CP名が出るが一回だけ。
    そもそも腐向けではない(重要)

    #ゼルダの伝説
    theLegendOfZelda
    #ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム
    #厄災の黙示録
    revelationOfTheDisaster

    ティアキン軸のリンクとチューリが厄黙軸に行く話が読みたい(唐突)

    ティアキンリンクは前提として姫様が龍から戻らなかったし、腕も戻らなかったって世界線。あとは原作通り。

    ティアリンは姫様が白龍になり今もハイラル上空を飛んでいることをプルアや各地方のお偉い方(ゾーラや族長など)やハイラル貴族の生き残りたち(おそらく復興を手伝ってるはず)に話し、魔王討伐や各地の天変地異の解決の功績があるものの姫付きの任を剥奪、監視砦を追い出されるかもしれない。それに猛反発したのは監視砦の一部やプルアたち、賢者やその他諸々(詳しく描写なし)だが、リンク本人がそれを受け入れ「監視砦にはもう帰らない」と告げ旅に出る。
    プルアたち反対派は「いいから!近くに寄った時にでもいいから、顔見せなさい」と声をかけられるもリンクは曖昧に笑って監視砦を出た。
    その頃、族長である父から事の顛末を聞いたチューリがリンクを探す旅に出る。
    (※何故チューリなのかというと、賢者たちの中で一番身分が低いから。シドは王、ルージュは族長、ユンは社長、ミネルは既に召されているため)

    たぶんどっかの馬宿か魔物との戦闘中に加勢という形でリンクの旅にお伴を申し出る。リンク的にはチューリの立場を考えたけど、本人の強い希望で許可。テバたちに手紙を定期的に書くこと、リトの村がチューリを必要としたら必ず帰ることを条件に二人の旅が始まる。
    (※ここでBLにするならチュリリンになるのも吝かではないが、一応CPなしなので描写はなし)

    リトの村に立ち寄った時、時を超える。その現場を見ていたのはテバとサキ、そしてハーツ。
    知っている身として、テバは飛ばされるリンクに「心配しなくていい!その先はチューリも知っているはずだ!」と残す。(なくてもいいかもしれない)

    100年前にやってきたのは、シドたちより少しあとの時間。厄災復活→神獣奪還後の隙間時間辺りを予定。
    (※厄黙軸は厄災復活から日付をそんなに跨がず厄災討伐までいっているはずなので下手したら駆け足になるかも。腕の見せどころでは?)

    100年前のハイラルに来たティアリンとチューリは、まずチューリから状況説明がある。
    予定会話↓
    「……テバが、チューリが知ってるはずって言ってたけど」
    「えっと、オイラの予想が正しければ……100年前のハイラルだと思う。厄災復活直後辺り?」
    「それは…………、あぁたしかに。ハイラル城が厄災に乗っ取られてる。懐かしいね」(写真パシャー)
    「撮ってる場合じゃないよ、リンク!とにかく、ハイラル軍と合流しよう!英傑たちや父ちゃんたちもいるはずだから」
    「え(え)?」

    ってことでハイラル軍と合流するためアッカレ砦(たしか陥落せずに死守したはず)に向かうことに。
    時々人助け、魔物退治しながら、途中野生馬を捕まえてなんとか砦に到着。
    (※ゾナウギアは使わない。天変地異が起こってない時代のため、念の為秘匿の方針をとる)

    顔を隠し、ゼルダ姫や英傑たちに謁見を申し込む。門前払いはされないし、人助けした中に助けられたハイラル兵もいたため信用は勝ち取り監視付き(シーカー族或いは近衛)での謁見が可能。
    (※この時既にハイラル王と再会軸でもいいかもしれない)

    謁見。英傑やその末裔、姫様やインパの集う間に案内される。
    真っ先に反応するのはテバ。息子チューリに気づくも年齢があわないため不思議そうだが、そこはチューリが乗り越える。
    以下会話予定↓

    「ゼルダ姫様、英傑の皆々様。突然の訪問、謝罪申し上げますと共に、快諾していただき御礼申し上げます」
    「その声は……まさか、リンク?」(姫様or子孫)
    ※ここで隠していた顔を明かす
    「リンクと申します。隣の彼はチューリ。彼と共に旅をしております、しがない旅人です」
    ※無表情or愛想笑い
    「リト族の戦士、チューリです。今はリンクと旅を共にしています!」

    そこから情報共有。
    ・ティアリンとチューリは100年後からさらに数年経った時代からきたこと
    ・ハイラルは天変地異に見舞われ、魔王が復活したこと
    ・天変地異は解決され、魔王は討伐されたこと
    (※ゾナウのことや白龍のことは話さないこと
    リンクが任を剥奪、監視砦を追い出されたことはこの時点では言わないこと)
    以下会話予定↓

    「そんなことが……」
    「リンクのその右腕も、天変地異と何か関係しているのですか?」(姫様)
    「それは…………、この右腕は知人から譲り受けたものでして」
    「は?右腕を?」(リーバルorウルボザ)
    「そうなった経緯につきましては、……お話することはできません。どうかご容赦ください」
    (※隠すのではなく意図的に話さないだけ。厄黙軸なら姫も回生したリンクも100年後の世界にはいないので)
    「…………痛くはないの?」(ミファー)
    「うん、大丈夫。」
    ※機械的な描写。外面。よそよそしい。

    厄災討伐の協力の申し出。厄黙側からすれば願ったり叶ったり。マスソが2本になるもんね()

    「俺はともかく、チューリは風の賢者です。英傑やその子孫たちに劣らぬ戦力となるでしょう。必ずやお力になれます」
    「!、リンクだって(とにかくリンクすごいんです的なこと言わせとけ)」
    「待ってください。風の賢者とは……?」

    賢者についての説明(いるか?要審議)
    とにかく協力申請。受諾。晴れてハイラル軍の傘下に入る。
    そこからは原作通り。時々キャラたちの絡みなど描写。
    白龍やティアリンの扱いについては、ティアリンがいない時にチューリが何かで感情的になって暴露するかもしれない。たぶんリーバル辺りの「そういえば、彼。旅人だって言ってたけど、姫様の護衛はどうしたんだい?まさか、遂に愛想を尽かされたとか?」プークスクス。
    以下会話予定↓

    「ち、違うんです!リンクは…………!」
    ※口ごもる描写。
    「……、リンクは、ずっと頑張ってた。今だってずっとずっと探して頑張ってる」
    「探してる?」
    「龍が、人間に戻る方法」
    「それは三龍のことですか?」(姫様)
    「いえ、…………白龍を人に戻す方法を探してるんです」
    「白龍?」
    ※チューリ、何度か口を開くも黙る。
    この後ティアキン冒頭を、リンクから聞いたという体で話す。(※謁見した時の説明とダブらないこと
    その時より詳しく話すこと)
    ・瘴気により人々の体調が悪くなり始めたので、その原因を探りにハイラル城の地下に行ったこと
    ・そこからリンクと姫様が暫く行方不明だったこと
    ・天変地異でてんやわんやしていたリトの村に、行方不明だったリンクが来たこと
    ・初代ハイラル王に仕えたリト族に、風の賢者としてリンクに力を貸し魔王を討伐することを頼まれたこと
    ・ハイラル上空に突如現れた白龍がいたこと
    ・白龍の正体はハイラル建国時に飛ばされたゼルダであり、リンクにマスターソードを届けるため初代王に託された秘石を呑み、自我と肉体を引き換えに龍となったこと
    ・魔王を討伐するも、ゼルダは元にはもどらなかったこと
    ・故に、リンクはゼルダを救えなかったから拠点を追放されたこと、白龍を人に戻すため旅をしていること
    (※随時更新。長くなりすぎてグダグダにならないこと)

    それぞれの反応。
    おそらく右腕のことはチューリも聞いていないはず。というか原作で誰も右手に触れんかったな。
    右腕についてはリンク本人に聞いて欲しいと伝え、中々帰ってこないリンクを探しに行くとチューリが離脱。厄黙側サイド(書けたら)

    あとは原作通り。
    チューリの話後、時々空を見上げるリンクの描写を入れたい。詳しく話したことはリンクもチューリから聞いているので、「どうしたの?」と聞かれたら「白龍……見えないかなって」と答えるリンクがいる(いる)
    ゾーラ姉弟に弱気なリンクを慰めて欲しい(ほしい)

    そんな感じで絡み入れながら厄黙原作終了。ティアリンたちは元の時間軸へと戻るのだった。

    最終的に姫様がこの話で戻るのかは描写はしない予定。チューリとリンクの旅はまだ続くだろうし、地底にだって足を運んでるかもしれない。
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