かかかさば☆quiet followSPOILERR18夜十後日談読みました………………………………………………………………………… ##ウルC Age verification Tap to full screen (size:800x1558).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow かかかさばDOODLE温度差好き かかかさばDOODLE猫被れなかった猫さん(大新エンド後) かかかさばDOODLEお誘い有明さん(健全) 2 かかかさばMEMOあたたかな幽霊、ネタバレを含みます(※本編には存在しない幻覚)プレイ日(半角4桁) 2 かかかさばDONE1~(新)ネップリ水玉おまけ、水玉過去絵6~(新)ネップリ川玉おまけ、川玉過去絵、(新)川玉、朝の話17~(新)ネップリ花玉おまけ、花玉過去絵(20は々特典・夜もすがら前提)、(新)花玉、髪は時間とのびるもの(々特典・花さそう前提)23~(新)ネップリ博玉おまけ、博玉過去絵、(新)博玉、浮気疑惑にはならない30~(新)ネップリカオ玉、カオ玉過去絵 32 かかかさばMEMOコクーンBN組でネップリ登録したのでもし興味がございましたらどうぞ!Twitterの硬貨との比較画像はフチ無しL判サイズです。 recommended works えのきDONE川玉の治司くん 2 うきうきほかりDOODLE水玉とか水上単体とか うきうきほかりDOODLE🥼❄️ てっかめかぶPAST橋姫らくがきまとめ博玉、川玉 31 聡SPOILER※ウルC本編のネタバレを含みます。『夜美の3分クッキング』夜十の本編隙間SS。料理番組のくだりから。題名こんなですが、真面目な話です。第三話で情緒をぐちゃぐちゃにされて夜泣きがひどい自分のために書きました。フラグスルーと叩き折るスキルがカンストした夜美(→→→→)→←←←←←夜美のことが好きすぎる十郎です。 8 てっかめかぶDONE博玉一人でお酒を飲もうとする博士と一緒に飲もうとする玉森くん<玉森視点>そろそろ博士が帰ってくる頃だろうかと、時計を確認した。玄関口の辺りを行ったり来たり。……これが何度目の確認かはわからない。気付いた頃には数えるのをやめてしまっていた。一度連絡はあったのだ。今日は遅くなります、先にお休みくださいと。やや浮ついた声を思い出す。ただ今回は理由を聞くのを忘れてしまっていた。こうも遅いとなると……よからぬ事に巻き込まれてやしないだろうか。そう思い始めたとき、扉が開いた。「あっ玉森くん!」「!……博士、おかえりなさい」「はい、た、ただいま……戻りました」にこにことしながらこちらへ向かってくる。私もほっとしながら、ぱたぱたと足早に階段を下りる。なるべく今向かおうとしていたところだというふうに。「ん?」近くまで寄って違和感に立ち止まる。遠くからでは気付かなかったがこれは……酒の匂いだ。足取りもしっかりしているし、遠目では気付かなかった。「何してたんですか」わかっているが、あえてだ。「帰りにお酒を少し……」「……誰といったんですか」「今日は花澤くんと!連絡はしていたはずですが……」「それしか聞いてませんでし 1434 てっかめかぶDONE博玉星を見る二人の短文<博士視点>一日の終わり、時間はいつもよりやや早く帰宅することができました。車から降りて、屋敷に向かう足をふと止めます。今日はよく空が澄んでいて、惹きこまれるように見上げました。誰かに呼ばれたのだと思います。「遅い!!!」背後から怒られてしまいました!反射的にびくりと体が反応して、「ごっごめんなさい…!って玉森くん、」謝罪のあとに玉森くんのお顔を認識しました。「ここで何をしていたんですか」車が見えたから出迎えようと思ったというのに、と。玉森くんを怒らせてしまって落ち込んでしまいましたが、僕のことを待っていて下さったのだという嬉しい気持ちが塗り替えていきます。「空を見ていたんです」「空?別に雨も降りそうにないですが」と不思議そうに玉森くんは首をかしげます。そのお姿が可愛らしくて僕は自然と目を細めます。「今日は特に星が見えると思いまして」「言われてみれば……」玉森くんも僕と同じように空を見上げます。「星、見たかったんですか?」「いえ……ただ、こうして星を見上げていたら玉森くんのことを考えていたのです」僕にとって玉森くんは、こうして見上げる星のような存 1460 skmysnDOODLEウルC第3話夜十(よみじゅろ)後日談前の話。後日談読んでQ&A観測できるものを見た結果ですがまだわからない。わからない。 4 てっかめかぶDONE博玉いろいろな博士コピー本交換会で出した内容と同じだと思いますカラカラ、カラカラ。それは宝石か、それとも別の何かか。角度を変えれば映し出す世界も姿も変わっていく。カラカラ、カラカラ。二度と見えないものだろう。それは、画面がスライドしていくような、瞬きの瞬間に切り替わるような。背景は変わらず、博士の存在だけが切り取られたように変わっていくのだ。今日は一体誰だろうか。Day1あるとき博士は子供の姿だった。ぱちぱちと目を瞬かせる。この日が、初めての違和感の日であった。「玉森さん!今日は何して遊びましょうか?」そんないつも遊んでいるかのような物言いを。「んん…?」「ちゃんと宿題も終わっているのです。……だめですか?」混乱する私を見て不安がる博士。目を潤ませないでくれ。「い、いや!だめではないぞ!うん!」やはりこの博士の顔に弱い……。ぐっ……このとおり自覚はあるのだが……。仕方がないといったふうに、その小さな博士の手を取ってやる。そうすればきゅ、と握り返してくる。ほんのり温かさも感じる。「えへへ……」カワイイ。この日はもう遊ぶしかないだろうと。博士の発明の話などを聞きながら時間は過ぎていったのだった。ひとし 2321