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    かかかさば

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    かかかさば

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    1~(新)ネップリ水玉おまけ、水玉過去絵
    6~(新)ネップリ川玉おまけ、川玉過去絵、(新)川玉、朝の話
    17~(新)ネップリ花玉おまけ、花玉過去絵(20は々特典・夜もすがら前提)、(新)花玉、髪は時間とのびるもの(々特典・花さそう前提)
    23~(新)ネップリ博玉おまけ、博玉過去絵、(新)博玉、浮気疑惑にはならない
    30~(新)ネップリカオ玉、カオ玉過去絵

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    てっかめかぶ

    DONE博玉
    一人でお酒を飲もうとする博士と一緒に飲もうとする玉森くん
    <玉森視点>
    そろそろ博士が帰ってくる頃だろうかと、時計を確認した。
    玄関口の辺りを行ったり来たり。
    ……これが何度目の確認かはわからない。
    気付いた頃には数えるのをやめてしまっていた。
    一度連絡はあったのだ。
    今日は遅くなります、先にお休みくださいと。
    やや浮ついた声を思い出す。
    ただ今回は理由を聞くのを忘れてしまっていた。
    こうも遅いとなると……よからぬ事に巻き込まれてやしないだろうか。
    そう思い始めたとき、扉が開いた。
    「あっ玉森くん!」
    「!……博士、おかえりなさい」
    「はい、た、ただいま……戻りました」
    にこにことしながらこちらへ向かってくる。
    私もほっとしながら、ぱたぱたと足早に階段を下りる。
    なるべく今向かおうとしていたところだというふうに。
    「ん?」
    近くまで寄って違和感に立ち止まる。
    遠くからでは気付かなかったがこれは……酒の匂いだ。
    足取りもしっかりしているし、遠目では気付かなかった。
    「何してたんですか」
    わかっているが、あえてだ。
    「帰りにお酒を少し……」
    「……誰といったんですか」
    「今日は花澤くんと!連絡はしていたはずですが……」
    「それしか聞いてませんでし 1434