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    雨うさぎ

    仮置き場

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    雨うさぎ

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    ワンパンマン✕モブサイコのクロスオーバー。プロット書いて力尽きた。

    ワンパンマン✕モブサイコ漂流教室みたいに、霊とか相談所のビルごとワンパンマンの世界へ。
    突然の地響きとともに、ビルが建つ。
    Z市の廃墟ゾーンで膨大なエネルギーを感知。
    一方霊幻、モブを先に返して事務処理してた。
    そのとき大きな地震、慌てて机の下にもぐる。
    ぐちゃぐちゃになった事務所をみてため息。
    掃除するのが大変。
    軽く片づけて、明日モブにも手伝わせようとため息つきながら、でる。
    このとき、電気がきえる。
    停電してると思いこむ。
    モブは大丈夫だろうかと心配しつつも、混線してることも考え、メール入れる。
    いつも通り戸締まりして、外にでると、瓦礫と廃墟。
    そこまで地震凄かったのかと慌て、携帯で地震情報を確認してみるも、電波が届かない。
    しかし周囲をよくみると、見覚えのない建物と道。
    しかも人気がない。
    周辺を散策してみるも、進めば進むほど無人で見知らぬ場所。
    一通り回った後、考える。
    悪霊の仕業で精神世界にいるか、超能力者のテレポーターにあったかの説二つが濃厚。
    エクボとモブがいればなんとかなったのにと、頭抱えるも、状況整理。
    とにかくモブたちと連絡とれればと、携帯みるも、応答なし。
    そこに運悪く怪人と遭遇。
    霊幻、悪霊と勘違い。
    とりあえず説得を試みて、不意打ちでソルトスプラッシュ。
    普段なら全然効かないが、効果あった。
    目に入ったようでのたうち回ってる。
    その間に逃走。
    しかし追いつかれ、ものすごい攻撃。
    回避すると、地面が抉れてる。
    当たったらヤバイ。
    絶体絶命のピンチ、そこに現れたのがエネルギー感知したサイボーグのジェノス。
    怪人を倒す。
    廃墟に人がいることに驚く。
    それもみた感じ一般人。
    霊幻もどうみてもサイボーグなジェノスみて、何かのコスプレかと勘違い。
    最近のコスプレ技術は凄いなと、ペシペシ遠慮なくボディ叩いてる。
    さらにまた怪人が現れる。
    何かの特撮?と暢気な霊幻。
    戦闘が終わり、民間人がここにいるのは危険だと伝え、即刻立ち去るよう警告。
    道がわからないのなら、市街地まで案内すると申し出てくれる。
    霊幻、考える。
    とりあえず道案内してもらうことに。
    そこで色々聞く。
    思わず立ち止まる。
    嘘だろと、自分が違う世界にきたことを悟る。
    そのことをジェノスに伝える。
    最初は半信半疑だったジェノスだが、霊幻が霊とか相談所のビルまで案内すると、そこはエネルギーの中心地。
    しかもよく巡回してたジェノスには記録されてない建物。
    霊幻のいうことを信じる。
    一応事務所には最低限のものがあるため、そこで寝泊まりすると伝える霊幻。
    ビルの中だし、自分たちがすんでるマンションからそう遠くない場所なため、まだ安全かと判断するジェノス。
    自分の番号を伝え、何かあったら電話するよう教える。
    先生を待たせるわけにもいかないといい、そのまま帰る。
    詳しい説明とかは、明日ということになる。
    霊幻、色々頭の中混乱するが、とりあえず寝る。
    翌朝、起きて顔洗おうとするも、水がでない。
    ビルごと移動したなら、切れてるかと納得しつつ、隣の建物へ。
    そこはライフライン残っており、使えた。
    お、ラッキーと遠慮なく利用。
    ジェノスたちと合流し、新しい生活がスタート。
    モブ側、突然霊とか相談所のビルが根こそぎなくなる。
    爆弾テロとか大きなニュースになる。
    モブ、感情が不安定になり、暴走しかける。
    携帯かけてもつながらない。
    跡地には、何かエネルギーの跡が残ってる。
    そしてそれを境に怪奇現象。
    怪人がモブたちの世界に出現するようになる。
    実体のある悪霊といった形。
    元爪の人たちや他の超能力者たちで対応に当たる。
    世界がつながる。
    モブ、師匠を連れ戻すため、やってくる。
    双方の世界からゆがみを修復しないと、つながったまま。
    モブたちの世界が大変なことになる。
    ヒーローのいない世界を侵略しようとする怪人側。
    一方ヒーロー世界では逆にゆがみを大きくして、怪人を向こうの世界に送りだし、被害が少なくしようと企む輩がでてくる。
    実際、歪みがでてから、怪人出現率がさがり、平和になってる。
    ここ最近、出動要請が低い。
    そのぶん、向こうの世界に怪人が増加。
    世界が滅茶苦茶に。
    繋がった原因は偶然が重なった結果。
    本来繋がるはずのなかったパラレルワールド。
    世界を守るためには、歪みを直さなければならない。
    その前にとばされた霊幻をつれて帰らなければ、霊幻は戻ってこない。
    体が強靱な怪人のみ、移動できるが、ふつうの人間では超えられない模様。
    無理に通れば、体は歪みの嵐によって引きちぎれ、細切れになるらしい。
    霊幻の場合、ビルごとワープしたのと、最初の歪み発生時でタイミングよくちょうど台風の目みたいに穏やかなときだったおかげで、無事に渡れた。
    つくづく悪運に恵まれてる。
    いやとばされること自体不運なのか悩みどころ。
    バリアの張れる超能力者なら数人がかりでバリア強化して飛べば、うまく越えられる。
    しかし怪人が暴れてるため、人員を割けない。
    モブなら渡れる。
    さらにエクボが憑依して、身体能力を高める。
    そうしてモブ、師匠を探してトリップする。
    トリップした先は、Z市から離れた場所。
    そこで師匠を探さないといけない。
    そんな大変なことになってるとは思いもしてない霊幻、時折怪人と出くわすも、おおむね平和的に過ごしてる。
    師匠の手がかりを探すため、聞き込み開始。
    師匠の写真みせて人探し。
    困ってるモブをみて、声をかけてくる青年。
    無免ライダー。
    いろんなところ巡回してるから、見かけたら知らせようと手助けしてくれる。
    また他のヒーローたちにも見てないか聞き込みしてくれるという。
    助っ人できて一安心なモブ。
    そこに怪人襲来。
    無免ライダー、真っ先に戦うも、弱いため、すぐにぼろぼろ。
    体を張って市民を逃がそうと奮闘。
    怪人は植物を操る。
    多くの市民が巻き添えで捕まる。
    食虫植物で人間を肥やしにしようとする。
    怪人、その中に一人だけ捕まえてない少年発見。
    触手伸ばす。
    場面変わって、無免ライダー、戦ってる。
    他のヒーローたちの応援がくるまで頑張る。
    しかしもう限界。
    絶体絶命。
    さらに仲間の怪人の触手が二人の間に現れる。
    覚悟決める無免ライダー。
    触手は人間でなく、仲間である怪人を拘束。
    なにをしてると叫ぶ怪人に、植物の怪人、俺の意志じゃないと混乱。
    突然、体の自由がきかなくなり、捕まえてた人間を解放し、さらに仲間である怪人を捕らえるなどわからない。
    お前の仕業か!とモブの存在に気づく。
    モブに向かって触手を振りかざそうとするも、それよりも多くの触手がモブを守るように蠢き、はたき落とす。
    そうやってモブが操って時間を稼いでると、他のヒーローが到着。
    しかし想像してたのと違う光景に、一瞬混乱する。
    怪人が同士討ちしてるようにみえる。
    無事、怪人を撃破。
    モブ、エクボに急かされ、その場から立ち去る。
    色々面倒ごとを避けるため。
    とにかく時間が惜しい。
    サイタマたちとゲームした場合。
    キングの次に強い霊幻。
    ジャンケンは理不尽なまでに強い。
    公平にジャンケンといいつつも、自分が強いことを隠してる。
    サイタマ、超人的なスピードでジャンケンの手を変えることができるが、霊幻の心理操作に翻弄され、負ける。
    素直に霊幻の手の動きにだけ注視すれば勝てるが、そこまで考えが至ってない。
    ジェノスも深読みして負ける。
    また心理戦が絡むゲームではめっぽう強い。
    後、口げんかには誰も勝てない。
    サイボーグであるジェノスを論破してくるあたり、ただ者でない。
    霊能力者を自称するも、胡散臭い。
    身体能力は一般人で、怪人と戦えない非戦闘員。
    怪人退治は専門のヒーローに任せるスタンス。
    なんか偉そうな態度でヒーローたちを応援し、ちゃっかり自分は安全な場所に避難してる。
    モブと再会した霊幻、世界が大変なことになってることをしり、びっくり。
    霊幻が死んでる可能性もあり、モブ、情緒不安定だった。
    師匠を見つけて、感情が高ぶるあまり、物を浮かしまくったり。
    周囲の車や人などぷかぷかと。
    無重力状態になってる。
    脳天気な師匠に思わず声をあらげつつも、抱きついたまま。
    体が震えてる。
    ビルが丸ごとなくなった跡地のことなど。
    それを聞いた霊幻、心配かけてごめんなと謝る。
    そのあいだ、霊幻の体調べて、どこも怪我してないことにえくぼ、驚いてる。
    こっちにくるまでのことを聞き出し、おまえの悪運の強さは何なんだよと呆れたように言われる。
    ビルごととばされたのも、幸いだった。
    考えようによっては不運だが、幸運でもある。
    双方が協力して元に戻る。
    別れのとき。
    力を発動するモブ。
    ビルが丸ごと浮かぶ。
    そのままビルが宇宙船のように時空の歪みを通りぬけ、元の世界へ。
    ビルにはモブ以外にフブキやタツマキが手伝って強化してくれた。
    色々お土産もらってる。
    ヒーローと怪人がいる不思議な世界。
    平和になったモブたちの世界。
    いつもと変わらない日常。
    すっかり元に戻ったサイタマたちの世界。
    怪人出動警報はいつも通り。
    騒がしくも颯爽と駆けつけるヒーローたち。
    そんな感じで終わり。
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