性格悪くてすみません（４）マイキー「部屋片付けるのメンドイ！！」

マイキー「ケンチン！リオ！手伝って！！」

ドラケン「マイキーやれよ、、」

　誰も部屋を片付けられないなら、僕が大切なものごと捨ててあげます

マイキー「わああああああ！！！！それ大切なもの！！！！！！！！！」

リオ「ﾆｺｫ」

マイキー「ｼﾞﾌﾞﾝﾃﾞﾔﾘﾏｽ」



リオ「ロボ（人）のくせしてヒト（最強）を目指すよりは、ロボ（人）を極めたらいいのにね、マイキー」

マイキー「、？」

　まぁ、愚図で鈍間で阿呆な僕の話は、聞く必要ないけどね



　パズル（幸せな世界）が完成しないよう、最後のピースを胃に隠す

　どろけたピースを詰め続け、膨らむ腹を押さえつけるんだ



モブ「好きです！！」

　折角素直な言葉をくれても、

リオ「（顔目的か、？体かぁ？あ”？）」

　僕の中で捻じ曲げてしまう

　まぁ、本当の僕なんて僕だけが知っていれば十分なのだ



マイキー「リオは、いつか壊れそうだ」

ドラケン「わかる」

三ツ谷「いつか死にそう」

　キミ達は「そのうち壊れて死んでしまう」と僕を心配したんだ

リオ「大丈夫」

　きっかり死んでから壊れてやるから安心してよ



三ツ谷「、、ホントに死んで壊れてやがる、、」

ドラケン「、、満面の笑みじゃねぇか、リオ、、」

マイキー「手どうなってんだよ、これ、ｗｗ」

ドラケン「ぅわ、かたｗｗ」

三ツ谷「え、力つよｗｗｗｗ」

3人「、、、」

3人「（【わざわざ僕なんかに、ありがとうございます！】だけが遺書か、、）」




3人「リオらしいなぁ、、（泣）」



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志島リオ

享年16歳1ヶ月
死亡日：2006年2月16日
死亡原因：事故
遺書：あり「わざわざ僕なんかに、ありがとうございます！」