2ユナ「殺したのは隣の席のいつも虐めてくるアイツ、
圭介も知ってるでしょ??」
圭介「あぁ、知ってる、ユナが傷ついてたのも知ってる」
ユナ「ッ、、、突き飛ばしたんだ、もう嫌になって、呼び出された時、またやられるって思ったら居ても経っても居られなくて、肩を突き飛ばしたんだ」
ユナ「、、そしたら、打ち所が悪かったらしくて死んじゃった、、ッ、、」
そう言いながら泣くユナは泣いていて、悲しそうだった
でもどこか、「殺ってやった」「これで苦しまないでいい」
そう感じ取れる雰囲気も纏っていた
ユナ「、、、もうここには居られないと思うし、どっか遠いとこで死んでくるよ」
そんなキミに俺は言った
圭介「それじゃ俺も連れていって」