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    kyosuiii

    @kyosuiii

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    kyosuiii

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    【尾鯉・R18・現パロ】
    誕生日に恋人からオナニー動画が送られてきた尾形の話
    尾誕生日おめでとう(遅刻)
    ※軽度の強制自慰描写があります。合意ではあります。
    ※1/29追記:完成しました。

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    kyosuiii

    PAST【尾鯉・現パロ・特殊設定】
    同人作家尾形×女装コスプレイヤー鯉登のコメディなお話の続きです。

    女装してコスプレ売り子をしていた鯉登のもとにやってきたのは、なんと兄さあだった。人気アニメの女子のコスプレ姿、手には尾形の描いた同人誌…この状況を切り抜けることはできるのかーー!?

    キャラ崩壊甚だしいので何でも許せる方向けです。
    女装コスプレ狂詩曲<中編>「あ、兄さあ…?」
    「…音?」
     自分とよく似た特徴的な眉毛に白い肌、母によく似た目は見たことがないほど見開いている。おそらく自分も似たような顔をしているに違いない。どうして、兄がこんなところに。それよりも鯉登は今自分がどんな格好をしているかを思い出し、サッと血の気が引いた。リオンちゃんのコスプレをして、机の上には18禁の同人誌が並べられている。こんな状況でどう言い訳をできるというのだろうか。かくいう平之丞もパンパンになったトートバックを肩から下げている。しばし見つめあったのちに、先に口を開いたのは平之丞だった。
    「まさか、百野先生って音んことやったんか!?」
    「いや、そんた違うて。これは尾形が」
     うっかり尾形の名前を出してしまい、慌てて口を閉じる。しかし、平之丞の耳にははっきりとその名が届いていた。
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    kyosuiii

    PAST【尾鯉・現パロ・特殊設定】
    同人作家尾形×女装コスプレイヤー鯉登のコメディなお話です。

    女装男子としてコス活動している鯉登は、ある日尾形に垢バレする。黙ってほしければ言うことを聞けと脅されたその条件とは…
    即売会でコスプレ売り子をしろーー!?

    キャラ崩壊甚だしいので何でも許せる方向けです。
    女装コスプレ狂詩曲<前編> 投稿してから1時間、ツイッターを開いてみるといいねとリプライの通知がひっきりなしに更新されていた。
     『新作衣装:−−』 短い説明文に添えられた1枚の画像。セーラー風のプリーツスカートから覗く健康的な褐色の肌、きゅっとくびれたウエストを見せつけるようなヘソだし丈のブラウス。顔の上半分は加工されて見えないが、形のいい唇が妖艶に微笑んでいる。どう見てもコスプレをしている女性にしか見えないが、そのツイートには『#女装男子 #女装コス』のタグが付けられていた。
    <可愛い!><マジで男?><美しすぎる…>
     次々に送られてくるリプライを読みながら投稿主である鯉登はふふと笑った。
     鯉登音之進は女装にハマっていた。生まれついた性も自認している性も男ではあるが、可愛らしい服に憧れがあった。手先が器用なおかげかメイクはすぐに上達し、パッと見れば女性と見間違うほどの顔を作ることができた。あとは好みに合わせて衣装を着る。女性らしいポーズや体つきを意識しながら撮影した写真には自分でも驚くほどの美しい女装男子ができあがっていた。
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    recommended works

    ほしいも

    DONEチョコレートと猗窩♀煉♀

    ■現代パロディ
    ■相互女体化、恋雪ちゃんと猗窩♀煉♀ちゃん
    「サロン・デュ・ショコラは戦場らしい。」
     わかってるの?と念押しする友人は、目鼻立ちのはっきりとした美人だ。バレンタイン商戦とは無縁そうな彼女は、兄のために上等なチョコレートを買い求めて催事場、もとい戦場へと足を伸ばしてきたと話していた。
    「戦場とはまた大袈裟だな!」
    「梅ちゃんは、初売り会場も戦場って言っていましたね。」
     絶対に朝一番の開店と共に行くべし、という強い進軍指示を違えず、開店の5分前に待ち合わせて訪れた催事会場の熱気は、成る程確かに仄かな殺気を感じられるくらいの盛り上がりだ。

    「恋雪さん、人が多いのではぐれないように気を付けて。」
    「ありがとう、煉獄さん。迷子になったら、エレベーターの前の椅子で待ってますね。」
    「恋雪に何かあったら面倒だ、私の鞄を掴んでいろ。」
    「ありがとう、猗窩座さん。手を握るのは駄目かしら?」
    「それは駄目。」
    「私の手でよければ、」
    「それは遠慮しておこうかな。」
    「むう!」
     華やかな会場の中を、それに負けない賑やかさで進む。催事フロアはハートやリボンの装飾が揺らめいて、心なしかチョコレートの甘い香りに満ちている。ショーケースに並んだカラフ 1494

    Haruto9000

    DONE「ランサーのクー・フーリンが女性だったら」妄想、第6話。
    ※FGO第1部のみの情報で書いていたので、設定ズレなどはご容赦ください。

    【あらすじ】
    雪崩に巻き込まれ、マスターたちとはぐれたランサーとオルタ。
    洞窟で嵐をしのごうとするが、ランサーの様子がおかしいことにオルタが気づく。
    彼女が本当に「クー・フーリン」なのか疑いを持っていたオルタは、ランサーを問い詰めるが…。
    ミラーリング #6(カルデア編) 死にたくない、と彼女は言った。
     腹を裂かれ、血に沈み、全身から命を流しながらも、彼女は言った。死にたくない。
     その身を疎まれ、弄ばれ、それでも必死に生きた末にこのざまとは、なんて、なんて、あわれな女!
     今際の際にみじめたらしく泣く姿が許せず、私は言った。
     体が朽ちても、その名が語り継がれるように。
     その身が伝説に昇華され、永遠に生き続けるように。

     ──おまえを、英雄にしてあげる。

    ✳︎✳︎✳︎

     ランサーは目を覚ました。
     真っ先に目に入ったのは、オレンジ色に明滅する濡れた岩の天井だった。
     吐いた息が白く立ち昇っては消える。

     寒い。

     ぼんやりする頭で自分の白い息を見つめていると、唐突に記憶が蘇った。
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