「ラピストリアへ…!」【第1話 MZDの呼び出し】
MZD:よーっす よく来たなお前ら
烈:なんだよ急に呼び出して オレ 格ゲーで忙しいんだけど
MZD:実は最近ポップ君が なんか少なくてな このままじゃこの世界から 音がなくなっちまうんだ
鈴花:ええーっ!? そんな大事なことをさらっと…
MZD:で どうにもその原因が「ラピストリア」の 学園にあるみたいでな オレもいろいろ忙しいし 学園に居ると浮いちゃうだろ?
MZD:で お前らでなんとかしてほしいわけよ
風雅:うーん… イマイチ納得しきれないが そんな一大事を 放っておくわけにもいかないな
烈:そうだな よっしゃ! ポップンワールドのためにも 俺たちでなんとかしてくるぜ!
MZD:よし 決まりだな じゃあこれを渡しておく
MZD:ラピストリアとポップンワールドを 行き来するのに必要な「ラピス」だ
【第2話 いざラピストリアへ…!】
烈:へー で これどうやって使うんだ?
MZD:ラピストリアに行きたい!って ラピスに思いを込めるだけだ
烈:よーし! ラピストリアに行きたい… ラピストリアに行きたい…
MZD:… 別に口に出さなくてもいーぞ
烈:ん…?
烈:うおおおおー!?
(作画がかわった……)
氷海:あらあら
鈴花:キャーッ!
風雅:…
【第3話 ここがラピストリア】
鈴花:ふう… ここがラピストリアか~ ラピスが光ったと思ったら あっという間だったなぁ
氷海:良かった みんな無事みたいね
烈:で、これからどうすんだ?
風雅:まずはいろいろ 調べてみるしかないだろうな
氷海:じゃあ 手分けして 今何が起こっているのか 調べてみましょう
烈:よし! じゃあいこうぜ風雅
【第4話 赤い目の少女】
烈:つっても… 手がかり何もないよなぁ…
茜:おお!烈じゃないか!
烈:ばーちゃん!?
風雅:ばーちゃん!?
茜:おや お友達かな? 烈の祖母の茜と申します
風雅:(どう見ても 祖母には見えないが…)
烈:そうだばーちゃん 最近ポップンワールドで ポップ君が減ってるんだけど なんか知らないかな?
茜:ふーむ… ポップ君がのう… ひょっとしてあれかのう?
風雅:何か知ってるんですか?
茜:ついておいで
【第5話 汚染】
茜:2人とも これを見てみい
烈:これは…ラピス…? でもなんか汚れてるような…
茜:そうじゃ このようにラピスが汚染され ポップンをしにポップンワールドに 行けなくなっておる者が多くおる
風雅:つまり そのせいでポップ君が減っている ということか… でもこれどうすれば…?
茜:それには…これじゃ!
烈:うおおお!?火が出た!? これは…オレの運命浄化と同じ…?
茜:そうじゃ! その炎でラピスを浄化するのじゃ!
烈:よっしゃ! やってみるか…!
【第6話 運命浄化】
烈:運命…浄化ァッ!
茜:ほほう できたようじゃな
風雅:なるほど これがオレ達4人が選ばれた もうひとつの理由か…
烈:どういうことだ?
風雅:それぞれの技を使えば ラピスを浄化できるってことさ
烈:へー そうなのか?
風雅:やってみないことには わからないがな
茜:よしよし それじゃあ浄化も終わったことだし 久しぶりに孫とポップンしてみるか
烈:よっしゃ!負けねーからな!
【最終話 ラピス浄化大作戦】
茜:ほほう 腕をあげたなぁ
烈:へへっ
風雅:しかしどうして ラピスが汚染されているんだろうな
茜:それはワシにもわからんが…
烈:でも 汚染されてるラピスを浄化すれば ひとまずポップンする人が増えるだろ?
烈:なら 汚染されてるラピスを見つけて 片っ端から浄化していこうぜ!
風雅:まずはそれしかないかもな