コピペ改変藤川:小学生の頃、体育の時間に先生が説明してるときに、 金本がおもむろに雑草を抜いて俺に小声で、
「何か分かるか? これな、ミキプルーンの苗木」
吹き出した俺は、先生にボードの角で殴られた。
辻本:上妻と子安とファミレスへ行った時、混んでたから名前書いてもらって待ってたら「三名様でお待ちのフ、フリーザ様?」と呼ばれて、小声で「こういうの書く人って絶対おるよな」って言ったら、上妻がいきなり「さあ! 行きますよ! ザーボンさん、ドドリアさん!!」って立ち上がった。
辻本:藤川さんから「これで旨いもんでも食え」と封筒を渡されて、中から箸が出てきた。
藤川:尚美が大福を皿に乗せて運んでいる途中に、うっかり一つだけ下に落としてもた。すかさず金本と下柳が「藤川のが落ちた」と言った。俺だけ大福が食われへんかった。
藤川「ピザって10回言うてみ」
金本「ピザピザピザピザ……」
藤川「ほなここは?」
金本「どこや」
藤川「肘や」
金本「ほな肘やろ」
辻本:最悪や……、上妻が俺と喧嘩した挙句に出て行ってもうた。
俺の隣で様子を見てた子安も中々に焦っとるんやけど、ついさっき上妻からメールが来た。
「突然いなくなって悪い。ちょっと頭を冷やそうと思う。しばらくフランスのロンドンへ渡米してくる」
アイツ……何処行ったんや!!
藤川:小学生ってなんで「すごいと思った」って言葉好きなんやろな。俺が小学生の時の国語の作文が出てきたから見とったら、400字詰め原稿用紙の中に57回「すごいと思った」って言葉が書いとった。すごいと思った。
下柳:金本と藤川が大声で喧嘩を始めた。金本が怒鳴りながら茶を飲もうとしたら、茶が無い。それに気づいた藤川が茶を入れて差し出し、飲み干す金本。そして飲み終わったらバトル再開。仲裁の必要はないと判断した。
辻本:ある日金本さんが髪の毛を短く切ってきた。
それを見た上妻が自分の頭を指さして「頭、行ったの?」を尊敬語に変換して言った。
「頭いかれたんすか?」
血の気が引いた。
奈々:圭右がコーヒーで遊んでて「ミルクと砂糖をたっぷり入れるぜ~。どうだ、マイルドだろ~」って言ったのがツボってコーヒー吹きそうになったけど、辻本くんが「どっちかと言うとぉ~、チャイルドだぜぇ~」なんて言うから子安くんの顔面にコーヒー吹いちゃった。ほんとにごめん。
藤川:先日静代とファミレスへ行った時、「静代は何飲むん? オレンジジュースか?」と勧めたら「子供扱いせんといてください!」って言ってドヤ顔でメロンソーダ頼んどった。
金本:本爆さんが、「藤川は隠れドSだねぇ」と言ってたのがピンと来んかったから昨日話の流れで聞いた。
俺「何をしても許されるとして、俺にしてみたいことあるか?」
藤川「そうやな。生きたまま食べるとか」
想像の遥か彼方の斜め上やった。
藤川:朝の蜘蛛は神様やから殺したらアカン、て尚美に教えたんやけど、12時になった瞬間に「朝は終わりや!! 貴様の命もな!!!!」って言いながら蜘蛛を叩き潰した。
下柳「なあ、なんで藤川を椅子で殴ったんや?」
金本「テーブルが重かってん」
藤川「金本のケータイ画面の保護シートに気泡がたくさん入りますように……!」
下柳「(喧嘩したな……)」
金本「短気は損気やな」
藤川「え?」
金本「やから、短気は損気やなって」
藤川「なんて?」
金本「やから短気は損気って言っとんねんシバくぞゴラ」
下柳:この前「世界が認めたココア」なるものを買った藤川が「俺こういう見栄張ったやつ嫌いやねん。世界が認めても俺は認めへんぞ」(開けて飲む) 「なんやこれ!! うまい!! 認めた!! 今認めた!!!」って騒いどった。
辻本:金本さんに「スーパーカップ買ってきて」と頼まれたので"味噌"と"醤油"を買ってきたら、「俺が頼んだんは"バニラ"や」と怒られた。
藤川:静代が帰って忘れ物してるのに気付いたので慌てて外に出た。まだそれ程遠くに行ってなかったので大声で名前を呼ぶと、(*´∀`)ノシみたいな顔してブンブン手を振りながら歩いていった……。
いや見送りに出たわけちゃうわ! 待て!!
炭谷:金本の弱みを握ったろうと検索履歴を勝手に見たら「ミルフィーユ 食べ方」「ミルフィーユ 上手に食べる」「ミルフィーユ 潰れる」って検索しとってものごっつ腹立った。
藤川:いくら金本でもお子様ランチに旗ささってたら嬉しいやろ。
藤川「あのさ、金本あのさ、昨日さ、あのさ、」
金本「一回"あのさ"なしで喋ってみろ」
藤川「あんな、金本あんな、昨日な、あんな、」
藤川:よし気合い入れるか、と威勢よく自分の顔を自分の両手でばしっと叩いたら、強く叩きすぎて鼻血は出るし手首は痛めるしでもうなんもしたない。
宍戸:高瀬に「こんなメンタルだし、俺に記者は向いてないのかもしれない」 と相談したら 「大丈夫です、小さいとこから自信をつけていけばいいんです。殺人鬼だって最初は小さな虫から始まって最後に人を殺してますよ」 とロック&クレイジーなアドバイスが返ってきた。
藤田:言葉を喋る猫のニュースを見ていた羽生が「俺だってあのくらい……」と呟いていたがお前は人間だろ。
桐島:羽生が寝言で「ん〜……、藤田さん寝ないんスか……? じゃあ俺が代わりに寝ますね……」と言っていた。
何も解決出来ていないがそれでいいのか……。
上妻:金本さんに話しかけたら(今 風邪 声 出ない)みたいなジェスチャーされたけどそのジェスチャーがめちゃくちゃ上手くて、「ジェスチャーめちゃくちゃ上手いッスね!」って言ったら(うっさい 早よ どっか行け)みたいなジェスチャーされたけどそれもめちゃくちゃ上手かった。
藤川:マクドで注文した後に「店内でお召し上がりですか?」って聞かれたから「や、家で家族と一緒に食べます」って物凄く無駄な情報を与えてもうた。
金本「俺のタバコ勝手に吸ったん誰や? お前ら目瞑れ。やった奴は正直に手上げろ。
…………もうええ、目開けろ。上妻は後で俺の楽屋来い」
藤川:帰宅したら球児が玄関に走って来て開口一番「おとーちゃんのかたきー! はー!」俺がおとーちゃんやのに。
藤川:球児に初めて留守番させてみたんやけど、やっぱ心配になって他人のフリしてピンポンしてみた。
俺「おとーちゃんはいる?」
球児「いらない」
下柳:尚美ちゃんの手の甲に、ペンで「牛乳 ・なっとう ・たまご ・ノリオ、なぐる」と書いてあったので、藤川は気を付けたほうがええ。
奈々:「チャーリーとチョコレート工場見たいなぁ」って圭右に話したら「工場が見てーのか? いいぞ、どこにあんだ?」と本気で言われた。少しは映画見ようよ。
辻本「工場見学に乗り気なんも問題やな」
子安「自分の事をチャーリーだと思ってるのも問題だね」
遠藤:女は二度目の告白に弱いらしい。
一度振られたからと言って諦めては駄目だ。
勇気を出してもう一度告白してみろ。
かくいう俺も1039回目のプロポーズでノイローゼ気味の満知子からOKをもらった。
辻本:深夜のすき家へ行って料理が運ばれた後で 「すみませんが、これを作ったシェフを呼んでください」と言い、困惑した店員に折り紙の金紙を3枚も使った豪華な星を渡しながら「3ツ星です、素敵な時間をありがとうございます」とナプキンで口元を拭きながらほほ笑む罰ゲームが今までで一番キツかった。
静代:則夫さんに「セックスってなんですか?」と聞いたところ、「……仲直りするおまじないや」と教えてくれた。次の日、金本さんと則夫さんがケンカしたので、
「ケンカやめてセックスしてください、セックスセックス!」
と、止めに入ったら則夫さんに口を塞がれた。
宍戸:高瀬がプリンを手に「僕、小さい頃は体が弱くて。よく風邪で学校を休むと、お母さんがプリンを作ってくれて、」と言い始めて珍しく温かい話かと思ったら「そのせいかプリンを食べると風邪を引いてる気分になるから、プリン嫌いなんですよね」って棚に戻してていつもの高瀬だった。
静代「はあ……」
藤川「元気出しーや。辻本にフラれたくらいで。次や、次!」
静代「そうですかね、そうですね、うん! おもろい芸人になって、潤を後悔させたる!」
藤川「その意気や!」
静代「潤に、この世に生まれてきたことを、絶対後悔させたる!」
藤川「そこまで」
辻本「ピザって10回言うて」
上妻「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
辻本「ほなここは?」
上妻「……わからねえ。一体ここはどこだ?」
辻本「やっと気付いたんか。どうやら俺ら、とんでもない所へ迷い込んでしもたみたいやで……」
子安「シッ! なにか来る!」
藤川:金本の言う「なんでもええ」は大抵「なんでも良ないけど自分で決めるのは色々とアレやし面倒やから決めてええぞ。まぁ、俺の心の中では大体アレで決まっとるから嫌やったら否定する」ってことやから注意や。
藤川:金本が「たべっ子どうぶつ」のことを「畜生ビスケット」って言ってた話は一生忘れない。
藤川:金本に電話して「もしもし、俺やけど」って言ったら
「藤川なんは分かるけど、その態度が気に入らん」
って切られた。
藤川:地方のピンの仕事から久しぶりに劇場に帰ってきたら、金本に「なんで帰ってきたんや?」って聞かれて戸惑いながらも「ここが俺の帰るべき場所、やから……」って答えた。そしたら金本に「ふーん。新幹線で帰ってきたんか?」って聞かれて、俺もしかしてごっつ恥ずかしい部類の勘違いしたかもしれん。
井伊「ゴ ミ 箱 か ら 俺 の 靴 が
緊 急 ク ラ ス 会 議 勃 発
本 多 達 に 慰 め ら れ る 俺
新 し い の 買 っ た か ら 自 分 で 捨 て た な ん て 言 え な い 空 気 」
井伊:なんか明智が、「他の方たちには内緒ですよ」って言いながらモグ、俺たちにミスドのドーナツくれモグたけど、そんなものモグで俺たちが反家康側にモグモグ付くと思ったらこれめっちゃ美味え!!
井伊:酒井と榊原に「雷落ちるかもってよ気をつけろ」と言ったら酒井が「俺より背の高い榊原がいるから大丈夫だな!」と言い、榊原は嬉しそうに笑っていた。
よく聞け榊原。お前は雷避けに使われるんだぞ。喜んでる場合じゃない。
井伊:三人と連休は水族館に行くかと話していたが、連休はめちゃ混むし、魚を楽しめるアトラクション、何か他のものはないか……と話し合った結果、最終的に魚の生死は問わないことになり、今寿司屋に向かってる。
榊原:昔、井伊に気を使ってぺったんこの靴で会いに行ったら
「え、なんだその靴? w忍者? 忍者?wwにんにん!」
って井伊がはしゃぎながら溝に落ちて足の小指骨折して
「お前といたらろくなことない!」
ってキレられた。
って話をしたら酒井が笑いながら階段踏み外して落ちた。
ヤバイ。
井伊:クリスマスパーティ用にホールケーキを買ってきたら、
既に酒井が買ってきたケーキと榊原が買ってきたケーキが机に並んでて、更に本多から「ケーキ買った」というメールがきて絶望してる。
井伊:「背の高い男性は頭を撫でられ慣れてないから、背の高い男性をおとしたいなら頭を撫でると効果的」みたいなのを何かで見た気がしたので、試しに榊原の頭をわしゃわしゃしてみたら、しばらく上着の裾を離してくれねえくらいにはなつかれたから、これはまじでやばい。
みやびちゃん「あなたが鏡を見ていると自分ではなく別の人が映っていて明日のアドバイスをしてくれてます。その人はおよそ何歳? 」
榊原「5歳くらい」
酒井「8つぐらい上」
本多「7歳くらいの幼女」
井伊「2歳ぐらい」
みやびちゃん「これはあなたの精神年齢を表しています」
榊原:寝惚けた井伊が泣きながら「実は俺とお前らは血が繋がってねえんだよおぉぉ……」と言って来た時は一瞬ショックを受けたけどよく考えたら当然だった。
みやびちゃん:前に井伊くんが眉間に皺寄せてヤンキー座りしながら野良猫の腹を「誰に向かって腹出してんだコラ、こんにゃろ、にゃんにゃん、こんにゃろにゃ」まで言って私の気配に気付き(°□°;)って顔したあと「……何だよ……見てんなよ」と気まずそうに退散して行かれました。こんにゃろにゃん……。
榊原:寝惚けた井伊が泣きながら「実は俺とお前らは血が繋がってねえんだよおぉぉ……」と言って来た時は一瞬ショックを受けたけどよく考えたら当然だった。
井伊:さっき酒井からメールがきた。ガチャガチャのフィギュアを全種類コンプリート出来たという喜びのメールだった。テーブルに山盛りにフィギュア達が並べられた画像付き。その一分後に榊原からメール。フィギュア達を嬉しそうに並べる酒井の後ろ姿の画像付き。
井伊:本多が居眠り中うなされてたので、どうした?と話しかけたら、
「リスが……」
「肩に乗って……」
「話しかけてくる……」
井伊:さっき、「節電で目覚めたぜ〜、扇風機の良さに!」と言って扇風機のスイッチをバチーン!と入れた酒井が手に持っていたわらび餅のきな粉が全て飛んで、風下にいた本多と榊原が被爆して黄ばんだ。こういう瞬間のあいつらの顔を見てると一緒にいて良かったなって思う。