ぶぜまつ同棲シリーズ(仮)うっかり炊飯器のスイッチ押し忘れてごはんが焚けてなかったのでとりあえずおかずのきんぴらごぼうをつまみながらビールで乾杯してお米の炊き上がりをのんびり待つ夕飯どきのぶぜまつ
しばらくしてごはんが炊き上がり「ごはんつぐよ」ってまついちゃんが何気なく言う おわんを渡すぶぜんくんがやけにニヤニヤ笑ってるから不思議に思っていたら「ついでくれるっちゃろ?」とからかうように言われた そうだ「つぐ」は方言だった… ちょっと恥ずかしいまついちゃん これから夕食のぶぜまつ
干したてふわふわの布団にダイブしておひさまのにおいを嗅ぎながらゴロゴロしているうちにうっかりうたた寝してたけどあっヤベっまだ洗濯物入れてないわって二人してスンッと起き上がる昼下がりのぶぜまつ
洗濯物を畳んでるぶぜんくんの手がふと止まり、どうした?と聞いたらまつのパンツすげー形してんなってしみじみ言われて時間差で恥ずかしくなるまついちゃん それは昨日の勝負下着でした 夕焼けに頬が赤く染まるぶぜまつ
まついちゃんが使ってるなんか高そうなボディクリームに興味を示すぶぜんくん 俺が塗っちゃる!と張り切ってまついちゃんの太ももにクリーム投下!あれっ?ちっと多かったか?と太ももに執拗にクリームを刷り込まれまついちゃんは為すすべなく鼻を押さえることしかできない風呂上がりのぶぜまつ
ゴミ出しに行くだけだから借りちゃえとぶぜんくんのジャージを羽織ってぶぜんくんのクロックス履いて玄関を出るるまついちゃん 戻ってきたらぶぜんくんがパンイチでうろうろしてて笑っちゃう早朝のぶぜまつ