※関東民なのでゆーえすじぇーは詳しく無いのでででにーです。白赤はゆーえすじぇーの方が楽しめそう。
ででにーしーに来た白赤。
皆が熊やら猫やらのぬいを持ってるのを不思議に思ったしらいぴ
「あれ何やの?ぬいぐるみ?○ッキーやないの?」
「○ッフィーっすよ。人気あるんす」
カップルの女の子が持ってるのを見て「あれ?赤也クンも持ってたらかわええかも……っちゅーかあれ持ったら赤也クンが一番かわええに決まっとる」と赤也に関して盲目しらいぴは揺らぎ始める
アトラクションの後に入ったお土産屋さんでさっそく熊どものぬいを見付ける白石
「あっ!○ッフィーや!」
「え?欲しいの?」
「ちゃう!赤也クン持ったらかわええやんか」
「???」
「赤也クンは〜……この猫ちゃんがええな」
「なんで???」
「この子は何て言うん?ジェ○トーニ?けったいな名前やなぁ〜…あはは」
「けったい……?」
そのまま猫を購入して赤也に押し付けるしらいぴ
「え?待って…………めっっっ…………ちゃかわええ……………」
そして猫ぬいを持った赤也を撮影しまくるしらいぴ
「白石さんも一緒に撮ろうよ!恥ずいじゃん!」
「あはは、せやな」
猫とスリーショットをキメる白赤
その後、アトラクションを並んでる最中に「ジャマだから持ってて」と猫を白石に押し付ける赤也
白石は猫の手を持って「赤也クン、ジャマとか言わんとって!ネコ、悲しいニャ…」と猫ぬいで赤也にちょっかい出し始める
「名前ネコじゃないし」
「なんやったっけ?けったいなやつ」
「ジェ○トーニっすよ!けったいってなに?あはは」
「せや!ジェ○トーニ、赤也クンと仲良くしたいニャ」
とぬいを使ってイチャイチャし始める白石
白石は顔面が一兆点なのでぬいを使ってサムい演技をしても許されるのである
あと白石は絶対ター○ルトーク好きなんよな……
「めっちゃおもろい……すごかった……亀ネタ、始めに答えた人の名前覚えとるし、展開、伏線、畳み掛け……全部がパーフェクトやった……」
って真剣な顔して語り始める
白石が険しい顔してるから赤也は「?楽しかったの??」ってなるんだけど、白石は「めっちゃおもろかった。パーフェクト」ってクソ真面目顔で答える
赤也はイ○ディー好きだよね
白石も楽しんで二人で大喜びするけど、最後にもう1つだけ何か乗ろうってなった時に、赤也は「イ○ディー!!」ってなるけど白石は真面目な顔して「いや、ター○ルトークやろ」
夜、花火見ながら人混みに紛れて赤也が甘えて白石の手を握ってくるから、白石はもうそれだけで「か、かわええ〜🥺💘💘💘今夜は寝かさん……」って思う
赤也が持っててって言うから猫を自分のお土産と一緒にしまっておいた白石、そのまま大阪まで帰ってしまう
白石は大阪に着いてから気付いて
「けったいな名前の猫、連れて帰ってきてしもた!」
って赤也にメッセージ送るも
「買ったの白石さんじゃん」
「赤也クンにあげたやんか!」
「そうだったの?」
と、まるで未練の無い赤也
デート楽しかったな〜早くまた赤也クンに会いたいな〜…と思った白石の目に飛び込む猫ぬい……
あの日の赤也が猫に重なって、ベッドに猫を連れてしまう白石なのであった……