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    szm_nono_su

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    szm_nono_su

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    (一左馬)バトルシーズンの影響で復縁後イチャイチャラブラブイサ描きたくて描いた…
    注意:一郎くんのオタク度が高くて、左馬刻さんがオタクの知識全然無い&優しいです(?)
    最後のページだけtkb見せてるのでポイピクです(??)

    #一左馬
    ichizuma

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    B0NNoU

    DONEBy 左馬刻が長いこと贔屓にしているキャバ嬢

    一左馬/イチサマ推しのキャバ嬢にブロマイドを押し付けらる左馬刻を眺める銃兎の話。

    嬢はてでで時代から話しやすくて、ずっと贔屓にしてる子。互いに恋愛感情は無く、合歓ちゃんの扱いに困った時女心の解説をよく求めに左が通ってた。


    フォロワーさんお誕生日おめでとうイチサマの続き。前の話読まなくても大丈夫です。
    お節介「ハッ、馬鹿かよ」
    「ふふ、左馬刻くんに分かってもらえるとは思ってなかったけどはっきりそう言われちゃうと凹んじゃうわね」
    「微塵も凹んでねぇ癖によく言うぜ」

    タイトな紺のドレスを身にまとった女が口元に手を当てて笑うと、左馬刻は気分良さそうにシャンパンの入ったグラスを空にする。さすがキャバ嬢というところか。左馬刻の話を聞きながら程よく自身の話を織り交ぜて盛り上げていく手腕に銃兎はぼんやりと感心した。

    無理やり連れてこられたこの場は酷く退屈だ。二人に付いている嬢は二人とも左馬刻に夢中である。自分が構われないから暇という訳でなく、銃兎自身が構うなと隣に来た女から距離を取り逃げたからなのだが。左馬刻はそんな銃兎を愉快そうに笑ってやれやれと言わんばかりに突っぱねた女を自身の隣に座らせた。こんな事なら仕事がしたかった、と左馬刻へ冷ややかな視線を送る。そんな銃兎を無視して繰り広げられる楽しげな会話に耳を傾けながら左馬刻の反応を観察していたのだ。目の前の不機嫌な人間を空気のように扱えるのはある種の才能を感じてしまう。本人にそれを伝えるとしたら嫌味になるが。
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