momo☆quiet followDONE🍺🍕 Tap to full screen (size:1280x1280).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow momoDOODLE momoDOODLE momoDONEおめ momoDOODLE momoDOODLE momoDOODLE3/15夜エリステの記憶🍕(ほぼアフタートーク) recommended works pagupagu14FUJOSHI SAW雨の止ませ方/キスディノご都合サブスタンスの影響で本人の感情関係なく涙が止まらなくなったディノの話雨の止ませ方 キスディノ 「ブラッド!」「キース」キースはディノが医務室に運ばれたという知らせを受け駆けつけていた。今日はメジャーヒーローの会議やら何やらでパトロールに参加することは叶わず、もしもそこに自分がいればディノを守ることができたのにと悔やまれてしまい顔を顰めさせた。「ディノは平気なのか!?」「ああ、命にも…本人の健康状態にも何ら問題はない」「そうか…」ほっと安堵するものの、顔を見るまでは納得できないのは事実で医務室に入ろうとしたところでブラッドに遮られる。「あ?」「キース、ディノが如何にどんな状態であろうと動揺したりなどしないと約束できるか」「な、なんだよブラッド…ディノは無事なんだろ?」「ああ、無事だ。だが、一つ異常な点が見られる。だから今お前に聞いている、もしできないと言うのなら俺はお前をディノに会わせることができない」「………できる、約束、するさ……」「そうか、なら入るといい」ブラッドの言葉を不審に思いながら医務室へと入るキースとブラッドだった。「ディノ、キースを連れてきたぞ」「ブラッド!ありがとう〜、聞いてくれよキース〜」へら、とい 2249 pagupagu14FUJOSHI SAW平穏な時/キスディノ(🍺🍕)六章時、ピザ不足のディノにピザトーストを作ってあげるキースの話。くっついてます。キャンプ中、限られた時間イチャつくキスディノがみたい。六章時の書きたいネタまだあるからまた書きます。平穏な時 キスディノ 「ピザ…ピザ不足だ…死ぬ、ピザの栄養分が足りなくて餓死する…」「そんな大袈裟な」なんて笑いながらキースは目の前の親友を見やる。どこか元気がなさそうに見えたディノもこんなことを言えるようになるくらいには回復したか、と安堵しつつシャレにならない言葉を言うものだから重い腰を上げてしまう自分はブラッド以上に甘いのかもしれない、と思って息を吐いた。「あれ、キース。どっかいくのか?」「ちょっと待ってろ」「わわっ」ガシガシ、と乱暴にディノの頭を撫でると席を外す。そんな様子をディノは不思議そうにぽかん、と見つめることしか出来なかった。*** 「本物のピザじゃなくて悪ィな」そう言って戻ってきたキースが紙皿に乗せてやってきたのは――「ピザトーストだ!うわぁっ、キースが作ってくれたのか?」「あ、いや…まあ、いつも食ってるモン食えねーのはつらいことだと思うし、お前もその?頑張ってるとは、思うし?」素直じゃない言葉を吐露するキースだがそんなキースにディノは嬉しさを前面に押し出した笑顔を零した。「ありがとうっ、キース!うまいっ~~ああっ、もうキース!大好きだっ」 1315 pagupagu14DONE過保護/キスディノ(🍺🍕)前のワンドロで過保護書きたかったけど書けなかったから今更書きました。少しシリアス?かもしれん…過保護 キスディノ 『イクリプス反応確認。近くにいるヒーロー直ちに現場に急行して下サイーー』そんな通信が聞こえ俺は急いで向かう。今日は俺はパトロールはお休みに休日…ではなく月イチ行われる検査の日だった。念のための検査であるのだが今日は何故かヴィクターさんに『出来るだけサブスタンスを使わないように』と言われていて、だからこそ本来なら向かうのはいけないことないのだと分かっていた。けれど、そこに困っている人がいて、敵がいる。ならばヒーローとして駆けつけないわけにはいかなかった。例えサブスタンス能力が使えないにしてもそれによって向上された肉体能力もある。「よし、急ごう」そう決意を固めた俺は現場へと急いだ。*** 「危ないっ!」市民の子供助け、逃すと俺は苦笑いを向ける。一般イクリプスと変わらない犬型兵士と人型兵士達。今、サブスタンスを使うことができない俺が相手にするには多すぎる数だった。(って、言ってもやるしかないか…)にひ、と笑う顔はきっと空元気でしかなかっただろうが。*** 地を蹴り、人型兵士の顔面を潰す。機械オ音と煙を上げながら膝をつく兵士を横目に犬型兵士の腹部を 2773 pagupagu14DONEHERO/キスディノ(🍺🍕)あんまキスディノ要素ないけどキスディノオタクが書いてるのでキスディノです。ワンピースの映画ストロングワールドの地味なパロ。ディノを助けに行くキースの話です。キスディノにおいてルフィはキースでナミはディノやと思ってる節ある。結構関係性は反対するけどね書きたい所を書きたかったシリーズなので突然始まって突然終わる。HERO キスディノ ガッ、ゴスッと蹴る音と共に桜色の髪が揺れ床に転がされた。けれど空色の瞳は諦めなど微塵も感じさせない色をさせ敵を睨みつけていた。「…あの子達を解放しろ」「ま〜だそんなこと言ってんのか?自分と似たような能力を植え付けられたからって親近感でも湧いてんのかぁ?それで巻き込まれてこんな目に遭ってるなんて世話ねぇよなぁ」下品に笑う男たち。ディノは歯軋りをするしかなかった。自分と同じような動物化のイクリプスを幼いながらに植え付けられた子供たち。自分の環境がいかに運が良かったかを知り、人身売買されそうになっている子供たちを放ってなどおけなかった。ヒーローとしても、ディノ・アルバーニ個人としても。しかし色々と誤算が重なり、サブスタンス能力を使えないようにする枷を嵌められ今はいたぶられることしかできなかった。頭の片隅で考えるのは子供達のことと、自分の隠した言葉を親友は、相棒は聞いてくれただろうかという不安ばかりだった。(いいや、信じよう。だって、あいつは…キースはーー)と、突然建物の入り口…扉が前兆などなくへこみ出す。ベコ、ベコ、ベコベコッ!そんな不吉な音を立て次に 1781 pagupagu14DONE #キスディノ版ワンドロライ報告会@KD_1drwrお花見(桜)/誕生日 で書きました!※ブラオスのブラッドとキースが会話するシーンがありますWill you marry me ? キスディノ誕生日に結婚うんぬんかんぬんの話書いてしまうのが私の性癖というか好きなシチュエーションだよなって書きながら気づきを得ました。Will you marry me キスディノ (楽しそうだなぁ…)安っぽい缶ビールを飲みながらキースの口元は弧を描いていた。今日はディノの誕生日、最初はジュニアの提案でサプライズで祝おうかなんて案も出ていたのだがそれを下げさせたのはキースだった。ディノはサプライズをするのは好きだがされるのは苦手とする人間だった。それこそ上手に隠し通せたのなら問題はないのだがジュニアやキースと言ったメンツがいるなら上手く隠すことは不可能で、それで変に避けられてディノが傷つくことが目に見えていた。だからこそサプライズをやめ、ディノにどんな誕生日パーティがいいのか聞くことにしたのだった。するとディノは「お花見パーティーがしたい!」なんて言うものだから今日がディノの髪と同じような薄ピンク色をした花びらを散らせる木の下、集めるものだけ集まってパーティーを行なっている。ディノが好きなピザと少しのサイドメニューと共に。視線の先にいるディノは多くの仲間たちに囲まれて楽しそうに見えた。「そばに行かなくていいのか」「…ブラッド」キースの横に座り同じようにビールを飲む姿を似合わない、と思いつつキースは少 2200 pagupagu14DONE四年分のラブレター/キスディノ(🍺🍕】https://twitter.com/pagupagu14/status/1373273751844843522?s=21の続きです。#ディノ・アルバーニ生誕祭2021 #ディノ・アルバーニ誕生祭2021四年分のラブレター キスディノ 「『桜の木の下には死体が眠っている』」「は?なんだそりゃ」「ジャパンで言われている言葉だ。だから桜は見事に咲くらしい」「へぇ…おかしなこと考える人間もいるもんだな」「でも、なんか怖くないか?それって」「怖いとか言う柄かよ、お前が」「キースひどい!」「ふっ…まあ、そうだな。ゾンビが出てきたりでもしたらたまったものではないからな」「ブラッドまで…」「まあ、そうなった時は守ってやるから安心しろ。ディノ」「ブラッド、てめぇ…」「なんだキース、言いたいことがあるなら言えばいい」「なんでもねぇよ〜」*** なんて、話をしたのはいつのことだっただろうか。桜が咲きだすといつもディノは花見をしに行こうと言ってじゃあ時期も近いのだからといつもディノの誕生日は花見を行くことが俺たちの間で恒例となっていた。それから、ディノが死んだと知らされ桜を見るたびブラッドのあの言葉が思い返されてならなかった。桜の木の下に死体が眠っているというのなら、こんなに同じような色の花を咲かせるのだからディノが下に埋まってやしないかと良いに任せて掘り起こそうとしてブ 1628 pagupagu14DONE #キスディノ版ワンドロライ報告会@KD_1drwr【独り占め】で書かせていただきました!イメージとしては最近子供が出来て2人の時間がなかなか出来ない夫婦感!独り占め キスディノ 「なんか、いいのかなぁ。ルーキー達に悪いよ」そう零すのはディノ。目の前には出来立てのキースお手製のパスタがあって、湯気を立てている。また、悪夢に魘されたディノは目を覚ました。いつもはシャワーを浴びた後、トレーニングに行くか、ランニングに出るか、もしくはテレビショッピングを見て過ごすかするディノだったが今日はキースが起きてきた。勿論、キースはお前のせいで起こされた〜などと言っていたがそれが嘘だったことなど知っている。恋人の優しい嘘に嬉しさ半分、申し訳なさを半分にその優しさに甘えることにしたのは数時間前のこと。「別にいいんだよ。オレが好きでやってんだし」「うーん…でもさぁ……これじゃあキースに頼りっぱなしで申し訳ないと言うか…これじゃあ俺がダメ人間になってしまいそうだ」「っ…」思わずその言葉にキースはグッときてしまう。ディノを好きになってから、ディノと付き合うようになってから自分は好きな人を甘やかしたいタイプなのかと驚きに満ちたものを覚えた日のことを思い出しながらキースは深く息を吐いた。「………べつに、お前がそんなこと気にしなくていいんだよ。オレが好き 1404 pagupagu14DONE格好いいオレの恋人 キスディノ♀(🍺🍕♀)※ディノを先天性女体化させてます。最近付き合い始めたキスディノでタオル一枚のまま戦いに出てしまうディノを心配するキースの話格好いいオレの恋人 キスディノ♀ サブスタンス反応が消えた現場に漸くたどり着いたルーキーたちはギョッと目を見開く。「ディノ…?」「ああ、フェイス!お疲れ様、もうサブスタンス反応はないから気にしなくていいぞ〜」へら、と笑う声の主はディノ・アルバーニ。フェイス、そしてジュニアのメンターに当たり女性のヒーローだ。そしてその彼女は先程までシャワーでも浴びていたのか、髪、そして体を水で濡れたまま、そしてタオル一枚と言う痴女と言われてもおかしくないような姿であった。「ディノ、そのカッコ…」「ああ!いやぁ、さっきまでシャワー浴びててな?で、通信が入ってヒーローとして行かないわけにはいかないだろ?だからーー」と、言葉を繋げようとした時低く怒ったような声が当たりを支配する。「でぃ〜〜〜〜の〜〜〜〜〜?」「げ。キース…じ、じゃあ!俺はそういうことだから…」「こら待て、逃げんな!」 「わわっ、許してくれよきーすぅ〜!」サイコキネシスでキースの腕の中まで引っ張られたディノは濡れてしまうであろうに上着を着せられディノはわしゃわしゃとタオルで髪を拭かれてしまう。「お、怒ってるか…?」「 1515 pagupagu14DONE #キスディノ版ワンドロライ報告会@KD_1drwr【ぬいぐるみ】で参加しました!ぬいぐるみはヴィレバンコラボのぬいぐるみイメージしてます🐺ぬいぐるみ キスディノ きっかけは些細な喧嘩だったように思う。今ではその原因さえ思い出せないような、ほんの些細なこと。オレもディノも普段ならすぐに仲直りするようなことも互いに意固地になってしまい、できないでいて今ではどうやって謝るか考えてしまう始末だった。「はぁ…」その日の夜、部屋のカウンターで酒をちびちびと飲んでいたオレだったがそんなオレに近づく気配を感じる。もちろん、そんなのディノ以外いない…のだが。思わず振り向くとオレの視界に飛び込んできたのはディノーーではなく、ディノと同じような空色の瞳をさせたオオカミのぬいぐるみだった。以前、ヒーロー業の一環でした仕事の際にディノが買い取ったのを覚えている。『キースくん』「ああ?」裏声で、オオカミに声を当てるオレと同年代の男に呆れてしまう。『ディノくん、友達と喧嘩しちゃって困ってるんだ。友達じゃなくなったらどうしようって…どうしたらいいと思う?』ーーああ、もう。こんなのも可愛いとさえ思ってしまうオレはきっとどうかしているのだろう。「あー…別に気にしなくていいとでも言っとけ。その友達はもう怒ってねぇし、むしろ…いつ謝ろう 997