未空彼方 設定まとめ未空 彼方(ミソラ カナタ)
年齢:17歳(高校2年生)
身長:166cm
体重:55kg
誕生日:3月24日
一人称は俺。二人称は君、○○(妖怪たち)、○○くん(後輩、同級生、「〜〜でいいよ」等言ってもらった年上の人)、○○さん(目上の人)。
救くんの中じゃ割と常識人枠(性格的にも戦闘力的にも)。
自身の身長が高校2年生男子の平均身長にすら届いていないことを気にしている。身長イジられたら怒る(怒り方が可愛いせいでまたイジられる)。また体つきも細い方。
勉強はできる。運動神経は悪くないけど体力が無い。200mのグラウンド2周でバテる。でもその分足は速い。
筋力は平均くらい。本人はもっと筋肉付けてカッコよくなりたいと思っているが、体質の関係かトレーニングしてもなかなか付かないらしい。
両親が有名音楽家のため、幼い頃から様々な楽器に触れる機会があった。しかしその分両親、主に母親からの期待が重く、少し弾いてこれは向いていないとなるとすぐに次の楽器に替えて、また替えて、を繰り返していた。
その結果、結局母親は彼方から突出した才能を見出せず、期待に応えられなかった彼方はそのまま見放されてしまった。そのため小学校低学年頃から放任主義で育っており、家族というものにあまり良い思い出が無い。
また両親は仕事で常に忙しくしておりだいたい海外の別荘で暮らしているため、彼方は大きな家に一人暮らしをしていた。お察しの通りかなりいいとこの坊ちゃん。
ちなみに勉強も運動もある程度なんでもできるのは生まれつきではなく、なんとかして親に認めてもらいたいという願いから努力した成果。まあその願いは叶わなかったが。
趣味・特技は楽器を演奏すること。
本人は親に否定され続けたのもあって特技だというのを認めようとしないが、幼少期の経験もあってどの楽器を触らせてもだいたい上手くやってのける。というかかなり上手い方。親の理想が高すぎ。
あんな過去があったら音楽が嫌いにもなりそうなものだがそんなことはなく、楽器を弾いている間は心が穏やかになるらしい。家にデカめの防音室があり、そこにいくつか楽器が置いてあるためたまにひとりでピアノやギターを弾いたりしている。
部活は軽音部。やりたかったのはギターだが他の人がやりたいと言っていたから譲ってキーボード担当になった。
戦闘力は低い。というかほぼ皆無。なのでイザヨイを使ったサポートに徹している。
戦うことはできないが、「自分の身くらい自分で守りたい」という思いから最近は小刀を使った護身術を教えてもらっている。
自己肯定感がちょっと低め。
幼い頃母親に「どうしてこの程度のことが出来ないの?」、「なぜそのレベルで満足しているの?」といったことを言われ続け、褒められた記憶がほとんど無いため。
そのため褒められると思わずへにゃって笑っちゃう。
家事全般できる。というか自分でしなくてはいけない環境にいたから自然とできるようになっていた。
料理もまぁまぁできる。最初はレシピを見ながら作るが、物覚えが良いので1回作ればだいたい覚えられる。
ポップカルチャーに疎い。
漫画は辛うじてワン〇ースとか〇滅を知ってる程度。読んだことは無い。
ゲームは「ゼ〇ダの伝説の主人公はゼ〇ダじゃないの?」ってレベルの人。でもゲームはたまに友だちと遊ぶから家にあるにはある。ひとりではやらない。
ちなみにゲームがド下手くそ。もうビックリするほど下手。
音楽はある程度最新の情報を追っている。アニソンとかボカロの知識もある。
だいたいどんなジャンルも聴くが特に好きなのはロック全般。メタルもパンクも聴く。MI〇AVIとかが好き。
性に関する知識はまぁまぁ豊富。中学校の頃の友だちにマセガキが多かったため自然と身についていた。なおその知識を使う機会は無い模様。
ひとりでするのは好きだし勝手に混ぜられれば猥談もするから下ネタ耐性はまぁまぁある。しかし本格的な体験談とかには弱い。顔真っ赤になる。
童貞だけど彼女いたことはある。自然消滅したけど。