カオル @k01_MHR MHR垢(@k01_MHR)の展示イラスト置き場。※エアスケブは現在原稿作業中のため受付しておりません(ㅅ´ ˘ `) ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 3
カオル☆quiet followPAST【オリハンオンリーひゃっほう展示小説1】ミカド×キヅキのうちよそ。互いに狩りや里で面識がある程度の関係性の時。※終始ミカドくん視点のお話です。※🌙ミカヅキまとめから、小説パート1だけを抜きだしてきました。全年齢。内容は同じです。 Age verification Tap to full screen (size:630x928).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow カオルPAST【オリハンオンリーひゃっほう展示小説1】ミカド×キヅキのうちよそ。互いに狩りや里で面識がある程度の関係性の時。※終始ミカドくん視点のお話です。※🌙ミカヅキまとめから、小説パート1だけを抜きだしてきました。全年齢。内容は同じです。 5 カオルPAST【オリハンオンリーひゃっほう展示小説2】ミカド×キヅキのうちよそ。※🌙ミカヅキまとめから、小説パート2だけを抜きだしてきました。お付き合いを始めてキスくらいはするけど、その先は…分からない…自分の気持ちにまだよく気づけてない綺月視点のお話。⚠いたしてはいませんが、ミカドくんの自○描写があります‼️(超重要)巡りて盈月(えいげつ)盈月は漸次、相助なるうえでこそ真に満ちたり。 ※盈月(えいげつ) 新月から満月になるまでの月。 東の空より浮かんできた孤月をひとり、たたらばの屋根よりぼうっと眺める。 あたりは次第に夜の帳が下りていき、里の家々には少しづつ明かりが灯っていくのが見える。肌を撫でる風に季節の移ろいを感じつつ、普段なら夕餉の支度を始める時間だが、今夜はひとり。昼食の残りでもあたため直せば済むことだと、自分のことながらどこか他人事のようだ。 今はそんな事よりも、今朝、偶然に見てしまった光景が幾度となく思い出されては、俺の思考を全てうめつくしていく。 ミカドと友人以上の関係…つまりは、恋仲として付き合うようになって、相当の月日が過ぎた。 5184 カオルDOODLE【ミカヅキ展示】2024.03.09-10ひゃっほうイベ用ミカドくんと綺月のうちよそ。⚠チューとか同衾はしてるよ。(おしゃべ)氏からも🌙過去ログをお借りして、短編小説とともに展示中!!互いの里の英雄同士。狩りで出会い、助けられながら共に過ごす仲で育まれた気持ち。尊いハンター同士の軌跡のほんの一部を公開します。pass:カプ名頭大文字 53 recommended works mmdr_birdSPOILERサムレム弓陣営(アートワークネタバレ) カオルDOODLE【ミカヅキ展示】2024.03.09-10ひゃっほうイベ用ミカドくんと綺月のうちよそ。⚠チューとか同衾はしてるよ。(おしゃべ)氏からも🌙過去ログをお借りして、短編小説とともに展示中!!互いの里の英雄同士。狩りで出会い、助けられながら共に過ごす仲で育まれた気持ち。尊いハンター同士の軌跡のほんの一部を公開します。pass:カプ名頭大文字 53 MercuriangelDOODLER18 NSFW ratiorine w trans boss!aven, frotting, monster tdickget imprisoned and maybe you’ll calm down 2 bbaiii_TRAINING嗯今天情人节 我在王者被打爆 fumiTRAINING マリーDONEグレゴールさん🪲 achichi_bbbDOODLE🎆🎇 maple_yume7DOODLE【夢絵注意】ピ/ス/メ沖田×女夢主。夢主から夜のお誘い。この後めちゃくちゃ抱いた…まで描きたかったけどスペース足りなかった。 Youyu🐾DOODLE偏屈探偵と午後のひととき[第三話]「とても大きな鞄だな、ミス・フラムスティー。なるほど、ドクターズバッグか‥その鞄の中身は一体何だい?」バジルはパイプを片手に、席を立ち、目を細め、背を曲げて、鞄をまじまじと見た後、背筋を伸ばし、鞄を持ったオリビアに尋ねる。ドーソンも席から立ち上がり、自分なりに鞄を観察する。「ふふんまぁ、二人共、あまりの嬉しさで、思わず飛び上がらないで頂戴ね」オリビアはニンマリ顔になり、鞄をポンポンと二度叩き、鞄を開けようとし、「あそうだ二人共、わたしが良いよと言うまで、目を閉じてて頂戴ね絶対よ」オリビアはバジルとドーソンに目を閉じる様に言った。「あぁ、分かったそれじゃぁ今から、目を閉じるね。」ドーソンはすんなりとオリビアの要望に答えた。「何故目を閉じなければならない?別に閉じなくても良いだろう?ははん、さてはミス・フラワージャークは、僕等に見られたくない物品を持ち込んだと言うわけ‥」バジルのなかなかの偏屈ぶりに、ドーソンはまたも呆れた。オリビアは、自分があまりにも信用されていない事に深く傷付いた。オリビアは目に涙を浮かべ、弱々しい声でポツリと呟いた。「全然そういうのじゃないの‥ぐすっ、わたしね、目を閉じて貰いたかったのはね、サプライズみたいにしたかったの‥二人の吃驚する顔が見たかったから‥」オリビアの呟きは皆に聞こえていた。バジルの心は痛んだ。少しバツが悪そうにオリビアの方を向き、「ほら、目を閉じたぞ。さぁ、鞄の中身を教えるんだ。」と少し優しく言った。半泣き状態だったオリビアは、パッと顔を輝かせ、「うん分かったそれじゃぁ見せるわね」オリビアはルンルン気分で鞄の中身を取り出し、テーブルに置いた。目を閉じた二匹は少しの間、何も言わずに立っていた。 2182