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    R18夢小説に対するまきしまさん(@maxima_tkk )の感想に対するお返事です

    まきしまコーチへ まずはお礼と近況報告です。まきしまコーチによるサライ予告ツイートも、感想ポイピクも拝見しておりました。心より感謝申し上げます。
     リヴァハン村を飛び出した(という自覚はありませんが、まきしまさんのお言葉を借りるのであれば)私ですが、遠く離れた地で元気にやっています。ただ、突然襲ってきた酷暑により、脳が蒸発しまともな文章が書けなかったため、お返事が遅れましたことをお詫びいたします。
     伊勢崎市最高気温40℃ですって!あり得ない!今6月ですよ?活動限界です。
     活動限界といえば新世紀エヴァンゲリオンに登場する人型汎用決戦兵器ですが、エヴァといえば渚カヲルくんですね。カヲルくんといえば、モデルとされているのは幾原邦彦アニメ監督ですが、その幾原監督作品『輪るピングドラム』(ピンドラ)はご覧になったことがありますでしょうか。
     話自体とてもおもしろいものですが、貴重なお時間をいただいて全部見てくださいとは言えません。14-15話だけ見てください。確かアマプラで配信していたはずです。もうこの際14話のBパートっていうかラストと15話のアバンだったかAパートだったかまででいいんです。繰り返しますが、作品自体とても良いものなんです。ぜひおすすめしたい。けれど時間は有限ですので、私の萌えポイントだけピンポイントでお伝えするとこうなります。お察しください。
     と、ここまで嘘のような強引さでピンドラまで話を持ってきましたが、私の脳内では上記の流れでしっかり繋がっています。毎度毎度の脱線と無駄に長い話はこうして起こるようです。気をつけようと思います。驚くべきことにここまで無駄しかありません。
     
     話を戻します。例の夢小説ツイートのリプ欄にポイピクの表示を見た瞬間、固まりました。これは...これは...。まさしく自分がしてきた行いが自分に返ってきただけなのですが、様々な感情が脳裏をよぎっては宙に霧散しました。嬉しいんです。感想をいただいたことはとても嬉しいのですが、言葉にできない感情を噛み締めていました。
     誓います。私は今までお送りした感想文の中で嘘をついたことは一度もありません。真心込めて書いたつもりです。それが結果的に送られた側にとっては羞恥プレイになっていたとしても......。まきしまさんに「(箇条書き感想文を)自分がされると恥ずかしいでしょ」と言われた時には、「えっ今まで合意の上だと思っていたあれやこれは、嫌がるまきしまさんに無理矢理してたってこと...?」と肝を冷やしましたが、そうではないとのことで安心しました。これからも安心して続けようと思います。
     改めまして、感想をいただき本当に嬉しいです。ありがとうございます。
     思えば始まりは5ヶ月前のフロハン小説でした。そう、1月のフロハンから2-4月のピクハンを経て、長い間大変お世話になっております。私が今回の夢小説を書こうと決心したのも、まきしまさんが「(私の願望は)みんな知ってるから大丈夫だって!早く書いて楽になろうよ」と繰り返し背中を押してくださったからです。深夜2時に発狂して「私は今起床したところです。おはようございます。ハンジさんって処女なの?」から始まる長文をDMしたこともありましたね。あの時も同じくらいかそれ以上の熱量で返してくださったことを記憶しています。
     匿名で百合マロを送り(今考えればなぜあの文面でバレない、よしオッケーと思ったのか不思議で仕方ありません。どう考えても私だろ)、メガ恋でのピクハンガチ百合小説頒布、さらに先日の肛門科医ハンジ先生物語と、まきしまさんには道を開拓していただきました。私はそれを陰でそっと見ているだけで、受け入れられる流れがあるとわかるや、のこのこ出てくる卑怯者だったと思います。のみならず、いざ自分の番になると「自分の願望をさらけ出すのが怖い。愉快なツイッターライフが終わる」と怖気付き、まきしまさんには何度も給水していただきました。見放さないでいてくれてありがとうございます(重)(怖)。私だったらとっくに車に乗ってリヴァハン村に帰っていたと思います。
     しかしいつまでも頼りっぱなしではいけません。まきしまコーチのツイートにもありましたように、ドラムハンR18夢小説の後編を書くことがゴールであるならば、書き終えた暁には独り立ちしてランナーを続けようと思います。いややっぱ原作軸のハン受け百合も書きたいので、それまではそばにいてください。スタンドバイミー、まきしまコーチ。どっちだよ。

     さて、だいたい予想はついてるかと思いますが、この手紙はまだ続きます。ここからはいただいた感想のお返事を書きたいと思います。書こうと思えばいくらでも書けそうな気がしますが、感想をいただいてから日数が経ったこと(まきしまさんがおっしゃるように鮮度は大事ですね)、今日も暑いこともあって(活動限界)、3点に絞って書こうと思います。

    ■「夢女一回食べられちゃってたんですね。」
    →そうなんですぅぅぅぅぅ😭個人的にこの1回あったという経験が好みでして、1回目ってドキドキしている間に過ぎていくと思うんですよ。一線を越えるというのはなかなかできることではなく、一度超えてしまうともう元の二人には戻れない、そのドキドキ感は非常に魅力的です。ただ、ドラムハンの女の場合、1回目は夢だけを見られる状態だと思うんです。でも、一夜をともにしてのち、待てど暮せど連絡は来ない...その絶望を経験してなお、2回目を受け入れてしまうんです。ばかだから。そして同じことを繰り返す。希望とドキドキ感で満たされた1回目からジェットコースターのごとく急降下で絶望を味わっているため、2回目の後には「もしかして今度こそ連絡があるかもしれない」と「でも前回なかったのだから今回もあるわけない。期待しちゃいけない」の間を行ったり来たりするんです。希望と絶望の狭間です。愚かですね。

    ■「ドラムハン、悪い男だね。ちょっとお腹空いてただけなんでしょ?」
    「天使なの?悪魔なの?無垢な人類を翻弄するハンジゾエ恐るべし」
    「すごいよねドラムハン。子猫500人にこう思わせてるわけでしょ」
    →そうなんですぅぅぅぅぅぅぅ😭(2回目)本人に全く悪気はないんです。その時その時で全部本当のこと言ってるんです。でもそれに周りは振り回されてしまう。罪ですね。そして夢女もそのことにうっすら気がついていますが、知らないふり見ないふりを続けるんでしょう。愚かですね。

    ■「夢女、今すごい格好になってますね、ドラムハンの高い鼻がぐちょぐちょに濡れてそうですね」
    この一文のせいで今私、大変なんだから...............


    以上、ご覧いただきありがとうございました。私も早くまきしまさんのピクシブ掲載新作を拝読したいと思います。
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