ワ2024JFスーパーステージBLUEレポ配信勢にも触れてくれて愛でした。
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音楽に合わせて恒例の「ワールドトリガー」のタイトルロゴバーン(言い方)
今年もコメント欄にあふれる「トリガーオン!」の文字
「現着した」「現地からベイルアウト」というのもあった笑
村中さんの元気な「こーんにーちはー」でスタート。【癒やし!】
(楽しんで行きましょ~♪の後に両手上げてイェイイェイみたいな動作しててかわいかった)
梶さん:(ステージ前喉の話をしてたら)村中さんから「喉さんの梶は」って言われました。(村中さん爆笑)ぼくの名前は、梶です。
【ツカミ抜群で笑った】
潘さん:もぎゃーのコール&レスポンス←これがやりたかったらしいw
去年に引き続き司会は高橋広樹さん
梶さん:アニメがずっとあるわけじゃないけど皆と一つになる機会があってうれしい。
潘さん:麓郎、雄太、華を連れてきた。(香取隊を思わせる紫の衣装。かなり大きめのバルーン袖がかわいい。麓郎→右袖、雄太→左袖、華→ネックレス)
◯香取の印象は?
潘さん:初登場時最悪ですよ。最悪じゃないの、なんか雰囲気悪いなみたいな。
梶さん:感じ悪いよね。
潘さん:(共感)香取隊ギスギス。香取隊は香取頼みなところある。
梶さん:ある種のカリスマ性はある
潘さん:ヨーコのコンディション次第。腫れ物のように
梶さん:だめな組織の代表例みたいな 【←梶さんは わりとズバズバ 物を言う】
潘さん:華との関係性があっていまここにいるとわかってからは愛おしさも
◯共感するところは?
潘さん:こだわりがあって、香取隊はお互いを名前で呼び合う。あんなにギスギスしてるのに。
ちょっとけなすこともあるけど愛情がどこかゆくゆく感じてもらえたらなっていう。
ワーフェスの時、唯一名前で呼び合う感じのフランクさが(香取隊は)家族なんですと葦原先生がおっしゃっていたので、ある意味間違ってなかったのかなって思った。
いつか(修を)名前で呼べたらいいな。
村中さん:物質からちゃんと人になれるといいですね。(一同笑い)
梶さん:いまんところメガネだからねえ。【キャスト陣のワードセンスすごい】
◯香取に対する印象
田村さん:選抜試験始まってからのヨーコちゃんがかわいすぎる。愛おしい。
村中さん:最初は天才がきたな、色も華やかだし花形がいらっしゃった。「主人公みたいな顔……」の時に一歩自分は前に進めない何かがあるんだろうな、からの最近ちょっと成長が見え始める。これからが楽しみ。(ミューラーのせりふをそらんじていたところかわいいかった)
潘さん:玉狛は写し鏡。
※今年もごく自然な流れで本誌の話に触れる。
村中さん:遊真は結構どこでも1人でやっていける。
梶さん:そんな悲しいこと言わないで。
村中さん:ひとなつっこくてメンバーも優しい人たちが多い。2人(漆間と遊真)がもっとしゃべって仲良くなってるところを見たい。(漆間のマネもかわいいかった)
田村さん:二宮さんの観察力がすごい。千佳のダメなところをストレートに伝えるんじゃなくて、実感して、だろ?じゃないけど導いてくれるのが。そういう人間に出会えた千佳ちゃんマジ良かったね。
寿司のTシャツ着ながらまじめな話してる二宮さんが面白い。(村中さん爆笑、梶さん笑い、潘さん共感)
(千佳ちゃんは)すごいいい環境にいるなと思う。
◯葦原先生からゲストへの質問
自分のキャラクター以外で演じてみたい、演じたかったキャラクターはいますか?
梶さん:禁断の質問ですよこれは
村中さん:(思い浮かばないから)どっかの国の捕虜がやりたい。ずっと兼役やりたいって言ってるけどダメって言われる。
高橋さん:そりゃそうでしょうね。(ちょっと笑い)
村中さん:捕虜がダメなら城戸さんがやりたい。渋さ、トップの責任や重い過去を負ってみたい
【村中さんボイスの城戸さんってどんな感じになるんだ笑】
梶さん:陽太郎。真逆だからこそやってみたい。
田村さん:(思いつかなかったけど)梶さんが陽太郎やるなら人語を話せる雷神丸がやりたい。【人語を話せる雷神丸ってなに笑】
→「お腹すいた、よ~……」となんとも言えない声で雷神丸のアフレコを始める田村さん。
潘さん:春日部のほうから怒られそうな気がする
潘さん:(雷神丸って言いたかったけど)麓郎をやってみたい
梶さん:言われてるほうの気持ちを?
村中さん:つらい日々が待ってるかもしれない
◯うわさでは1期で別のキャラクターのオーディションに参加した人がいる?
梶さん:(手を挙げる)空閑も受けました。
潘さん:私(わたくし)も空閑を受けました。木虎と小南も。同時期。3キャラ受けてくださいと言われた。
田村さん:千佳だけ。テープ(オーディション)に通ることなかったから気合入れて望んで。新宿駅でずっと反省会していた。(※帰り道らしい)
村中さん:遊真を受けてて、他のオーディションがあったと知らなくて。当時テープオーディションの後に玉狛の4人(※主人公)が集められてスタジオオーディションだった。(他事務所の人と掛け合いをする)何を見られているんだってすごいドキドキしていた。
(高橋さんいわく掛け合いオーディションはたまにあるらしい)
梶さん:この辺(※実際のキャスト陣)はオーディションでは会ってないってことだね。
梶さん:原作1話の時から読んでたよって人?(お客さんに振る、お客さん手を挙げる)。(ちびっこにも言及)アニメで作品に触れた人?も聞いてくれた
コメ欄でも「ノ」とか「はーい」で挙手しててかわいかった。
◯選抜試験のワンシーンを生アフレコ。他キャラは高橋広樹さんが代読。
高橋さん:他のキャラクターのセリフに関してはすいませんっ!私が代読させていただきます。あくまで皆さんのイメージを損なわないように控えめにやります。
【こういう気の遣い方もあるんだ~プロの仕事だな……と思った。】
・村中さん生アフレコ(よし虎太郎に任せようから)
25巻、虎太郎にアドバイスするシーン 鳥肌。
梶さん:なんか久々に空閑の声聞いた。なんかうれしいよ。
村中さん:ほんとですか?よかった。
・遊真が歌川2番隊に話すシーン 「考えないでいいと思う」のとこ
「おねだん」「でもお高いんでしょう」のとこ可愛すぎた。
遊真くんではなく遊真さんといった趣で頼もしかった。
「そういうやつ」のあとの息継ぎ?がゾクっとした。実際に使われるだと音声だとあまり聞こえちゃいけないのかもしれない(?)が、遊真が生きている……!と感じた。(声優に詳しくない人間が書いてるのでご容赦を)
・田村さん、梶さん(回想) スタンドを使うほどのアレじゃないと言いつつ梶さんも横に立つ。アフレコの様子をお客さんに見てもらうと、梶さんに登壇を勧める高橋さん。
27巻シミュを任された千佳、結果うまくいかず 二宮さんの「……雨取 ここまでで何か気付いたことはあるか?」のところ
千佳ちゃんの自信を失っているところをはじめ、負の感情の演じ分けがすごいと毎回思う。声の魅力も大事だけど演技力も大事なんだなあ……となる。
高橋さんのアフレコに、「東さんいいな」のコメント多々。
梶さん:千佳、いいねえ。久しぶりに聞くとね。もう、素晴らしいです……。(←しみじみと。梶さんの、演者仲間というよりは一ファンといった感じのコメントに^^)
・梶さん、潘さん
26巻 やる気をなくした香取 修が三浦に相談するシーン 不機嫌から……
ミューラーの説明とかぶるイライラ……のアフレコ。こうなるんだーと思った。
ミューラーの説明もヨーコちゃんのイライラも両方聞き取れる、その上でニュアンスもきちんと伝わるのすごい、プロの技だ~と思った。
イライラからのぷりんかわいい。自分の中ではぷりん♪ってイメージだったけどイライラからのぷりんだったからか私の想定よりもかなり落ち着きのあるぷりんだった。状況を考えるとそれはそうか~となった。4期が切実に待ち遠しい。
高橋さんが最初に抑えめで演じます宣言していたのでもろもろの演技について(たしかに抑えてるな~)と感じるばかりだったんだけど、隠岐が修と会話するところは(隠岐の声がダンディーだっ!)となった。
修の「そんなめちゃくちゃな」の言い方好き。急に中学生に戻った感(修は中学生だよ)
「マジで」早すぎて笑った。ヨーコちゃんのセリフとセリフの間の修の戸惑いの声ふふってなった。
みんなの前で張り切って歩くとこも切り替え早すぎて笑った。
元気になって良かったね。
・2月新刊発売、79話まで無料公開のお知らせ
田村さん:すごい
梶さん:布教のチャンスですね
村中さん:囲め囲めー! 【←この流れ笑う】
【私は原作あり作品だとワ以外の声優さんイベント見たことないんだけど無料公開に乗じて声優さんが原作ガンガンオススメしてくれるの多分結構すごいことだよね?よくわからんが】
・来年のワーステのお知らせ、マーベラス展示のお知らせ
潘さん:原作が続いていてジャンフェスだったりワフェスだったり舞台だったり展開が続くことってほんとに素敵なことだと思う。ワ愛をみんなで育もうぜ~ 【←腕を大きく振っていてかわいかった】
田村さん:10年以上という月日に本当に驚いています。当たり前じゃないと思っている。これからもワールドトリガーを応援して盛り上げていきましょう。
梶さん:情熱というか愛情をものすごく強く感じる。今日も感じた。原作、アニメから入ってくださった方もいて。ちびっこも遊びにきてくれていて。新たなワールドトリガー大好きっこを増やしていっていただけたら。
村中さん:空閑遊真くんと知り合ってから11年がたちまして。自分も成長して、修や遊真たちも成長していって、漫画を読んで自分が感じることも変わったいったり。
(原作が続いていることや応援してくれる方が支えてくれていることへの感謝)新しく読み始めた、見始めたという人もいると思うが舞台やコミックスなどいろいろある、ワールドトリガーを全部抱きしめるみたいな感じでマザートリガーみたいな感じでこれからも応援していただけたら。
【マザートリガーのたとえ良すぎた!】
恒例のトリガーオン〆
村中さん:(トリガーオンについて)「わーやりたかったやつー」みたいなお姉さんおりましたんで。
梶さん:広樹さんもありがとうございました!
キャスト陣:ありがとうございました。
せーの、トリガー、オーン!
村中さん:(去り際、)修のうちわ持ってる人がいるー。
梶さん:そんなまれな人が!ああっ!メガネ、ビィ~~~~、ムッ! 【←まれな人は草】トリガーオフ!
村中さん:メリークリスマス!
梶さん:メリークリスマス、アンドハッピーニューイヤー!
潘さん:メガネ!
梶さん:ごめんなさい。
キャストの方々がお客さんの反応やアイテムに言及してくれたのうれしいだろうな~。画面越しだったけどいろんな愛を感じられてほっこりした。
コメ欄にあふれるベイルアウトの文字。
なんというか、四六時中ワのこと考えている人だけでなく、アニメから入った人~原作から入った人~ちびっこへの言及など、どんな形で入った人もありがたい、どの年代の方もありがたい、応援してくれてうれしいというメッセージを感じ取ったが(意訳)、全方位への配慮が感じられて素敵だなと思った。自分が沼ってるので忘れがちだけど作品の愛し方はそれぞれで、どんな愛し方応援の仕方でも作品に携わってる方からすればありがたいという思い(意訳)はとても大事なことだと思った。今年も素敵なステージをありがとうございました!ずーっと口角上がったまま楽しんで配信見てました。