10ヶ月かけて漆黒5.0まで走っての長々感想とちょっと自機語りと■5.0を終えて
10ヶ月かけてようやく新生から漆黒本編まで走りきれて今のところ嬉しさもあるけれど寂しさもあるなぁという気持ちです。漆黒はいいぞ!!!の噂に違わぬ没入っぷりで最高に楽しませてもらいました。これ一人でももちろん楽しんでプレイ出来たと思うけれど、先輩に見守られながらFCメンと一緒に走ってこれたのがほんとになによりでかいと思います、ありがてぇ…ありがてぇよ……。設定資料も買ってエオルゼア世界にどっぷり使って中の人半分キャラRP半分みたいな気持ちでほぼ毎日最高に冒険しながらMMOの良いところを浴びまくって走りきったので流石に感慨深い…。BGMだけで今までの冒険が思い出されて泣けてきてしまう…。まぁ、まだ続くんだけどね!!先輩達によると5.3が大変とのことなのでどうなることやら…。たのしみ〜。
■夜が戻った第一世界と"闇の戦士"
5.0が終わったので解放されたものがいっぱいで走り回ってる状態なのでまだ全部周りきったわけではないけれど、今のところの第一世界の印象。
コルシア島のBGMが平和になってたりで泣けてきちゃうほど涙腺ガバなんですがそれはさておき。
漆黒ほんとにヒントトークが細かいのであちこち周って「夜が戻ってきて嬉しい!」みたいなセリフを聞いてよかったよかった😊と思う反面、あれみんな"闇の戦士"って呼んでくるじゃん???と。
第一世界に来た当初は今どき珍しい"旅人"さんポジだったからみんな同じ目線扱いしてくれてたのにいつの間にか祭り上げられてしまって…。"光の戦士"ときて"英雄"ときて"解放者"ときて"闇の戦士"となってしまって……。
なんだろうな…決して悪いことではないんだけど毎回最終的には一人のアウラ族の等身大の"ボクくん"として見てもらえなくなるの、つらいものがあるなぁ…偉業を達してしまっているから仕方なさはあるけれど。
ボクくん本人はどんな気持ちなんだろうか…。でもいままで名前で呼んできてくれた人までが"闇の戦士"さん呼びになってしまったのは心にくるものがあった。いままでのままで良かったのよ……。
エメぴも"エメトセルク"って座の生き方じゃなくて一人の古代人の"ハーデス"として生きていたらどうしたんだろうなぁ…。
そんななかでチャイ夫人は"クゥちゃん"って呼んでくれて"闇の戦士"より前に目の前の等身大の"ボクくん"として扱ってくれてああ〜!めちゃくちゃ好き〜!となってしまった。あとミスターチャイは奥さんのことしか考えてなかった(好き)。
そう考えるとオルシュファンもフェオちゃんも肩書より前に等身大の友として扱ってくれてるからすごい好感度高いのかもしれない…。
あっ、一方的に友として扱ってくる人は怖いのでいいです。そこの毛先パスタヤンデレだよ。
□
あとペンダント居住区の自室すごい好きで一人でプレイしてるときはだいたいあそこに帰ってるんですが、アルバートがいるだろうからくつろげない〜なんて笑っていたのに今は本当にいないと思うと流石に寂しく思ったりしたのでした。魂的には一緒にいるんだろうけれど完全に統合したのか、はたまた今後ミドおじみたいにちょこちょこ主張してきたりするのかな🤔声帯乗っ取られたしなぁ。
■おまけ、暁月たのしみ
ボクくん今のところのアジムから出てきて色々あって一旦ラザハンに数年滞在(なので初めに錬金術師カンストさせた)してからリムサに向かった経歴にしてるのでラザハン行くのが地味にたのしみ〜!まぁ暁月で実際に行ったらまた変わるかもしれないけれど…!
まだまだエオルゼアどっぷり浸かるぞい💪