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    2022/7/24じゃがばた
    新刊『さて、今年のお盆連勤もがんばりましょう』について
    ページ毎になんか言ってるのでとてもネタバレです

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    tsukarei0114

    MAIKING五七ですが、特殊設定です。七がショタ。平行世界のどこかです。五七
    七がちょっとだけ人外で見た目ショタ


    五条悟は呪術界の誰もが認める最強である。
    しかし、そんな彼にはとある噂がある。
    曰く「小学生男児を囲っている」と。


    「いくら五条先生とはいえさすがに……」
    「でも有名な噂なのよね~。」
    「俺も聞いたことあるな。」

    虎杖が釘崎と伏黒から呪術界のことを聞いていたときに、ふとした拍子に五条への愚痴に変わった流れから出た噂話であった。
    「五条悟は小さい男の子を囲っている」と。
    しかし、実際にその様子を見た者はいないらしく、また五条がそのような素振りを見せたことも無かった。

    「伏黒って五条先生との付き合い長いんだろ?なんか知らないの?」
    「全く知らん。」
    「実はあんたのことだったり?」
    「だとしたら現在進行形なのおかしいだろ。」
    「「たしかに…!」」

    伏黒も「俺のことか?」と怪しみ調べたことがあるらしいが、そもそも伏黒と五条は一緒には住んでおらず、また伏黒と五条の関係は一部では知られたものなのであのような噂になるはずもなかった。
    では五条の噂はどこから出たのか。
    3人は噂話をしたことすら忘れた頃に知ることとなった。



    「あ、五条先生!」 1531

    smalldespair57

    DONE五×転生ばぶ七 
    事変後もろもろ落ち着いた世界線で、最速転生した七(5ちゃい)を五(34ぐらい)が育てています。
    七幼児注意。全ては私が生きるための妄想です。
     よく晴れた昼下がり、気温は20℃前後、空気も澄んで抜群の公園びより。
    平日でも結構子連れが多く、家の近くにはない大きな遊具や広い芝生で楽し気に遊んでいる子らの声が、青空の下に響いている。

    七海もついさっき、公園に着くまでは同じようにはしゃいでいた。
    片手に砂場で遊ぶための大きなプラスチックのスコップをひきずり、片手では僕の手を握ってはいたけど、早く遊びたくて今にも振り払って駆け出していきそうだったのに。今は、足から根が生えたみたいにびたっと止まって動かない。僕の手をぎゅううと握りしめ、直立不動で、目の前のたくさんの呪霊を視界に入れないようにうつむいている。スコップも力なく地面に置かれてしまった。

    あーあ、ガン萎えじゃん。せっかく朝早くから遠出して、お弁当も持ってきたのになあ。


    「……こわいこわいがいる」

     七海がボソッと口に出す。もちろん僕も気づいてはいた。だって僕だし。
    でもまさかこんなに数が多いとは。ざっと数えても二十体はいる。
    でも何体かは、僕のヤバさに気付いてそそくさと姿を消した。うん、賢明賢明。

     滑り台の上でギャン泣きしている女の子を、母親がスマホを構えてほら 4072

    Zoo____ooS

    DONE『地を這う者に翼はいらぬ』の続編です。(書き終わらなくてすいません…)
    呪詛師の七海と特級呪術師五条の五七。呪詛師と言いつつ、七海はほぼ原作軸の性格(のつもり)です。
    某風俗業界の描写があります。具体的な行為等は書いてませんが、苦手な方はお気をつけください。
    祈れ呪うな 前編いつもは閑散としている東京呪術高専事務室のお昼時だが、その日は常ならぬ緊張感がエアコンの効いた室内に満ちていた。電話番で一人居残っていた補助監督の山嵜の視線は、どうしても事務所の一角に吸い寄せられてしまう。高専の事務室は、主に補助監督や呪術師の労務管理を行う事務職員の仕事場で、高専の職員室は別にあるのだが、昼食で留守にしている事務員の机の前に、やたら大きな男が陣取っているのだ。白い髪に黒い目隠し、そして山嵜とは30センチは違うその長身。山𥔎は一度も口をきいたことはなかったが、この東京呪術高専、いや、日本全国の呪術師の中でも一番の有名人が、パソコンで何やら調べ物をしているのだった。
     昼時、のんびりとネットサーフィンをしながらサンドイッチを齧っていた山嵜は、ノックもなく突然開いたドアからズカズカと挨拶もなく入り込んできた男の姿に、驚きのあまり思わず腰を浮かせた。
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