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    L@mille

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    L@mille

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    Holiday Monster(仮題)

    話の流れがなんとなく降りてきたので端書き
    尚形になるかどうかは未明

    ジャック側

    時系列、逆襲後。
    ジャックはいつものようにうまくいかないハロウィンに悩んでいた

    ある日博士を訪ねた際、新しい実験をしているのを見た。
    博士が他のホリデー世界とドアについて研究しており、応用でどこでもドア的な物を開発していた(博士曰くこの街は車椅子では不便だから町内を移動する自分用にとの事。)
    まずはタウンホールをつなぐ予定で完成は間近になっていた
    ラジオのように周波数を合わし、次元の壁に挑戦していた

    一方でモンストロポリス、モンスターズインクでは古い倉庫の掃除がされていた
    そこに置かれた古い腐った木のドア
    ドアの情報は古すぎて紛失していた
    ドアについていた紙のメモには一言だけ、赤字で取り扱い注意とだけ書かれていた
    情報はサリーとマイク達に伝えられ、一応現場の確認としてドアに電源を入れてドアを開けてみることになった

    両者電源が繋がり同時にドアを引っ張る
    暫くお互いに引っ張り合うがサリバンが本気を出しこじ開ける、ジャックが勢いで中に入ってくる

    一瞬騒然となるが、落ち着き、3人で話すことになった
    マイクは送り返せと少しサリバンに言うがサリバンとジャックが打ち解けてしまう
    一旦はお開きとなりドアが閉まる
    サリーはマイクに内緒でジャックのドアをブーのドアと同じように自分のわかるように保管庫に置いてしまう
    そこから二人の交流が始まった
    次第にゼロやサリーも連れてくるようになった
    マイクに結局バレたがゼロに懐かれジャックの事も認識し直す
    そうしてそれぞれの交流が本格的に始まった
    サリバンとマイクは既に使われなくなった恐怖の知識をシェアするのが楽しく、ジャックにとってもwinwinであった。
    セリアとサリーもお互いの惚気や悩みをシェアできる仲になった
    ブーもジャック達と会う事になった。最初は骸骨姿に怯えていたが、ジャックが少しおどけて見せるとすぐに心を開いた

    ドアの繋がった謎について
    サリバン「ジャック、君の世界に人間の子供はいるかい?」
    ジャ「子供なら何人かいる、皆人間ではないけどね」
    サリバン「うーん、詳しくは俺にもわからないけど、大昔に何かの手違いで君たちの世界の子供のドアが作られてしまったのかもしれないね
    だいぶ古いドアだったからそれがたまたま残ってたんだろうね」
    ジャ「僕は町では若輩者だし、昔のことはわからない。でも一つ言えることはその手違いのおかげで君たちに会えたということさ!!!
    僕は本当にずっとハロウィンの仕事で悩んでいた。それが君たちのおかげでかなり助けられてるよ、本当にありがとう!!」

    ↑一旦の話の締めに使えるか?

    二人に後にハロウィンタウンも案内することになった。ひと悶着ある?

    (続く?話的に終わらなくても良い、後は小ネタでつなぐ)


    ブギー、ランドール側

    ランドール主点からスタート
    MI後人間世界をさまよってた彼は
    ある日墓場を経由してハロウィンタウンにたどり着く
    (世界中の人間界の墓場はハロウィンタウンに通じている)
    三人組とバッティングし、ブギー宅に連れてこられる
    最初は抵抗するものの、結局はどのみち帰る場所もなく、生きてても仕方ないと悟り体を預けかける
    そんなランを察したブギーは拷問して食べるにはつまらなくなったと感じ
    彼の事情を聞き興味を持つ

    ランがスイーツ(特にケーキ類)の才能がある事を知ったブギー達。
    作ってみろ、うまけりゃ命はひとまず置いてやるというか流れになり
    今ある素材でスイーツを作ることになった
    作ったのは子供たちのこともありカップケーキ(こんな時にカップケーキかと大学時代を少し思い出すラン)
    結果三人組は親分のより美味いと感動
    ブギー自身スイーツ方面は苦手なので(漢の料理メイン)これには素直にお手上げ

    彼を地下の倉庫を改造した空き部屋の一つに住まわせる事になった(いくつか賭博場以外に奥に部屋がある、ツリーハウス下のメインの部屋が賭博場だがサイコロのドアの奥にその下の土地の地下にも部屋がアリの巣のようにめぐらされている
    ←この漫画独自設定)

    部屋は地下なのもあり最初は寒かったが(爬虫類には辛い)、ブギーが暖房とベッドを作り(三人組も手伝う)一応部屋らしくはなった。
    同じ紫色に興味を引き、ショックが定期的にランドールの部屋に遊びに来る、
    最初はブーを連想し抵抗するランであったが、彼女からブギーが教えてくれないブギー本人の事やハロウィンタウンやジャック達についての基本情報を得るうちに自身も心を開いていく

    ハロウィンタウンの博士の家とモンスターズインク社内が繋がった情報を得たとき、モンストロポリスに帰る選択をする。ブギーは人間界にまた放り出されたら墓場を経由して帰ってこいと彼に言い送り出すのであった

    モンストロポリスに戻った彼はファンガス宅(前からルームシェア?)に転がり込み、暫く先の予定を計画するのであった

    その後も色々あってブギー宅とファンガス宅を行き来するようになる

    (オチの付け方現時点で未定)
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    L@mille

    MEMOHoliday Monster(仮題)

    話の流れがなんとなく降りてきたので端書き
    尚形になるかどうかは未明
    ジャック側

    時系列、逆襲後。
    ジャックはいつものようにうまくいかないハロウィンに悩んでいた

    ある日博士を訪ねた際、新しい実験をしているのを見た。
    博士が他のホリデー世界とドアについて研究しており、応用でどこでもドア的な物を開発していた(博士曰くこの街は車椅子では不便だから町内を移動する自分用にとの事。)
    まずはタウンホールをつなぐ予定で完成は間近になっていた
    ラジオのように周波数を合わし、次元の壁に挑戦していた

    一方でモンストロポリス、モンスターズインクでは古い倉庫の掃除がされていた
    そこに置かれた古い腐った木のドア
    ドアの情報は古すぎて紛失していた
    ドアについていた紙のメモには一言だけ、赤字で取り扱い注意とだけ書かれていた
    情報はサリーとマイク達に伝えられ、一応現場の確認としてドアに電源を入れてドアを開けてみることになった

    両者電源が繋がり同時にドアを引っ張る
    暫くお互いに引っ張り合うがサリバンが本気を出しこじ開ける、ジャックが勢いで中に入ってくる

    一瞬騒然となるが、落ち着き、3人で話すことになった
    マイクは送り返せと少しサリバンに言うがサリバンとジャックが打ち解けてしまう 2073

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