かのあや彼ジャージで彼氏をノックアウト作戦。「ねーねーあやさん、こんなところにジャージが上だけあるよ」
「そりゃ暑くて脱いでたんだから置いてあるに決まってるでしょ」
「んは〜〜そりゃそうだよね〜〜てことで着ちゃおうよ、彼ジャージしようよ」
「いやダメでしょ流石に」
「いーんだよ彼女特権、見せつけてこ〜〜あげ〜〜」
そういうと恋人、幸村精市のジャージをいつも彼がしているように肩にかけるスタイルで着用する奏音。
一方絢は同じく恋人である不二周助のジャージを手に持ち、少し頬を赤らめつつそれを見つめている。
「ねえかのちゃんほんとに着るの…??」
「ったりまえっしょ!!!ばばーん」
「なんで仁王立ちしてるの???」
「強そうじゃない??かのちゃんに死角はないってね」
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