takaki_0510☆quiet followDOODLEシチュボ案その1 シチュボ案 その1「おかえり~。今日もお疲れさま!」 「なに?急に甘えちゃって」 「疲れた?うんうん。いつも頑張ってえらいね!よしよし」 「ほら、早くお風呂入って、ごはん食べよ?」 「明日は休みでしょ?だから少し遅くまで起きて、映画でも見て、ゆっくりしよ~」 「今日だけ、特別に一緒に寝てあげるから、明日はゆっくりだらっと過ごそうね」 Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow takaki_0510DOODLE思いついたからなんとなく書いただけ。こんくんと同居する猫の怪異がちょっとだけお仕事するだけの話。猫又日記~弧拍こんの万事屋雑記帳~ 吾輩は猫又である。名前は……今のところない。 「狐珀こん」という、人間社会に馴染んだ狐と共に暮らしている一般猫又である。 ……永く生き過ぎたせいか、本当に一般猫又かは自分でも疑わしい。むしろ自分も怪異に属しているのでは?と思うが、それでも一般であると言い張りたい。 そんな自分が何をしているかというと、狐珀こんの自宅兼事務所(前探偵事務所、現万屋事務所)にて猫ハラを要求されていた。 「めんどくさい……」 「そこをなんとか!」 机の上で寝そべったりする猫に喜ぶ人間たちがいるのは知っているが、仕事の邪魔をされたいと望む奴は初めて見た。いや、猫の集会でそんな人間がいると聞いたことがあるような気がする……。 「そんなことより仕事しなさいな……」 1867 takaki_0510DOODLEお年賀代わりに新年最初の投稿は小話集ということで。とあるお家はどう頑張っても例のあの人が登場してしまうので思い切って遊びまくることにしました(苦情は受け付けぬ)。ということで暇つぶしにでもどうぞ~それぞれの年明け犬見家の場合 「るくくん?るくく~ん?」 とある年明けの朝、「ちょっと仮眠したら初詣行こうね!」と言っていたるくくんは本格的なおやすみモードに入っているようだ。 まぁ、毎年恒例の地獄のジグソーパズル完成耐久を乗り切ったのだからそれも仕方ない。 「でも早く起きて行かないと余計に混雑しちゃうよ?」 「ん~……」 ほっぺをつつきながらゆるく起こすも、さらにゆるい返事が返ってくるだけだった。 柔らかなモチモチほっぺはいつまでも触っていたいほどにかわいらしい。 近所の神社はそれなりの大きさ故に、毎年朝から混雑してしまう。早い時間に行ってしまわないと帰ってくるのがお昼過ぎになってしまうかもしれない。 まぁ、別にゆっくりと出かけて外食というのもいいのかもしれない。 1774 takaki_0510DOODLE 1199 takaki_0510DOODLE 3440 takaki_0510MEMO 280 takaki_0510DOODLEとろんさんが御使い狼くんのイラスト描いてくれたのでさらっとくろねこものがたりをば。黒猫の足跡と掃除とお風呂騒動と 山にあるとある神社。 世間で話題に上った台風も全て過ぎ去り、太陽がしっかりと顔を出す。 「は~!ようやっと天気が良くなった!これで掃除ができる!」 この神社にお仕えする狼くんは、今がチャンスとばかりに溜まりに溜まっていた掃除を開始する。 強風で折れ落ちた枝や飛ばされてきた落ち葉などを箒で集めて積み上げる。この辺は後ほどまとめて燃やすとして、周辺が終わったら次は境内である。 雨上がり特有の湿気でおちた埃を全て箒ではき、仕上げの水拭きをしているところでそれは起きた。 トテトテ……という音とともに黒い何かが視界の端を横切った。そちらを見ると黒猫が歩いている。数年前からよく遊びに来る黒猫だ。 「あれ?ずいぶん久しぶりだね?元気にして……」 1754