メモアルバート・エーデルシュタイン まとめ
・スリザリン生
・聖人()
・カボチャが原材料の料理が好き
・ビスケットを焼くのがうまい
・得意な教科 変身術
・苦手な教科 魔法薬学
・完璧主義寄りの思考
そのためフィールドガイドも100%
・許されざる呪文は使わない
・ポピーに惹かれている(LOVE)
・セバスとオミニスも好き(LOVEに近い)
・セバスとオミニスの二人の関係を壊したくない
・二人のためになんでもしてあげたい
・セバスの例の事件からなんだか様子が…
・セバスチャン「君は本当にスリザリン生の気質があるのか?」
・オミニス「君は優しいな。優しすぎるのも考えものだけど。」
途中まではポピーが好きなごく普通(に見える)のとても優しい男子生徒だった。
スリザリン生の気質すら存在してないような、どうしてスリザリンに入ったのかもわからない優しいみんなの隣人
クッキーを作ってみんなに振る舞い、寮の所属関係なしのパーティーも開いていた
ゼノビアのゴブストーン集めも
アミットの長い長い星の話も
イメルダのつっけんどんな言い方にも嫌な顔ひとつせず、いつだってみんなに寄り添って生活していた
セバスチャンとオミニスが大切でどちらの味方でもあるが、二人がずっとすれ違っていたり八つ当たりされたり、磔の呪文をうけたり、悲しいことばかりが起こってしまって心が少しずつすり減っていく
それでも、自分がなんとかすれば必ず良い方向へ向かうと信じて止まなかった。
スリザリンの書斎の探索あたりからおかしくなっていく(表面上はなにも変わらなかったが)
トリガーはセバスチャンの例の事件
ソロモンが倒れ、なにもかもが手遅れになった瞬間ついにアルバートの心が完全に崩壊する
「僕に力があればこんなことにはならなかった。オミニスを傷つけずにすんだ。セバスチャンのことも止められた。ソロモンさんを守れた。アンのことも治せた。」
この件以来、力に固執するようになる
最終決戦、最後の最後でフィグ先生の前で吐き出してしまう。
どうしても力が欲しい。イシドーラのように失敗しない。必ずみんなのために「力」を完璧にする。自分の全てを犠牲にしてでも。
すべてが終わったあと、ホグワーツから消える
甘い香りのたくさんのビスケットと、
みんなへの優しい言葉が綴られた手紙だけを残して