[飯鏡]Blind Spot Blind Spot
#RenKyotto
#同班同學設定
#還沒告白
#ooc注意


炎熱的夏天，萬里無雲的大晴天，本該是寧靜的校園今天卻異常熱鬧；Ren提著一大袋飲料邊哼著歌走在返回校舍的路上，對著沿途遇上的學弟妹與同學友好的的打著招呼。

「大家、飲料來了——」
「哇太好了！」
「嗷真是幫了大忙！謝謝Ren！」
Ren嘿嘿的笑著轉身走向靠窗位置，並小心翼翼的從口袋拿出一瓶哈密瓜汽水，這是他另外買的，跟給大家的口味都不一樣——

「Kyo，給。」
在吵雜的教室獨自安靜的坐在角落發呆的藍髮少年終於抬起頭將視線放在Ren身上。「啊、謝謝……」

「Kyo，不參加班上的活動嗎？」他歪著頭問，這是他轉學來後的第一個學園祭，雖然三年級也是最後一個就是了。

［飯鏡］害我心情不好要賠罪 2「⋯甚麼都可以？」
「對，甚麼都可以！」

聽到這句的Kyo馬上靈機一動，從床上站起來走向櫃子。
「Kyo？」Ren的目光始終沒有離開Kyo，看著他默默走向櫃子，心裡充滿著無限的問號。
Kyo從櫃子裡拿出了一束繩子，「你自己說做甚麼都可以的。」
Ren瞪大雙眼看著Kyo手上的繩子，「Kyo？！你拿繩子出來幹嘛？C’mon先收起來⋯」Ren舉高雙手。
「你不要亂動喔，不然我就把你的角砍下來。」Kyo威脅道。
「Noooo！不要殺了我～！」Ren神色慌張地大喊。
他講的這句話讓Kyo好氣又好笑，「你怎麼會覺得我是想要殺了你呢？你有甚麼問題？」
「你拿繩子出來不是要勒死我嗎？」Ren的樣子十分委屈，似乎真的覺得Kyo會殺死他。

神様が降りてくる夜　犬の散歩をしていると、少し先の道に男性が倒れているのが見えた。
「大丈夫ですか」
　声を掛けたが反応がない。
「おい、じいさん！」
　揺すらずに声だけを掛ける。
「う、うう…」
　良かった、無事か。
「大丈夫ですか、どこか痛んだり具合が悪くは？」
「いえ…すみません、大丈夫です」
　身なりがいいとはお世辞にも言えない、若干饐えた臭いが漂うボサボサの髪の毛の痩せた老人は、それでもどこか紳士的で話す言葉の端々にも知性があった。
　事業が失敗し家族とも離散しホームレスになったが、風の噂で彼の妻だった女性が亡くなったらしい。その墓標に花を供えたくて歩いて向かっているのだと言う。
「場所はどこなんですか」
「フロリダです」
「フロリダ！？歩いて行こうだなんて正気じゃない、せめてヒッチハイクをしてはどうです？危険はありますが」