冷凍みかん「うっわ！冷たっ！！！！」

急に自分の知らない感覚に襲われて咄嗟に声が出る

「サニーィイブリスコォオー！！」

「ははっ、冷凍みかんだ」

俺がこういう反応をするってわかってるよっていう余裕綽々な笑い方をして少し腹が立つ

「お？くれんの？それはサンキュー」

「さぁな、それはどうだか」

そうして頬の横にあった冷凍みかんをギューっとさらに俺の頬に押し付けてくる

「つめた、つめた！！！！」

「それにしてもあっついよなぁ〜」

そうして次の話題にさっさと移り冷凍みかんを机の上に置く。

それを無造作に俺は剥き始めた

「あっつくなるのが夏だろ」

「ほうか？(そうか？)」

いつのまにかサニーも冷凍みかんを頬張っている

「あっつい夏、俺は好きだ」

#荒島主題的老梗
#OOC一定有
#文筆渣請注意，請見諒
#沒有色色沒有攻受，請安心食用
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「可惡……」
用力將手中抬起的箱子砸在地上，Ren憤怒的怒吼著。
Kyo和Aster也露出難受和無奈的表情，三人看著眼前，這四周都是深海的島嶼。
沒錯，這裡是一座孤島。
在幾個小時以前，一切都是如往常般美好。
三人因為抽中了豪華大獎而決定一起出遊。
只是，本該是美好的旅遊，卻反而是悲劇的開始。
當時，愉快的他們只是在船上悠閒著，他們並沒有想多，畢竟船的狀況可是十分良好。
天氣是大個晴天，海上的浪也正常的搖擺著。
但萬萬沒想到的是，這些都只是廠商的計謀。
當三人還在悠閒之餘，隨後便突然產生了不適的眩暈感，最後他們昏了過去。
醒來的時候已經來到了和獎品卷上皆然不同的地方–荒島。