某SMバーにて、ミスタは顔を真っ赤にして内股気味になりながらミスに座って酒をちまちま飲んでいた。
ついさっき、指名したキャストのヴォックスに鞭で打って貰ったばっかりで、余韻が収まらないようであった。
それにしても普段よりも顔が赤いミスタにヴォックスは、おでことおでこをくっつけて「なに?熱でもあるの?」と低い声で尋ねた。
余計に真っ赤になったミスタは、首を横にブンブン振って否定した。
まぁ、ヴォックスは、ミスタの股間が少し膨らんでいるので、プレイで勃起しちゃって必死に隠してるんだろうなぁ。と分かっていた。
だから、熱を心配する振りをしてミスタをからかっただけなのだ。
思ったよりも可愛い反応をするミスタにもう少しちょっかいをかけたいなと思っていると、後ろの方が少し騒がしかった。
気になって、半身で後ろの様子を確認する。
片手でミスタの太ももの際どい所を撫でながら、ミスタの興奮が収まらないようにするのも忘れなかった。
後ろの方では、本日、どこぞの変態が持ち込んだ大人用オムツを着用しての公開おもらしプレイが始まっていた。
綺麗な女性の客が女王様に言われるがままに人前でオムツの中に排尿していた。
真っ赤で羞恥に耐える顔がなかなかクるものがあって、ミスタにもこれをさせて遊んじゃお!とウキウキなヴォックスはミスタに向き直った。
当のミスタは、ヴォックスに片手間に際どい所を撫でられて、限界近くまで興奮していて、ふぅふぅ荒い息をしながら自分の脇腹あたりを何とか抓って耐えていた。
完全に勃ちきったモノが苦しそうにズボンを押し上げているが、座っているミスタのその様子に気づいているのはヴォックスだけだった。
ミスタは、やっとヴォックスがこっちを向いてくれたのを確認すると「ごめん、ちょっとトイレ行きたいからさ、手退かしてくれる?」と言った。
あ、コイツ、そんなこと言いながらトイレで1発抜いてくるつもりだろ。と思ってヴォックスは、少し不機嫌になった。
なんの反応もないヴォックスに不安になったミスタが「ヴォックス?」と再び声をかけてくる。
ヴォックスは、ミスタの顔を見つめるとニッコリ笑って、「なあミスタ、今日はちょうど大人用のオムツがあるんだ。今君はトイレに行きたいんだろ?ちょうど良いからおもらしプレイをしてみようか?」と提案した。
ミスタは、小さく顔を横に振って拒否したが、ヴォックスは「良いの?今、君が立ってそのまま歩いていくと、勃起してるのがバレちゃうけど。
俺のプレイに付き合ってくれるなら、君を抱き上げて周りにはバレないように運んであげるよ。」と耳元で囁いた。
ヴォックスに勃起がバレていたのが分かって泣きそうになったミスタは、動揺したままヴォックスの提案を承諾してしまった。
さて、男子トイレの個室内で、ミスタはヴォックスに下半身の布を全て取られて、ヴォックスにオムツを履かされていた。
てっきり自分で脱いで、自分で履くものと思っていたミスタは割と暴れたが、ヴォックスに説得されて気がついたら大人しく着替えさせられていた。
オムツを装着したミスタは、それでもまだ勃ち上がってるモノが気になって中々外に出ようとはしなかった。
ヴォックスは、それに気づいていたけど、そのままミスタを店内に連れていこうとした。
さっきは、勃起が人にバレちゃうよ。と脅したのに、今は勃起したまま、漏らしちゃうミスタはさぞ可愛い顔をするだろうな🎶ということしか考えていなかった。
とびきり甘い声で「ほらミスタおいで。」と言って手を引っ張るとミスタは、既に泣きそうな顔で着いてきた。
トイレから出てきた二人を見て、さっきの女王様が「なに、あんた達もするの?」と言いながら2人を比較的客が多い場所に連れていってくれた。
また、プレイが始まるのかと理解した客やキャストは「お兄さん頑張れ頑張れ♡」だとか「出す時はちゃんと出します。って言うんだよ〜」とか色々野次を飛ばしてくる。
泣きそうだったミスタは、今度は酷く恥ずかしそうな顔でヴォックスの手を握りしめた。
無慈悲にもヴォックスは、その手を離すと、ミスタを四つん這いにさせてぺち!とおしりを叩いた。
ビクと体を震わすミスタに「お前は1人ではおもらし出来ないようだから、手伝ってやろうな。ほら動かない。」と言うと太ももやら背中やらを軽く叩いたり抓ったりした。
その度にビクッと震えるのだが一向におしっこが出る気配がないミスタに、ヴォックスは少し考えると今度はミスタを正面から抱きしめて「よしよし、よく頑張ったな」と酷く優しい声で褒めた。
すると、ミスタは「あ、出る、、、、」と言って漏らしたし、射精もした。
ミスタは、いじめられるよりも褒められて安心して、やっとお漏らしが出来たのだ。
観客は「よく出来たね〜」とか「偉いね」とか言ってて、それを聞いたミスタはもう羞恥とか何だとか関係なく、キャパが超えてしまった。
ミスタは、「ヴォッグズのし゛〜」とそこそこの声で泣いて、ヴォックスに抱きついた。
ミスタの顔は酷い泣き顔なのにものすごく可愛くて、ヴォックスはめちゃくちゃに興奮していた。
ヴォックス泣くミスタを抱えてトイレで後始末をすると、ミスタの目を見て「ミスタ、俺のお願いを聞いてれてありがとうな。
本当に偉い子だ。」と散々甘やかした。
ミスタが、泣き止んで来た頃に「なあ、ミスタ、あと1時間でこの店は閉店だ。
お前がまだ居てくれるなら、アフターにでも行かないか?
お前は終電がもうないだろうから俺の家に泊めてあげる。どう?」
と提案した。
この後、めちゃくちゃアフターしたし、めちゃくちゃお泊まりしたしめちゃくちゃセックスした。