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    oioi_ringo

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    oioi_ringo

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    発情ウサ島さん清書版
    鯉登さんが勘違いからの嫉妬心で若干きつめの言葉遣いをしています
    なお月島さんは鯉登さんしか経験がないし、月島さんがここまで乱れるのは鯉登さんだからです

    満18歳以上(高卒済)ですか?(y/n)

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    可塑chang

    DOODLE【壮年鯉月】少し不思議なやつ「基、何だか居間が殺風景に思わんか。よう分からんが絵なと買って飾ろうと思うが、好きな柄とかないか」
    「柄って……まあ自分も芸術なんとは疎遠ですから分かりかねます。画廊など見て廻られて、何となしで良いのではないですか」
    「私とお前の家に飾るのだから、それなりのものが良い」
    「二人してそれなりも分からないと言うのに、何を選ぶことがありますか。風景画でも見繕ってみるのがいいんじゃないんですかね。それか気に入った金に困った画家から複数枚、買ったって損はないでしょう」
    「…お前以外のパトロンになる気はないぞ」
    「私はパトロンと添い遂げるつもりなとないですが」
    「ン"ン!それもそうだな!」
    「赤くなってらっしゃいますがね、私に失礼なことを言ったと自覚がないようでしたら…」
    「すすすすまん!言い過ぎた!おいの負けでよか!」
    「謝るのだけはお上手になりましたね」
    「くっ…!ええい、都合をつけて今度街にでも出るぞ!」
    「音之進さん、これがいいです」
    画廊の隅で埃を被った額縁を指差した月島が、鯉登袖を引いた。
    「何じゃ?……海の絵か」
    「大きさも申し分ないでしょう」
    「まあそうだな。おい、これを包んでくれ 1116

    kurehatobi

    TRAINING #メードの日
    #鯉月
    パロです。
    (メード月島&高校坊ちゃん鯉登)
    (鯉-------><--月)
    月島はいつも坊ちゃんの傍で、遊びとようしんぼうの仕事をしている、たまたまのごっこ付き合ってたが、鯉登の坊ちゃんは我儘なのに心優しい人だった、そう思ったの。
    メード服、うさぎの着ぐるみ、タキシード、坊ちゃんとおなじ高校の制服、色んな服から選んだの、坊ちゃん最も好かれるのは鯉登家の洋式メード制服だった。スムーズに黒洋服を着るの月島、鯉登坊ちゃんのほうに背を向けて、坊ちゃんに背中のジッパーを引いてもらう、そして白いエプロンを着る、もう一度背中の帯を蝶々結びに結んでもらう。坊ちゃんは一体どうしてじぶんのような筋骨隆々の男にメード服着せ替えたの、その意味不明な行動は何のご趣味があるのでしょうか、月島は相当思えないのです。
    ただし、今日の坊ちゃん、表情が少しおかしいなのです。

    箱中の髪飾りを翻弄する、紺色のリボンを引き出す、鯉登はゆっくりと月島の丸刈りに、頭の輪郭線に沿って、そっとリボンで月島の顔をまわる。

    「おいて。」
    鯉登の坊主そう命令して、
    「はい、坊ちゃん。」
    そして月島は従順な応じて。

    しかし、紺色に縛ったのは月島の両手、
    「坊ちゃん?」

    疑う目線で、月島は目の前のこの幼くて英気 980

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    DOODLE鯉月。
    すけべなワードを使わずにスケベを書く回
    ギッと硬く閉じた目蓋が熱い何かを感じて震えた。なんだろう、と枕を握りしめていた片手で目を擦ればその熱い滴は乾いた指先に吸い込むようにして消えた。荒い息を短くハッハッと吐き出しながら両眼を開けると、そこには己に覆い被さる褐色の肉体が西洋の彫刻か何かみたいに美しくそこにあって自分の目蓋に落ちてきたのはその体から落ちてきたのは汗の一雫だったらしい。部屋の隅に放られた二人分の浴衣が視界の端でくしゃくしゃになっているのが見える。もう二人、長いこと一矢纏わぬ姿で体を重ねている。枕を握っていた手はもう力が入らず、見上げた雄が動くのと同時に口からはあられもない声がひっきりなしにこぼれ落ちる。堪えるのはもう、とうの昔に諦めた。胎奥を抉る動きに息を飲む。ぽた、ぽた、と落ちる彼の汗の刺激にも感じてしまう。持ち上げられた両足はぷらぷらと、持ち主の意思などまるで知らぬとでも言うかのように空を力なく切るばかり。若い雄は獣のように。荒い呼吸、滴る汗、体温で水蒸気が上がっているようにも見える。ふぅふぅと呼吸をして欲に忠実に腰を動かす彼に、おずおずと両の手を差し出してみた。枕以外に、すがるものが欲しかった。こちらの意図に気付いたのか、見上げた獣は口元だけで微笑んで体を近づけてくれた。その背に、腕を回す。掴まれるものにホッとする。手が汗で滑らないように爪を立ててしがみつくと、それを喜ぶように彼は律動を再開した。上がる嬌声は己のものとは思いたくない、耳を塞ぎたくなるような甘ったれたいやらしいものであったが、耳を塞ぐよりもその背にすがりついていたい気持ちが勝り、結局は事後に後悔するほどその背に傷をつけてしまうのだった。謝罪を繰り返す自分に、広い背中を晒して彼は「箔がついたというものだろう」と誇らしげに言うので、その背の肉をえぐった指先をじっとみつめては顔に集まってくる熱を散らす術をもたず、様々な体液でどろどろの布団に包まって逃げることしか出来ないのであった。
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