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    たちはる(または、りっしゅん)

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    妄想大爆発様から許可をいただいたので。ギャグ路線に行った。ちなみにCola×💚です。
    Cola擬人化しています。Colaの擬人化は妄想大爆発様のを参照にしていただけるとありがたいです。💚愛されてる。

    コーラマン今日突然、
    「エッド君、僕は君に惚れてしまった…。僕と結婚してくれ!」
    「へ…?」
    「なんだこいつ…。」「コーラ…?」「うわぁ…。」
    コーラ頭に人の体がついてるやつ()がエッドに求婚してきた。事の発展はなんて事のない時間を過ごしているときに起きた。






    ~回想~
    「トム~。スミノフ飲みすぎだよ~。」
    「うるせぇ、マット。今日は休みなんだから別にいいだろ?」
    「はぁ…。仕方ないなぁ…。」
    「コーラ美味しい~。いくらでも飲めちゃう。」
    「エッドもコーラ飲みすぎだよ!」
    「今日はまだ1本しか飲んでないけど。」
    「はいはい…。」
    マットがトムとエッドを𠮟っていた。けれどマットは
    すぐに妥協して許してしまうため、説教にもならない。
    「はぁ~。コーラと結婚したい…。」
    エッドがため息をつきながらおかしな願望を言う。
    「エッド、変なこと言わないでよ…。」
    「冗談に決まってんだろ。」と、けらけら笑いながら答えるエッド。
    そして
    「おい、エッド~。ゲームしようぜ!」
    と、トードがエッドをゲームに誘う。
    「いいよ~。何やる?ホラー?レース?」
    「今日はレースやるか。今度こそ負けねぇからな!」
    「こっちだって!7連勝してやるさ!」
    エッドとトードがゲームをし始める。
    そしてマットは
    「僕ってかっこいい…!」と嘆きながら鏡を見て、トムは
    「エッド~。トードに負けんなよ~。」
    と、スミノフを飲みながらエッドを応援する。
    各々好きなことをしてくつろいでいた。



    しばらくして
    「お、そろそろ昼ごはん食べるか。」 トムが言うのを聞いて、
    「もうそんな時間なのか。」「いったん停戦とするか。」「何食べる~?」
    四人があれこれ言いながら昼ご飯を決めていると
    ピンポーン
    と、突然チャイムの音が鳴った。
    「あれ?なんか頼んだっけ?」
    「もしかしてもうだれか出前とったのか?」
    「とってない。」
    トムが問うと三人が口をそろえて言う。
    「まぁ、開けてみよう。」
    と言い、エッドがガチャッとドアを開けると、そこには




    「エッド君、僕は君に惚れてしまった…。僕と結婚してくれ!」
    エッドに求婚する頭がコーラで、コーラの花束…?を抱えた変な奴が現れた。



    ~回想終わり~
    で、今に至るわけだ。
    「へ…?」
    エッドは驚き、ほかの三人は不審者かなんかだと思っていた。なのに、
    「あ…//コーラマン…//」
    エッドがぼふんッと顔を赤らめた。
    「」
    三人は驚愕した。
    (こんな変な奴好きになっちゃうの?どんだけコーラ好きなの?)
    「いいの…?こんな俺で…。」
    「当たり前じゃないか。君の可愛さと僕に愛を注いでくれるところ…。いろんなところに惚れたんだ。どうか、僕と結婚してください!」
    と、コーラマン?というやつは片方のいざを床につけ、エッドの前にコーラの花束を差し出す。
    「…よろ「させるかよ!」え?」
    「エッドは俺たちのもんだ!」
    「お前みたいな変な奴に渡してたまるかよ!」
    「君は何一つかっこよくないよ!」
    と、次々に罵倒を浴びせる三人。
    「え、ちょっと、みんな落ち着いてよ!」
    「目を覚ませエッド!」
    「うぇああうわぁ!」
    トードがエッドの肩をつかみぶんぶんと揺らす。
    「二度とくんじゃねぇぞ!あとエッドはお前のものに絶対ならねぇからな!」
    「エッドは君みたいなやつよりも僕たちの方が好きなんだから!」
    「は、はぁ…。ま、まぁ良い。エッド君、また来るよ。絶対にあきらめないからね。」
    そういってエッドのおでこにキスを落としたコーラマン。
    「うぇ…?」
    ガチャンと扉が閉まる。ようやっと帰ってくれたようだ。
    「エッド。昼食うぞ…。」
    「え。あ、うん。」
    「あんな奴に惚れんなよ。」
    「そうだよ!」
    「え、えへへ…。ごめんね。俺、つい…。」
    申し訳なさそうに言うが、まだ少し照れているのに腹が立つ。
    (エッドはずっと俺/僕たちのものなんだ!)
    「きょ、今日はお詫びになんかおごるよ!」
    「じゃあ、俺1週間分のベーコン。」
    「俺はスミノフ。」
    「僕はスペアリブ!」
    「結局みんな好きなものじゃん…。人のこと言えないよ?」
    そうエッドに言われて言い返せない俺たちだった。



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