狗不能吃巧克力说到白色情人节的回礼，冬弥还没想到要怎么办才好。
虽然本人毫无自觉，但他确实出身良好、长相帅气、身材高挑，情人节时收到了数量超乎想象的巧克力。就算冬弥本人对甜味根本不擅长，出于礼貌，他也只能接受大学里各位仰慕者的礼物，然后堆在家里不知如何是好。
扔掉的话，就太浪费送礼者的心意了，他绝对不是会草草辜负他人每一份努力的人。可他不吃的话就没有人会吃了——刚上大学时他就从家里搬了出来，为了逃脱父亲的掌控，他跟掌控了自己18年的父亲大吵一架，然后自己租下了位于大学边的独立公寓。非常大的面积简直不像给他自己一个人住的，但这是他人生第一次租房经历，有家里无条件提供的经济基础（父亲看上去不情愿的样子，却好像更不愿冬弥去随便住在什么便宜又诡异的地段），稍微走点弯路也没什么。

よるはこわがり基本的には、冬弥の生活リズムは規則正しい。
もちろん例外もあって、何かに集中していたりすると周りが見えないのか、時間を忘れてしまうこともある。たとえば、読書に夢中になっているときなんかがそれだ。けれど、その例外を除けば規則正しい生活を送っているから、大抵の場合夜分遅くにはうとうととしてしまうし、布団に入ろうものならすぐに寝落ちてしまう。
けれど、今日はどうやらいつもとは違うらしかった。
「彰人、明日はバイトだったか」
「ん、そうだけど……それがどうした？」
「……仕事は、どうだ？」
「どうって何が」
「え、それは……その、大変とか、楽しいとか、いろいろ……」
「は？ 色々？ ったく、急にどうしたんだよ……今は入れ替えの時期だから、特に新作が色々見れて楽しいけど」

In case of himきゃああ！ と高い声が街中に響いて、驚いた彰人達は思わず足を止めた。
振り返ればそこにはバイクに乗って走り去っていく人と、そのバイクを指さしながら「引ったくり！」と叫ぶ女性がいる。見れば、バイクに乗っている人はその体躯に似合わないブランド物の小さなカバンを手に持っていた。
こういうとき、冬弥のとる行動はいつも決まっていた。いわく、それが義務だとかなんとか、彰人にはよくわからなかったが、とにかくそういうことらしい。
「彰人、追えるか？」
「冬弥が音を追えるんなら」
彰人と冬弥は互いに目を見合わせて合図する。「警察呼んどいてください」と通りかかったサラリーマンに頼んだら準備完了だ。互いのスマホで通話を開始し、彰人が真っ直ぐバイクの向かう先に駆け出す。その場に残った冬弥は、場の混乱に見合わないほど静かに、すぅっと意識を集中させた。

【彰冬】通感Summary：青柳冬弥和东云彰人的杯子通感了
Notes：杯子就是那种不正经的杯子
这回还是短打，预警的话是OOC和物化
虽然这样说但是其实有点浓度不符【。】
因为作者这辈子都没法用到这种东西所以有bug致歉。
最近不要文笔的东西写多了已经没法写出连贯的东西了，所以写完之后作者本人连一眼都不想再看它。
我真的写得很痛苦下次不写这种play了




东云彰人网购的飞机杯到了。

这个年纪的高中生总是常常有那个方面的需求的，而且对于没有谈过恋爱的单身人士来说，对这种在情色书籍还是同龄男性口口相传里面都很常见的辅助用具好奇也是很正常的吧。这样想着，橘发的16岁男子高中生在挑挑拣拣之后下了单。

我买的不是这个颜色吧……？东云彰人明明是挑的最普通的大众款，现在拿到手却是一个蓝黑色的杯子。说它是蓝黑款都不对，这个颜色怎么看怎么像他的搭档头上的两种发色