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    honnda0712

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    バソ髭現パロフェス作品
    「リーマン×ラーメン屋」です。全3枚。

    #バソ髭

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    related works

    7go_220

    DONEこの本(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14744967)と同じ時空の現パロだけど、単品でも読めるバソ髭ちゃん。「はぁ……ファストフード食べたいでごじゃる」
     本日のメインディッシュである牛フィレ肉のステーキをしっかりと咀嚼しながらそう漏らす。食事は美味しいのだ、食べ放題やグラム売りの格安店とは比べ物にならない程肉自体に旨みがあるし、焼き加減も上手い。
     だがこれを毎日食べたいかと言われたら別である。あの不味い脂身たっぷりの硬い肉、付け合わせの潰れたコーンや油で揚げた後しんなりした芋が既に恋しい。
    「今食事をしている真っ最中だというのに、お前は何を言っているんだ?」
     拙者の切実なぼやきにツッコミを入れてきたのはネトゲで数々の修羅場を共に乗り越えてきたオフ友であり、数週間前にオレを唐突に拉致してきやがった変態――ブラックバート。本名はバーソロミュー・ロバーツというこの男は無駄に金を余らせている上趣味が破茶滅茶に悪く、思い出したくもないので詳細は省くが現在オレをヒモとして飼っている。
     オタク的な趣味の充実っぷりでは頗る快適なのでまだ居てやっているが、気に食わないのは変態っぷりとその成金趣味。
     あまりにも口喧しいので仕方無く風呂に入っていると、乱入してきて頭の先から尻の割れ目まで洗いに来るような 6776

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     オタク的な趣味の充実っぷりでは頗る快適なのでまだ居てやっているが、気に食わないのは変態っぷりとその成金趣味。
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    めざしねこ

    DOODLEハロウィンの時期のグロジェレ。
    グロスタが自分のことを好きだと知っているけど、自分はつれない態度をするし、気持ちを告げられたとしてものらりくらり交わし続ける。
    年上に言葉巧みに振り回される攻めと、振り回してるけど最終的には押し負ける受けが好きですね。
    2024.11.4
    お菓子を配ったそのあとで「戻っていたんですか?」
     自分が一番に天幕に戻って来たと思っていたのに、中に入るとこちらに背を向けてベッドで寝転ぶジェレミーの姿があった。
    「ん? あぁお疲れさん」
     こちらを見ずにひらひらと手を振りながら背中で話す様子は随分とリラックスしており、ついさっき戻って来たと言うわけではなさそうだ。
    「ちゃんとお菓子配ったんですか?」
    「いや~誰も俺様のところには来なかったから、さっさと帰ってきちまったってわけ」
     うぅーとベッドの上で身体を伸ばす様子にちゃんとこちらの話を聞いているのか不安になる。確かにベッド横のテーブルにはお菓子が入ったままのカゴが放置されていた。
     誰が提案者かは知らないが、今日はハロウィンだからと駐留しているこの街の子供達に解放軍みんなでお菓子を配ろうという話になったのだ。お菓子はクロエが監修したというから、味は心配ない。
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