レンヤくんと斎正くんに100の質問1あなたの名前は？
『信濃蓮哉です。』
「横溝斎正。」
2身長は？
『17…3？4？それくらいかな…』
「ならオレは169とか？」
3誕生日は？
『10月22日です。天秤座。』
「9月28日の天秤座。」
4年齢は？
『27です』
「同じく〜」
5好きな色は？
『う〜ん…寒色、かな』
「赤かなぁ」
6趣味は？
『趣味か…』「お前あれだろ、珈琲とか淹れるの」『じゃあお前は人の揚げ足取るのとか？』「はは、違いねぇ！」『あはは』
7名前の由来は？
『聞いた事ないな…』
「オレはなんか芍薬？花の宰相とか言われてるやつ。あれからだってさ。」
8あなたにとって最も価値があるのは？（例:お金/愛/命 etc…）
「レンヤ！」
『…絶対返さねぇぞ。仲間…とかかな』

斎正くんとマンドリカルドくん…？？
どっちがサーバントか分からんやつ
マスター斎正くん、サーバントのマンドリカルドくんが不意打ちで攻撃されたとこにブチ切れ素手で殴りに行くの巻
「マスター！マスター！オレは大丈夫ッスから！！マスターが出るほどじゃねぇっす！！（引きずられながら）」
「離せってマンドリカルド……大丈夫だって、すぐに終わるからさぁ……」
「アンタの顔面が大丈夫じゃねぇっすよ！それ悪役の顔！！マスター！！（泣）」
「卑怯なことする悪い子にはお仕置きしなきゃなぁ？」
「マスター！………レンヤさん！！！！（泣）」
この場合の斎正くんの「お仕置き」は''顔面の形が変わるまでボコボコに殴る''です。

バソとコハクバーソロミューのマスターになって振り回されてめっちゃボロくそ言いながらも頑張るコハクくん
「マスター！あちらに新たなメカクレの気配が！！」
「おい、ちょっと！まてって！！僕マスターなんだけど？！言うこと聞けよ！！」
とか

コハクくんは引っ張ってくれるバソが良いなって………振り回されつつもめっちゃいいコンビになる

「マスター」
「ん、なに？」
（おもむろにコハクくんの前髪をくしゃくしゃにするバーソロミュー）
「う、わ…ちょっとなに？」
「ンッフフ…最高だよマスター！ナイスメカクレ！！これからその髪型にしないかい？」
「邪魔だから嫌だ」

コハクくんはバソのこと「メカクレのバーサーカー」だと思ってる節あるので塩

『あっっっつ！！』

そんな大声で目が覚めた。が、身体を持ち上げるのが億劫でぼぅっと天井を眺める。
…そういえば今日は家にもう一人居たんだったか、と。

足音が聞こえ、部屋の襖の前でピタリと止まる。かと思えばスパンｯと勢いよく襖が開かれた。
おーおー、襖ちゃんが可哀想だ。

『おい！横溝、いい加減起きろって！』

「ん〜…おはよ、レンヤ」
『あぁ、おはよう。ほら、朝飯用意したから。起きろって！ほら！』
「んあ〜堪忍して〜」

ずんずんと部屋に入ってきた男、信濃蓮哉はオレが被っていた布団をひっぺがした。

…日差しをバックにしたレンヤも綺麗だな。
いや、これはただの現実逃避。苛立っている彼を横目に上半身を起こす。起きたくないな、そんな事を考えながらボサボサの髪を搔き撫でる。