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    kaaaaazaki

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    kaaaaazaki

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    キスブラちゅー絵です。

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    recommended works

    kosuke_hlos

    MAIKINGアカデミ時代のディノブラ。

    ほぼ供養です。下書きの帳尻をつけようとしたら中途半場な一人称になってしまった・・・形にしたいけど着地が見えないのです。うううううおおおおお
    ブラッドは、電池が切れたみたいに急にぶっ倒れる。文字通り、ばたーーん!と。

    本人は本人なりにやりくりしているみたいだけれど、本人が管理できる量を越えて周りがどんどんブラッドに荷物を増やしていく。
    断ればいいのに、増えた分こそ自分への期待とか、信頼の量だとばかりに全部抱え込もうとするから、溢れてこぼれて溺れる。
    何でみんなブラッドがおぼれかけてることに気付かないんだと苛立って、自分のキャパシティを考えずに荷物を増やすブラッド自身にも腹がたった。
    本人に指摘したところで、問題ない、って涼しい顔で言うだけ。目の下に隈が出来てるの、気付いてる?

    だから、本人の申告は信じないことにして、俺は観察することにした。
    いつどんな時に倒れるのか。
    前兆はあるか。
    その前は。
    観察するためには傍にいなければわからないから、出来る限り傍にいるようにした。
    その対象のブラッドは、キースのお目付け役を教師から頼まれていたので、必然的にキースもそれにつきあわされるはめになった。

    「別にそこまでしてやる義理もねえだろ」
    「義理じゃないよ、友情だよ!!!」
    「友情ねえ……」

    多分このころから、キースは俺よりも 620

    kosuke_hlos

    DONE初オスブラ。
    どこがと言われそうですが、書いた自分がそのつもりなのでそう言い張ります。
    一日の任務を終え、トレーニングの汗を流し、アレキサンダーの世話を焼いて眠る。
    いつものルーティンだったが、今夜は違うことがある。
    部屋着でくつろいだ姿のブラッドが、椅子ではなく、ベッドに腰掛けていた。
    視線を感じて顔を上げると、ぱちりと目が合う。
    世のどの宝石よりも美しい瞳に浮かぶのがどんな感情なのか、正しく知ることは一生出来ないと思う。
    思うが、知りたいと思うことをやめてはならない。
    だから、オスカーは視線を逸らすことなく、浮かんだ言葉を投げかける。

    「餌やり、しますか」
    「もう十分な量をやったろう」
    「では、撫でてみますか」
    「…俺が撫でても、アレキサンダーの機嫌を損ねるだけだと思うが」
    「え、と……あ、では珈琲を」
    「まだ残っているから大丈夫だ」
    「……すみません」
    「何故謝る」
    「ブラッド様は、何か俺に言いたいことがあるのではないですか」
    「……」
    「それが、わかりません。ブラッド様のお側にいながら…だから、す、」

    詫びる言葉は、唇に押し当てられたブラッドの指先ひとつで、あっさりと抑え込まれてしまった。
    どこかしっとりとした感触は、自分の口唇が乾燥しているから余計にそう感じ 711