左右固定について暇な人だけどうぞ。
私が自分は固定じゃ〜って時々主張することについての話。
先に言っておくと私にとっての地雷は逆カプでもリバでもない。
はいきゅで地雷はない。
ただ好きなのがカプでは兎赤だけでそれ以外のカプに一切の興味がないだけである…。
ぼくとさんとあかあしくんが絡まないカプなら見かけたらかわいいね〜くらいは思うけど。
自分で探しには行かないので兎赤以外に何が主流なのかとか全然知らん。
兎赤がとにかく好き。
そして完全に左右固定である。
ぼくとさんがあかあしくんに物理的に突っ込むのしか無理。
ただし私が言う固定ってこの肉体関係のみの話なんだよね。
ていうか元々のカプ表記は身体の関係で示されるものだろうと思ってるので。
だから私はぼくとさんかわいいって言うしぼくとさんのことめちゃくちゃ泣かせたいし喘いでる姿も好きだよ。
全部あかあしくんが相手でぼくとさんが攻めだったらの話ね。
そしてリバにならないギリッギリのラインがいっっっっちばん好き。
なってしまうともう別物だから、ならないギリッギリのライン。
なので私が描く兎赤のぼくとさんはあかあしくんが攻めしたいというならどうぞーって感じだし、誰かに取られるくらいなら俺が受けでもなんでもいいから絶対誰にもやらん!!!!って思ってるし(だが攻めもさせて下さいお願いしますとも思っている)、あかあしくんは本人どっちでも良いので、あ、俺がぼくとさん抱きますか?とか平然と言うし、ぼくとさん相手にもそりゃ勃ちますよって普通に言う。
私自身がガッチガチの固定だから私が描く2人の過去現在未来どの時間軸においても絶対にリバにも逆にもならんけど。
私がそうだからといって私の解釈の中の2人がそうとは限らんという話。
たまに精神的攻めだの受けだのの話持ち出されるとめんどくさくてたまらんので…肉体的にしか判断材料はない!
それ以外は好みの問題でしかない!
私が好きなのはそういう2人で完全に固定なのである。
俺に先攻めさせて!って言い出したぼくとさんがこの最初の一回であかあしくんが受けしかできないように快楽漬けにしてやろ〜ってこっそり考えてたりするのも全然好き。
あかあしくんが俺が抱きますかとか言い出す時点でリバじゃん!とか言われるとめちゃくちゃ困るので、肉体的なことでしか表記しないからね、ここ見てる人は覚えといてね。
言ってても絶対抱けないし抱かないから可愛い〜〜〜んだよ!!
あとぼくとさんが受けしてもいいと思ってるのはあかあしくんが好きだからというのと自分がやりたくないのをあかあしくんに強要するのが無理なので…(これは私の解釈)
兎赤に限らずどのジャンルにおいても常にこれ。
絵柄とこういう解釈が常に好きなせいで逆リバに見られることあるけど絶対に違うよということ。
私の作品を兎赤として見てくれるなら見てくれる人が何を好きであろうとそれはどうでもいい。
しかし好きになればなるほどぼくとさんめっっっちゃ攻め…ってなってきて自分でも不思議である。
いつもの感じだと攻めが弱いからひんひん泣きながら受けにくっついてるのとかも超〜かわいいって思うし今もそれはそれで好きだけど。
37巻38巻の兎赤で落ちた身としては、あの時のぼくとさんがあまりにもカッコ良すぎて、今までのぼくとさんかわい〜みたいな気持ちをぶっ壊していや本当に本気でかっこいいなこの人…ってなったからかなと思う。
だって赤葦だもん、の矢印があったのも強い。
あかあしくんが余りにもぼくとさんのこと好きだったのが落ちた直接原因だと思うけど、一方通行の矢印にはあまり興味がないのだ…。
あ、ぼくとさん、あかあしくんのこと見てるんだ…ってなって、あかあしくんが勝ったのに凹んで、隣にぼくとさんが来て泣いちゃって…って一連の流れがドドドドドドド強すぎて兎赤に落ちることに抗えなかったよね。
後ろ振り向かずにどんどん行くぜ!って背中で語る男が、凹んで座り込んでる後輩の傍には寄ってくるんですよ!!!!!わぁ!!!!!!!!好き!!!!!!!!!
とりあえずこういう兎赤が好きです。
ガッッッツリ攻めぼくとさんと受けあかあしくんももちろん大好きです。