ネタメモ【ついったで書いたにゃんじぅさんの生い立ち】
猫九は最初から猫なので、十五を助けようとした七哥のかわりに馬に体当たりして秋剪羅に連れていかれます
七哥が助けに行き鍵が開かないと嘆いていると、隙間から無理矢理猫九が出てきます
彼は骨折した足を引きずって小さくニャーと泣きます
七哥は彼を抱いて蒼穹山に登り、一緒に穴を掘りました
【仙妹峰とにゃんじぅさん】
斉清萋は顔をしかめます。手にした服は猫の毛だらけです。犯人は彼女の服の上で昼寝をしました。
洗濯させようと弟子の一人を呼び止めましたが、彼女の服も毛だらけです。
何かを一心不乱に書いてる柳溟煙。彼女のベールからも突き出ています。
斉清萋は清静峰主の仙妹峰立ち入り禁止を叫びます。
柳溟煙は猫吸いでベールを毛まみれにしました。
「猫吸いとは…?」
柳清歌が困惑します。
説明を聞いた柳清歌は膝から崩れ落ちます。
彼の妹は彼の知らない喜びを知っていました。
なぜ彼にはそれが許されませんか!?
軍神は挑戦を恐れません。
現在彼は地面に正座し、傷だらけの顔で地面を睨みつける。
「なぜ柳師弟は小九で顔を拭くのがいい案だと思ったのですか?」
岳清源の笑顔が怖かったです。
【にゃんじぅさんと病院】
木清芳にタオル巻にされたにゃんじぅさんが憐れな声を上げます。柳清歌は彼らの周りをうろうろします。
「あなたは彼を傷つけています!」柳清歌が悲鳴を上げます。
次の瞬間、にゃんじぅさんの鋭い牙が木清芳を襲い、医師はかろうじてそれを逃れます。
「毎年騒ぐのは止めて下さい。ただの歯科検診です」
岳清源はお茶を飲みながらそれを見守ります。
彼の小九は小さなころから偽りの泣き声が得意でした。
彼は懐かしさに目を細めます。
にゃんじぅさんは昔から七哥は狩りが下手だと思っており、今でも時々執務室の椅子の上にネズミが置いてあります。
七哥の小九は昔からかわりません。
にゃんじぅさんは千草峰でタオル巻にされて尊厳をはく奪されたので、現在家具と壁の隙間に隠遁しています。(He is currently in seclusion)
「小九…七哥がごめんなさい」
にゃんじぅさんは怒っています。
数時間後家具の前で瞑想してた岳清源は、にゃんじぅさんが膝の上で寝てることに気づきました
【にゃんじぅさんと洛冰河(弟子時代)】
にゃんじぅさんはピカピカ光るステキなものを見つけました。にゃんじぅさんはそれをたたき落とそうと、飛び上がりました。
「師尊!」
偽翡翠の観音像を探していた洛冰河が喜びの声を上げました。
次の瞬間、それをくわえたにゃんじぅさんは恐ろしい速さでいなくなりました。
「師尊!?」😱
にゃんじぅさんはピカピカ光るステキなものを見つけました。にゃんじぅさんはそれをたたき落とそうと、飛び上がりました。
「師尊!?」😱
額に天魔の紋章を光らせた弟子はびっくりして後退りし、うっかり後ろに開いていたアビスに足を踏み外して落ちていきました。
にゃんじぅさんはまばたきしました
【絵にしないネタ】七哥とにゃんじぅさんの始まり
岳七は河原で拾った綺麗な石を泥だんごの横におきました。
破れた凧、模様の綺麗な陶磁器の欠片。色褪せたリボン。
彼の小九の空虚な墓は、哀れな贈り物でいっぱいです。
路上の子供が別の子供を育てるのは結局のところ難しかったです。
路上の子供たちがたくさん死んだ冬、彼も去りました。
凍った地面は固く、浅い墓は野犬たちに簡単に暴かれ、岳七はわずかな残骸を集め、もう一度墓を作りました。
寂しかったです。
帰り道、小九を拾った溝で灰色の塊が小さく鳴くのを見つけました。震える手で拾い上げます。
「おかえりなさい小九」
岳七が正気ではないのか、彼の頑固な結びつきが呼び寄せた魂なのか、実際のところ誰にもわかりません。
「七哥が倒れたら小九じゃ運べない!」
食べ物を押し付けながらよく小九が言っていたのを思い出します。
最後に抱き上げた小九は本当に軽かったです。
深い穴が小九を守るなら今度は深く深くほります。
そうして弟子入りの試験に挑んだ岳七は穴を掘りました。それはあまりに深かったです。
先代の宗主は彼を連れて行くことを決めます。
先代の清静峰主は、岳七のそばで一緒に穴を掘ってる子猫に目を細めます。
「私はその子を連れて行きます」
他の峰主たちは、正気か?という顔をします。