yuyugaga4☆quiet followDONE乳牛パロの五夏♀悟が買った農場にいた乳牛の傑を妻に迎えるつもりでそばに置いていたけど、一般的に乳牛は正妻にはなれないと思ってる傑がストレスで母乳が出づらくなる話少し前にTwitterのアンケートで取った乳牛パロです Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow yuyugaga4DONE呪専五夏悟が傑の尻の具合に関する記録を付ける話 6076 yuyugaga4DONEhrhn五夏(転生)バックルームに迷い込んだモブ僕が、様子が違うhrhnに出会う話ドロップバックルーム 家に持ち帰った仕事の進捗はもちろん良くない。 ノートパソコンの真横に並んだエナジードリンクの空き缶の街並みをぼんやりと眺めながらついた肘で支えていた顎ががくんっとずり落ちた。 おっと……と流石に背筋を伸ばしてパソコンの前に座り直そうとすると、どういうわけか目の前が真っ黄色になっていたでは無いか。 「え、は?」 きょろきょろと周りを見渡せば、さっきまで自室のワンルームにいたはずだったのに右も左も上も下も真っ黄色に塗りたくられた空間に立ち尽くしていたのである。 ごーっと空調が動くような音が聞こえ、この部屋の電気は絶妙に暗いのか部屋の隅に濃い影が落ちている。 ここはどこだ? なんで突然こんな所にいるんだ? 4626 yuyugaga4DONE主祖五夏五条家の婚姻の儀式のために、偽の花嫁を演じて欲しいと悟に頼まれる傑。12/24 主祖オンリー開催おめでとうございますうつろの花嫁 思ったより早く目が覚めたので、どうせだからとシャワーを浴びる。 昨晩のあれこれを身に纏ったまま脱ぎ散らかした法衣や袈裟を着込んでも良かったが、温かい湯にすっかり流して排水溝へと見送ってしまう。 別にそんなしおらしい気持ちになる必要は無いのだ。 いちいちそんなことを考えても不毛だし、きりがない。 慣れた振りをしていればいつかちゃんと諦めきれると考え続けてもう何年経ったかわからないけれども、傑はそう慌てずに緩やかな手つきで着物の紐を結びながらカーテンの隙間から外を覗いた。 さっきまで日の出前だったが、そろそろ朝日が頭を出して街を明るみにしようとしている。 ちょうど良い時間だった。 今日の予定は何があったかなとぼんやりと考えながら、法衣の上に袈裟を纏おうとすると、ぼすんっと背中に重たい何かがのし掛かったのである。 17770 yuyugaga4DONE呪専五夏揉めるから巨乳が好きなら私でも良くない?と悟に言っちゃった傑 7967 yuyugaga4DONE大学生の五夏傑とのセフレの関係を改めたい悟と、セフレだけど悟とキスがしたい傑孤独への餞 はーあ。というため息が向かい側の席から聞こえてきたが、硝子は片手に持っていたスマホから顔を上げることなくもくもくと読みかけの記事を読み、そしてパスタを巻いたフォークを口に運ぶばかりだった。 とはいえその硝子の目の前に座る悟は、そんな様子にも構わず勝手にしゃべり始めるだろう。 「順番まずったかなー」 ずずっと悟は、大学の売店で一番甘いミルクココアを紙パックからストローで飲みながら、やっぱり硝子の反応も待たずに口を開いた。 「俺好きなやつと寝てんだけどさ」 「それ聞いて私になんか得があるなら聞くぞ」 やっぱり硝子は悟に一瞥もくれずに答えたが、ええー?と悟は気にした様子もなく続けた。 「友達の悩みくらい聞けってば」 9459 yuyugaga4DONE呪専五夏高いところが好きな悟と、それを探しに来た傑の話もういいかい かくれんぼは得意だった。 たとえそれが大人相手であっても。 昔から一人で高いところに登っていると、誰も自分のことを見つけることが出来なかったのである。 まあこっちは姿を隠している訳だし、見つからないことは好都合。 探されたいわけでもないのだ。 だから悟はいつも気が済めば自分から出てきて平然と屋敷の廊下を歩き、それを見た使用人に「探しましたよ坊ちゃん!」と白々しく言われるのが常だったのだ。 どんなに人がいる実家でも一人になりたい時は簡単に姿をくらますことができた。 それはどこに行ったとしても同じなんだと悟は、ぼんやりと高専の一番高い場所に座り込んでいたのである。 都会にしては空気が澄んでいるのか、結界を隔てているとはいえちかちかと瞬く星がよく見える。 1703