飴玉「男の人って、どうしてああ独善的なもの言いをするんでしょう」
　何故そんなことをここで言うのか、全くわからなかった。俺としたことが言葉に詰まってしまったが、咄嗟に「俺たちは優しくするよ」とウインク出来たことを褒めて欲しい。相手の女性は赤面して黙ってしまった。握手会という場面でそんなことを言われたのは、生まれて初めてのことだった。
「それは災難でしたね」
　アスランがいないから昼食は簡単に済まそう、と言うと、じゃあそうめんがいいです、と言われた。スーパーで麺と薬味と、ついでに麦茶を買ってきた。東雲がメニューに希望を出すなんてめずらしい。しかもそうめん。夏らしい。
「なんで握手会でわざわざそんなこと言ったんだろう」

愛之夢愛吧，能愛多久，願愛多久，就愛多久吧。



Shu遇到mysta的那一天，是紐約有史以來最冷的冬天。

說“遇到”或許也沒那麼合適。

shu記得，那天的雪很大，天空被濃密的烏雲遮擋，雪花隨著北風席捲著這個城市，而他只是普通地、平常地提著在超市買的過冬的食物，路過了一家福利院時，看到了一個包裹在棉被裡，臉被凍得通紅，大聲啼哭的莫約一歲大的孩子。

每個人在面臨某些重大決策前，都會猶豫該如何在一陣混亂中選擇對自己更有利，更方便的最優解。因此有些人會選擇回避，裝作沒看見，假意不理睬，方可使得萬年船；有些人則會不計後果的面對，生出對生命的惻隱之心。Shu是如此。

他放下手中的購物袋，在寒冷的北風中，彎腰抱起了孩子，學著記憶裡母親的模樣拍著他的背，輕聲哄著他。孩子像是感應到他，停下了哭鬧，緩慢地睜開了自己粉藍色的眼睛，紅著鼻子，腫著眼睛，對著他笑。