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    ozaka05333

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    ゲーム化企画進行しています!
    リリースまでお待ちください!
    このぽいぴくはリリース後に見られるようにします。

    ##設定

    裏話含めてここで特異点でおこったことを時系列で整理します。

    特異点が発生した歴史軸は「その旅路の堕わる頃に」
    カルデアで”正しい歴史”として観測されたのは「その旅路の終わる頃に」(その未来を含む)
    カルデアにいるレイ・シャーウッドは旅路の世界軸だが、特異点のレイ・シャーウッドは闇路の世界軸なので、マニングと死に別れている。
    聖杯を手に入れた闇路マニングは「死に別れた師匠と再会したい」と願ったが、聖杯はその願いを正しく叶えることができず、特異点が発生してしまう。
    聖杯が願いを叶えられず、その結果特異点が生まれてしまった理由は以下のとおりである。

    ①死亡したレイ・シャーウッドが蘇生・転生、さらには英霊になることを拒否
    シャーウッドはドルイドであるため穢れを溜める蘇生を拒否、記憶を消去される転生も拒否、自分は英霊の器ではないとして英霊登録も拒否という状態
    (この時点で登場するレイ・シャーウッドは二次創作。本家はこんなことしない)
    ②ラクシア世界の魂の流れに乗っていないレイ・シャーウッドを呼ぶために「行く当てのない魂が辿り着く場所」として特異点が形成される。

    このとき、②の定義が採用される理由はラクシア世界の死後の魂の扱われ方に由来する。
    「穢れ」とはそもそも、死後に蘇りを行ったことで付与されるものであり、ラクシアの神々は世界のルールに反した魂を忌み、罰するように穢れを与える。(ルルブより自己解釈を含む)
    輪廻に乗り、何度も生を経験した練度の高い魂は神々の寵愛を受け、神の戦いに参加する兵士として抱え込まれると考えられている。
    練度も十分な魂だが、死後に神の戦いに参加したくない魂(もあるはずだとして、)は行く当てもなく漂っていることになる。これらの零れた魂が辿り着く場所という側面を持たせたのが、今回の特異点の正体である。

    特異点を複雑化させたのは、マニングが特異点の正体を誤認したことに起因する。
    マニングは「どんな微弱な死者の魂でも存在できる場所=アンデッドと相性がよい」というふうに誤解し、本来穢れとは縁のない魂が存在する特異点で穢れ点5のアンデッドが徘徊するようになる。(レイ・シャーウッドも穢れを持つが、「行く当てのない魂」という条件に穢れの有無は含まれないため除外。普通、穢れのある魂は素直に輪廻にのって転生するから穢れ持ちの魂がいないだけである)
    穢れ点5のアンデッドが徘徊しはじめると、穢れ点1~4の蛮族の反抗が始まる。穢れと明確な悪意を持つ魂が噴き出る穴が特異点に発生。特異点にアンデッドが徘徊し始めてしまったことにより、アンデッドより低い穢れ点を持つ蛮族も受け入れないとルールとして破綻してしまうためである。
    さらに、「マニングとレイ・シャーウッドが再会するとこの特異点は崩壊し、存在を維持できなくなる」ことを避けるため、マニングがレイ・シャーウッドを認識できないよう、阻害するようになる。(レイ・シャーウッドにはマニングが見えているのに、マニングにはレイ・シャーウッドが見えていない理由はこの所為)
    特異点の王であるマニングはこの問題に対して、クーゼを番人として召喚することによって対応。クーゼを召喚した理由は、クーゼくらいしか縁のある単発火力と穢れ耐性のある奴がいなかったから。

    一方、レイ・シャーウッドも特異点の発生を受け、いち早く弟子の存在に気付いて会おうとしたが、途中の穢れた魂が吹き出す穴を通過しなければならないため、番人と交渉を行う。交渉内容はシナリオでも示されたが、「レイ・シャーウッドとマニングを会わせる(関所を安全に通過し王殿に連れていく)代わりにクーゼの行動を邪魔しない」という契約を交した。

    シナリオは「クーゼがレイ・シャーウッドを王殿まで連れて行ったが、マニングは認識しなかった」ところから始まる。シーン1はクーゼとマニングの会話が成立していないが、クーゼはレイ・シャーウッドと会話していたためである。
    交渉時点でクーゼはマニングの意に反する野望を抱えており、それが最終的にレイ・シャーウッドとも対立を生むことを理解していたため、このような交渉に落ち着いた。
    シャーウッドもクーゼの目的が聖杯であることは勘づいているが、交渉に不利な立場だったことと無力な霊魂状態だったこと、また弟子に会うことさえできれば特異点は解決すると思っていたため交渉に応じた。

    カルデアも特異点に介入し、様々な情報を精査しながら調査を進めていくことになるが、その裏でクーゼがどんな動きをしていたのかをここで明らかにしていく。
    最初はクーゼも「聖杯を横取りする」という目的をシンプルに考えていたため、マニングを殺害しようとしたが、自分のマスターなので殺そうにも殺せないことに気付いて面倒くさなっている。マニングもクーゼが聖杯を狙っていることを知っている。それを踏まえた会話がシーン7。(クーゼが勝手に聖杯の魔力を使用しているのは、マスター殺しをクーゼが仕掛けた名残。マニングは殺されこそしなかったが、傷痕として聖杯にクーゼの刃が届いたことを表している)
    次にクーゼが行ったのは穢れのある魂との共謀である。番人である彼が、その役目を放棄し意図的に蛮族をカルデアに向けて放っていた。この妨害を受けて、キースは別行動を強いられ、マニングはカルデアに深層心理を土足で踏み荒らされることになる。この瞬間、全員を敵に回している。

    キース・ルーラーがなぜ宝具もぶっ放して魔力消費も激しく、連戦に連戦を強いられたのにそれを一切感じさせずにラストシーンに合流できたのかは、ある魂が手助けをしたからです。
    クーゼとキース・ルーラーは特異点そっちのけで殺し合ってたけれど、マニングとカルデアが衝突して戦闘が起きているのを感じ取ったクーゼは、キース・ルーラーをその場に置き去りにして戦線を離脱している。そのシーンも書こうかなと思ったけど大したシーンではないのでカット。
    後はシナリオで明かされた通り。穢れた魂に讐マニングという魔力リソースを喰わせて特異点を強化、マニングから聖杯を掠め取って、カルデアの前に立ちふさがった。



    夏に出したキース同人誌のデータ引っ張り出して見てみたけど、FGOの設定がゆるゆるだったのでここでちゃんと考えます。(クーゼがランサーって書いてある時点で駄目)
    前見たデータは忘れるんだ。

    出典:星間の望郷
    クラス:キャスター
    真名:アヴギィ
    異名・別名・表記揺れ:意志を継ぐ者(アルギロス)
    属性:秩序・中庸
    天地人属性:人
    ステータス
    筋力E  耐久E 敏捷E 魔力A++ 幸運B 宝具A
    クラス別スキル
    陣地作成B(自身のアーツ性能をアップ)
    道具作成EX(自身の弱体付与成功率をアップ)
    固有スキル
    目覚めを待つ者B(自身の強化成功率アップ)
    自己研鑽A+(エクストラアタックの与ダメージアップ)

    スキル
    「ヒールウォーター茶」 味方全体のHPを超回復&弱体耐性ダウン(1T)(デメリット)
    →強化後は「アヴギィ茶」 味方全体にNPをチャージ
    ”ほら、遠慮しないで”

    宝具:黎明と共に来たれ、英雄の書
    クロニクル・ケルディオン
    アヴギィの研究結果をまとめた魔術書を自身の宝具とした。
    未知の解明、知識の収集、叡智の創造。これらを後世に残すことは自分の使命であると感じており、『それを完遂していたら』というイフを形にしたものである。実際は戦争の最中で書をしたため発行することなどできず、無念の中で亡くなっている。
    宝具内容は「味方全体に天属性特攻付与(1T)&無敵貫通状態(1T)&防御無視(1T)+敵全体に強力な神性特攻攻撃+自然環境(水辺、森)の時、味方全体にNPチャージ」になっている。
    神秘を解き明かし、ひとの時代を切り開かんとしたアヴギィの姿が宝具となっている。
    『――未知の解明、知識の収集、叡智の創造。
    神秘を紐解き、ひとの歴史を綴ろう。
    私は意志を継ぎ、繋ぐ!
    黎明と共に来たれ、英雄の書』
    カード構成はBAAQQ+A

    出典:その旅路の終わる頃に
    クラス:ルーラー
    真名:キース
    異名・別名・表記揺れ:金の嘴(ベク・ドーレ)
    属性:混沌・中庸
    天地人属性:人
    ステータス
    筋力B 耐久A 俊敏C 魔力A 幸運B 宝具EX
    クラススキル
    対魔力B(自身の弱体耐性をアップ)
    固有スキル
    生還者A(自身にダメージカット状態を付与)
    ナイトメアB(クリティカル威力をアップ)
    忌子の烙印A(自身に与ダメージプラス状態を付与/アヴェンジャークラス適性があることを示すクラススキル)
    スキル
    不屈の精神 自身に人類の脅威特攻(1T)を付与&攻撃力アップ(3T)&NPチャージ
    ”まだ戦える”

    宝具:星灯の嘴
    ランフォス・アストロフェッギャ
    前線で戦い続け、そして生き抜いたという経験を宝具にしたものだが、その真髄は「ツェルニの民のために戦い、そしてその記憶を保持して生還した者」「民の希望と期待を背負った者」である。そのため、「たった一人になっても、背後に引けぬ理由があるなら立ち続ける」ことが宝具に昇華されており、宝具内容も「自身に攻撃力アップ&防御力アップ&ダメージカット(3T)を付与<オーバーチャージで効果UP>+自身にガッツを付与(3回3T)」になっている。
    カード構成はBBAAQ 宝具はB
    やっぱりBチェインで殴るキース。
    他の鯖が倒れて、一基残されてからが本領発揮タイプ。
    エスクードとの住み分けは味方にバフを撒かない自己完結型であること。己が生き残ることが未来につながると信じたツェルニキース。
    高難易度で「とりあえず等倍ルーラーだから最後の一基に入れておくか…」という予備枠。


    出典:その闇路の終わる頃に
    クラス:バーサーカー
    真名:クーゼ
    異名・別名・表記揺れ:現在なし(闇路で獲得する可能性は残されている)
    属性:混沌・悪
    天地人属性:人
    ステータス
    筋力B 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具A
    クラススキル
    狂気B+(自身のバスター性能をアップ)
    固有スキル
    ナイトメアA(クリティカル威力アップ)
    忌子の烙印A(自身に与ダメージプラス状態を付与/アヴェンジャークラス適性があることを示すクラススキル)
    スキル
    魔神遣い スターを獲得+自身にスター集中度をアップ
    ”こんなもんじゃねえだろ?”

    宝具:我、万象を否定する者
    デモンズカタストロフ
    自身に攻撃力アップ&クリティカル威力アップ状態を付与+敵単体に超強力な攻撃&毒・呪い状態(3T)を付与
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