橙小艾☆quiet followDONE🐍泉🦊雷为前提的不可描述故事 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 橙小艾DOODLE三年级校园祭造谣,网球部泉×啦啦队雷,没有逻辑的h文,接受再看 3108 橙小艾DOODLE 5243 橙小艾DOODLE天地良心不是黄文,为什么大眼要夹【泉レオ】分手过后是复合都说情伤要靠时间疗愈,在分手一周后仍惦记着前男友的濑名泉觉得这句话不靠谱,他思来想去决定用工作麻痹自己。 向濑名泉发来的工作邀约明明有很多,他却偏偏选择了那档靠炒cp出名的综艺。说实话,他的确是想用这种幼稚的方式报复那位负心汉。 明知道自己会后悔,可也想让那人知道并不是非他不可。 孩子气的选择果然在当天让濑名泉陷入了无尽的后悔中,脸上的愁容看得工作人员都退避三舍。 濑名泉并不擅长这类的综艺,他可以在工作中为了粉丝营业,却无法和一个第一次见面的男人去炒cp。 应该和对方打个招呼吗?还是告诉对方自己是为了气那个自说自话断联的前男友…… 几经思考过后,濑名泉决定至少先去和对方打个招呼,说不定对方也并不喜欢这种炒cp的剧本。 3515 橙小艾DOODLE是上一篇狐狸雷和人类泉的视角 4330 橙小艾DOODLE 5853 橙小艾DONE时间线为三年级热恋期 4180 recommended works sayutaba18DONE冬の朝いずレオSS練習です。冬の朝「ねぇ、れおくんさぁ。そろそろ起きたらどうなのぉ?」 返事の代わりに、ぎゅっとお腹に回された腕に力が加わった。まだ起きる気はないらしい。 「休みだけどさぁ。いつまでベッドにいるわけぇ?」 「だって寒いんだもん! ここで楽園あり桃源郷でもある! とにかくおれはここから出ない!」 「あ、起きた」 「嘘です。寝てます」 「じゃあ寝てていいから、手どけてよねぇ。そろそろ朝ご飯食べたいんだけどぉ?」 「やだ! セナという湯タンポがいなくなったらこの布団の暖かさも半減? いや、それ以上だ! それはおれが許さない!」 「れおくんに許されてもねぇ」 寝起きから元気すぎる。おそらくだいぶ前から起きてたんだろうと思う。 「だいたいなんだ!? おれの方を向かないでスマホばっかり見て! セナはいつからスマホさんちの子になったんですか!」 997 sayutaba18DONE正月はしゃぐいずレオ。「やっほ~セナ! 羽根つきしようよ!」 そんな小学生みたいなセリフと共に、一月二日、レオが羽子板を持って瀬名家へとやってきた。「はぁ? なんで俺があんたと正月早々羽根つきなんてしないといけないわけぇ? ……とりあえず寒いから中に入りなよ」 「セナ、ありがとう! お邪魔しま~す」 分厚いダウンを着ている癖に、鼻と頬をリンゴのように真っ赤にしたレオが玄関先に現れたら、何の用かはさておき、暖めてあげないと、なんて思ってしまう訳だ。 勝手に廊下へと歩み出すレオに「コーヒー入れるから中で待ってて」と声をかけると「はーい!」と返事が聞こえて、瀬名の部屋へと入っていく。 手早くインスタントコーヒーを入れ、自室へと戻ると、レオはちょこんとテーブルの前に座っていた。「はい、コーヒー」「ありがと~! あ~温まる……セナの入れてくれたコーヒー……霊感が湧きそう……」 やれやれと、引き出しからさっとノートとペンを取り出し手渡すと、さらさらとレオは音符を紙に踊らせていく。しばらくそれを眺めながら、瀬名が口を開いた。「れおくん何しに来たの? 人の家に作曲しに来たわけじゃないんでしょ~?」「 2397 sayutaba18DONE冬の朝その2 付き合ってないいずレオ(でもベッドは一緒)「ん……、……ん?」 お腹あたりが重い。と手を伸ばすと、誰かの手に触れた。誰かっていうかセナしかいないはずだ。これで振り返ったら違う人だった……なんてことがあればそれはそれで面白いかもしれないけど。その場合セナがものすご~く怒りそうなのでそういう事態はご遠慮したい。 おれは抱き枕のように、セナにがっちりと両腕で抱き締められていた。いつからこうされていたのだろう。全然気づかなかった。そもそも珍しい。セナはいつも上を向いて寝るか、反対側を向いて寝ることが多いのに。 できることなら反対側を向きたい。どんな顔をしてこいつはおれを抱きとめているのだろう。あ、冬だからセナも人恋しくなったりするのか? よしよし、それならおれがあっためてあげるからな~! 小さく身動ぎをして寝返りを打つ。ちょうどおれの頭のちょっと上にセナの顔が見えた。寝ている時はさすがに眉間に皺も寄っていない、気持ち良さそうに眠るセナ。寝息も静か。さすがだな。綺麗だな、と見つめていたら、たちまち頭の中に音楽が溢れだしてくる。これだからセナはほんと、勘弁して欲しい。 お返しとばかりにセナのお腹に手を回して隙間なくくっついてみた 1713 sayutaba18DONE大正浪漫時代のいずレオ妄想。妹の代わりにお見合いに行くレオくんです。「ルカがお見合い!?」 今日一番の声が出た。すごく驚いてしまった。だって妹はまだ十六歳になったばかりだ。結婚なんて早すぎる。「ルカだって、早く結婚して、いいお婿さんの所に行くのが幸せに決まっているじゃない」 母が言った。それが女の子の幸せなのか? 全員結婚して同じレールの上を歩いて行かなきゃいけないのか? そこに本人の意思はないのか? なんだかそれは、ひどくつまらない。と思った。「あなただって早くお見合いして、お嫁さんをこの家に連れてきてくれない? こないだもお見合いをすっぽかして、先方はかなりお怒りだったのよ」 そんなこと知ったことではない。おれはまだ二十歳そこそこで結婚なんてしたくないし、好きな子とちゃんと恋愛して、結婚して幸せになりたいのだ。月永家を継ぐ覚悟は出来ているけれど、それはまだその時じゃない。「ルカはそれでいいのか…?」 ルカを見ると、はにかんだ顔で笑っていた。きっと嫌なんだろうなと思った。どこの誰かともわからないやつと急に生涯を誓って無理矢理結婚させられるなんて、自分だったら絶対ごめんだ。そうだ、いいこと考えた。ようはお見合いを台無しにしてしまえばいいん 2461 el_051511DONEいずレオ短編1 痴話喧嘩愛ゆえにたくさん喧嘩してほしい 4 sayutaba18DOODLE虫刺されのいずレオ虫刺され「かゆい! 変なところ刺された! くっ、手が届かん! せいぜい長生きしろよ蚊のやつ!」 「……何やってんのれおくん?」 リビングで一人、背中をウネウネと動かして角度を変え、襟ぐりから手を突っ込んで必死にもがいているれおくんを見下ろした。 「あっ、セナ! おかえり! あと助けて! 痒すぎておれの神経が悲鳴をあげている!」 「……はぁ? なにそれ?」 「答えを急ぐな妄想しろ! って言いたいところだけれどおれの方が限界だからもう言っちゃう! セナ、背中掻いて…?」 パタパタと背中を掌が泳ぐ。ああ、なるほど、どうやられおくんの手では届かないところが痒くて仕方ないらしい。 「ふぅん…? どうしようかなぁ~?」 「事は一刻を争ってるんだ! お陰でまだご飯が炊けてない!」 1913 sayutaba18DONEいずレオ短文。初詣に行く話を書こうと思って、その手前までになってしまった。初詣「れおくん! ちょっと! いつまで待たせる気なの!?」 「えっ!? おれ、セナとなんか約束してたっけ? フィレンツェに帰るのは明日だろ?」 「いいから早く! 上着着て玄関口に来てよねぇ! 今すぐ!」 「えぇ? う、うん……?」 そろそろ正月ボケもしていられない昼下がりのことだ。共有ルームでのんびりと作曲をしていたら、突然セナの怒鳴り声がしたので、思わずペンを放り投げて飛び上がってしまったのだ。おかけで音楽は消えるし、目の前には般若の顔をしたセナが立っている。まずい状況なのは確かなんだろうけれど、なにがセナの逆鱗に触れているのか、皆目検討がつかない。 パタパタと廊下を勇み足で進み、コートを手に取って玄関口へ向かいながらしばらく考えていたものの、これといって思い当たる節がない。昨日はセナに会っていないし、お正月は軽く顔を合わせただけで、特に会話もしていなかったはずだ。 1810 sayutaba18DONEいずレオ短文。寒がり「セナ~」 「だ~め」 「セ~~ナ~~」 「だめったら駄目! フィレンツェにこたつなんて置けるわけないでしょ~!?」 このやりとりを三日おきくらいにしている。そろそろ勘弁して欲しい。このアパートは自分たちで暖房の管理ができるわけではなく、管理人の手によって自動的について自動的に消される。暖房がついている間は廊下までポカポカしていて、れおくんが例え床に寝転がって作曲していたとしても、なんら寒くない。しかし、管理人が怠けた日の朝は、正直俺でも寒くて布団から出たくないくらいなので気持ちはわかる。その上暖房は一日中ついているわけでもないのだ。そもそもイタリアは電気代が高くてファンヒーターの導入も少し渋っているくらいなのに、こたつなんて導入した日には光熱費だけで俺の財布はパンクしてしまいそうだ。れおくんに言ったら多分お金なんてどうとでもなるんだろうけれど、俺のプライドが許さないのだ。 1160 sayutaba18DONEいずレオ短文「寝顔」寝顔 カーテンから漏れた日が照らす、銀色のまつ毛がふるりと震えた。そろそろ起きるのだろうかと凝視してみたけれど、一向にアイスブルーの瞳は見えてこなかった。美人は三日で飽きると言うけれど、レオはそんな日が来ることはないだろうと知っている。今だって、泉が起きるまでの贅沢な時間を噛み締めているのだ。他に寝顔を見て楽しい人物と言えば妹くらいだけれども、それに匹敵するくらい嬉々たる時間だ。 あ、頭が動いた。 少しだけ髪が揺れたので、今度こそ起きるのかと思ったけれど、寝返りを打つと同時に布団を少し持っていかれた。初夏を迎えても真っ白な肌は見えなくなり、替わりにふわふわの銀髪が目の前にある。そこに人差し指を突っ込んで、くるくるとのの字を書くように指に絡めて遊ぶ。さらさらでふわふわで気持ちがいい。起きている時にやろうものなら、瞬時に手を叩き落とされてしまうだろう。でも、生憎と文句を言う口は閉じられているのでその心配もない。 1077