橙小艾☆quiet followDOODLE三年级校园祭造谣,网球部泉×啦啦队雷,没有逻辑的h文,接受再看 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 橙小艾DOODLE三年级校园祭造谣,网球部泉×啦啦队雷,没有逻辑的h文,接受再看 3108 橙小艾DOODLE 5243 橙小艾DOODLE天地良心不是黄文,为什么大眼要夹【泉レオ】分手过后是复合都说情伤要靠时间疗愈,在分手一周后仍惦记着前男友的濑名泉觉得这句话不靠谱,他思来想去决定用工作麻痹自己。 向濑名泉发来的工作邀约明明有很多,他却偏偏选择了那档靠炒cp出名的综艺。说实话,他的确是想用这种幼稚的方式报复那位负心汉。 明知道自己会后悔,可也想让那人知道并不是非他不可。 孩子气的选择果然在当天让濑名泉陷入了无尽的后悔中,脸上的愁容看得工作人员都退避三舍。 濑名泉并不擅长这类的综艺,他可以在工作中为了粉丝营业,却无法和一个第一次见面的男人去炒cp。 应该和对方打个招呼吗?还是告诉对方自己是为了气那个自说自话断联的前男友…… 几经思考过后,濑名泉决定至少先去和对方打个招呼,说不定对方也并不喜欢这种炒cp的剧本。 3515 橙小艾DOODLE是上一篇狐狸雷和人类泉的视角 4330 橙小艾DOODLE 5853 橙小艾DONE时间线为三年级热恋期 4180 recommended works パイナップルDOODLE パイナップルDOODLE el_051511DONEいずレオ3 凛月とレオとレオと泉いず歌0505でPixivに上げたレオ誕生日小説の続きですが、単体でも読めます。イタリアでレオの誕生日を祝った次の日の夜明け前の話です。Knightsみんなでお泊まりして欲しい、SS楽しみですね 6 パイナップルDOODLE sayutaba18DOODLEいずレオ短文。冷房設定二十八度「暑い……もう一度下げていい……?」 毎日のようにどんよりとしていた梅雨が終わり、いつの間にか暑さの厳しい夏になっていた。寒いのも苦手だけれど暑すぎるのもごめんだ。室内にいる時くらい快適に過ごしたいのに、同居人ときたら、おれにクーラーのリモコンを触らせてはくれない。 「だぁめ。喉痛めちゃうかもしれないし、電気代だって節約したいしねぇ」 「電気代ならおれが払うから……」 日本に帰ってきても相変わらず一緒に住んでるおれ達だけど、だいたいの生活費は折半にしている。その方がセナが過ごしやすいというのだから、仕方ない。 「だぁめ。そうやってれおくんはすぐお金で解決しようとするんだから」 「だってさぁ、実際暑くない? 二十八度ってさぁ~? おれ暑くて頭回らないんだけど…… 」 1795 niyo_rwbcPAST【泉レオ】安可之后 演唱会令人目眩的灯光、震耳欲聋的音乐、随着节奏如同斑斓花朵绽放的应援手灯、被汗水浸湿的打歌服、以及视界中与自己共同伫立舞台之上的伙伴,并不只是简单的相加,这些他所深爱的元素揉合成了使心脏鼓噪、使身体深处炙热的渴求之物。 后台淋浴间莲蓬头的水花犹如帷幕洒落时,于水幕之中濑名泉终于吻上了月永レオ。 说是终于似乎不太妥当,毕竟今日出门前月永レオ才向他索求了一个意义不明的「送别吻」──这对同时离开饭店并前往相同目的地的两人而言根本没有任何必要。 这不是Knights巡回演出的第一场,更不是最后一场表演,甚至不是待在这个城市的最终日,但濑名泉无论如何也无法抑制此刻体内昂扬的焦躁。 左手的指尖扣住了月永レオ的指缝,另一手则深入发丝之间撩开被水浸湿的长发,濑名泉变换角度吻着对方,唇舌发出的湿润声响被水流掩盖,尽管此刻是不像自己的突如其来、毫无预警地发难,月永レオ依旧很好地承受住了,甚至饶有余力地给予回应。 3101 sayutaba18DONEいずレオ短文【お泊まり】お泊まり「特に面白味もない家だけど、どうぞ」 「……っ」 「れおくん?」 初めてだった。初めて他人の家に来た。始めに目に付いたのは玄関に飾ってある花。ドアを開けた瞬間、名前はわからないけれどオレンジ色の大きな花弁から良い匂いがした。 今、セナの家に来ている。 夜のジョギングをしていたらしいセナが、公園で作曲をしているおれを見つけた。こんな所で何してるのぉ? なんて話しかけられて、こんな時間からセナに会えた喜びに感動して作曲を続けようとしたところ、突然雨が降ってきたのだ。 最悪! と独りごちるセナに首根っこを掴まれたと思ったら、ズルズルとこの近くにあるらしいセナの家へと連れて行かれて、今ここに居る。 「早く入りなよ。れおくんもびしょびしょでしょ~?」 3647 sayutaba18DONEいずレオ短文「冬の朝」冬の朝「れおくん、まだ起きないのぉ?」 「うぅ、もうちょっとしたら起きる……」 「さっきからそればっかりじゃん」 朝の冷え込みとは別に、日に日にれおくんの起きる時間が遅くなっていくのを感じると冬が来たなと思う。寒いから布団から出たくない。それだけの理由で、彼はまだ顔の半分くらいまで布団に埋まっているのだ。 「部屋だいぶあったまったでしょ。早く起きてご飯食べなよ」 「ホットコーヒー入れてくれたら起きる……」 「はいはい」 「あと、セナがぎゅ~ってしてくれたら起きる……」 「……バカじゃないの?」 そう言いながら寝室の扉を閉めた。セナのケチ! とかなんとか聞こえたような気もするけど、そんなものは無視である。 コーヒーメーカーのスイッチを押して、ガガガガガというけたたましい豆の挽く音を聞きながらパンをトースターに入れる。フライパンに卵を落とせば、後は待つだけ。部屋の暖房もだいぶ訊いてきたから、何も言わなくてもそろそろ起きてくる頃だとは思う。 817 sayutaba18DONEいずレオ短文。眠れない夜 いつもなら身動ぎするのも躊躇うくらいの狭いベッドの上も、今はどれだけ大袈裟な程に寝返りを打とうとも、触れる体温には辿り着かない。 普段隣で寝ている同居人が居なくても、なぜか一人分の隙間を空けて静かに息をする。いつもより幾分か冷たく感じる布団に、息を吐きだした。 眠れない。一人で睡眠を取ることはなんら難しくはないはずなのに、うとうとと浅い眠りのまま、意識は中々途切れてはくれなかった。 静かな夜だった。いっそ吸血鬼のように起きてしまおうかとベッドを抜け出して、カーテンを開け外を眺める。こぼれ落ちそうなほどまん丸に輝いた月は、一人ぼっちの泉を眩く照らしてくれた。 泉にとっての月は、特別なものだった。常に一緒についてまわるこの月が、気になって仕方がなく、愛おしい。 1014