ルイマリちゃん短い妄想詰め1ル「兄さ~ん、笑って笑って!(スマホ向ける」
マ「(視線を向けてニコッと微笑む)」
ル「(ときめき過ぎて真っ赤になって大口開けて固まる)」
マ「え、撮らないの?(無自覚)」
何軒もの配管仕事から漸く家に帰ってこれて
ル「は~~疲れた~……」
マ「今日は大変だったもんね」
ル「うん~……ねぇ、兄さん」
マ「ん?」
ル「(ぎゅっとハグをする)」
マ「ルイージ?(きょとんとする」
ル「(もぞもぞと首筋に顔を埋める)」
マ「ルイージ、こら、(察してジト目になる」
ジト目になっても兄さん結局弟に甘々なので玄関で盛り出すんですね~~!!やったあ!!!
兄さんが久々に冒険から帰ってきたら驚きからの笑顔になって駆け寄ってジャンピングハグするルイージいる。気にしないようにしてても家でひとりぼっちは寂しかったし、兄さんが無事に帰ってきてくれて嬉しいし、大好きが溢れて兄さんから離れたくなさすぎてギューっと腕に力を込めるから、兄さん微笑んで優しくよしよし、ってルイージの背中とんとんしてあげる図ある。暫くしたらルーが体離して「兄さん、お腹すいてる?」って聞くから「うん、何か作ってくれる?」って兄さんが言うと「もちろん!」って満面の笑みで答えるルーーーー!!尊……(天に祈りを捧げる)
兄さんが夜中目が覚めてトイレに行こうとした時に自分の手が弟に握られていることに気付いて、ルイージを起こさないようにそっと指を解いてベッドから出ていって、戻ってきたらまた同じように手を握ってあげて眠りにつくんやけど、実は兄さんがトイレに行ってる間目が覚めてたルイージがその光景を寝た振りでやり過ごしてたから内心めちゃくちゃ悶えてる図ある。
ル「兄さんおはよ……あれ!?朝ごはん出来てる!えっ、兄さんが作ったの!?」
マ「うん、でもトーストと、あとベーコンを焼いただけなんだけど。あ、あとゆで卵」
ル「え~!すごいよ!嬉しい!ありがとう、兄さんっ」
料理苦手で失敗ばっかりする兄さんが頑張って作ってくれた事実が嬉しすぎて大はしゃぎする弟と照れ笑いしてる兄さんいる 最高。
兄さんはいつか母親が作ってくれてた家庭の味パンケーキを作ってルーをビックリさせるのが目標だといい。その為にこっそり練習してるんやけど火加減分かってないから、自分のファイアハンドで火をつけたら火力高過ぎて火事になりそうになって慌てて水をポンプでぶっかけて消化したらキッチンびしょびしょになって掃除してる図あれ