お盆の万作さんと佐野真一郎と武臣の考察未来軸の時点で万作さんは既に死亡していると考えてる
真一郎の葬式に行かなかった武臣
•三天戦争まではまだ慢心してるし、梵結成時には佐野家を訪れて線香あげれられる所までは立ち直ってない、きっと
•家族ぐるみでお付き合いしてた以上、万作さんとはお互いに面識があるはずだけど前記の理由から顔合わせにくいはず
•だから武臣が真一郎の墓参りするとしても、家族が墓参りする誕生日や命日の翌日に日をずらしてこっそり墓参りしていると思われる
(ただ真一郎君の命日は盆の入りなので厳密には墓場側には居ないんですが)
•真一郎は 君は誕生日と命日が近いので
【誕生日に墓に花供える→盆に迎火焚く→命日にお墓の掃除と一緒に誕生日に供えた花を交換する】ルーチンがあったかもしれない
※武臣は桜子さんの葬式に参列してる可能性が高いので、その場合納骨の時に佐野家の墓の場所も知ってると思われる
•借金時代も葬式には行けなくても、夜中ふらっと真一郎の墓場に行ってるかもしれない
•万作さんとエマちゃんの性格上、誕生日や命日ではちゃんとお花は供えてそう
•なので武臣がわざと命日の後に日をずらして墓参りした時には必ず花が供えられてることになる
•仮に梵を結成しない、千咒死亡ルートの梵天未来でも一切真一郎の墓参りをしない武臣はいないと思うので必ず一回は行っているはず
•墓石に佐野桜子、佐野真一郎はともかく佐野エマの名前が入ってるのを見た時、同い年の妹がいておそらく面識もある子が亡くなってる事実を知った時武臣はどう感じたんでしょうか
•マイキーは墓場の掃除なんかしないから草むしりやら墓を綺麗にして管理してるのはきっと万作さんとエマちゃん
•エマちゃん亡くなった後は万作さんが管理するけど、もう心労と年齢からエマちゃんがいた時ほど頻繁に管理は出来てないはず
ーこれは梵軸やあったかもしれない話ー
•命日から日ずらして墓参りしてた武臣
草ボーボーで年々荒れてきた墓場だけど、花だけは欠かさず供えられていた
•ある年墓参りしたらいつもこの時期には供えられているはずの花がない 今年は来れなかったのかと思ってふと墓石を見たら「佐野エマ」の文字の隣に「佐野万作」の文字
•真一郎が死んだことを知った時には泣けなかったのに、その文字を見た途端まだ黒龍を作るよりずっと前に真一郎と2人揃って万作さんに叱られていたあの頃の記憶が蘇って墓場の前でわぁわぁ泣き喚く武臣まで思い至りました
お盆ですね