日車寛見の戦闘能力について。★日車の領域展開「誅伏賜死」について
└発動すると、法廷を模したエリアに場面展開する
└判決が下された後は、領域展開は解除される
=法廷エリアではなくなる
└弁護士業の日車に、弁論で勝つことは難しい
誅伏賜死内へ取り込めれば、ほぼ勝ち確定
└下される判決は「有罪」「没収」「処刑」
★ガベルについて
└誅伏賜死を解除していても、問題なく使える
└宙への自在出現と消滅、柄の長さの変更、大きさの変更が可能
└大きくした際には質量が増す描写あり
ぶん回せるのは強化術のおかげなのか、
特殊な縛りでもあるのか(日車本人に対しては、重量が減るような)
★処刑人の剣について
└ガベルが変化している
└ガベルと同じく、領域展開を解いていても使用できる。
└「処刑」の判決がくだっていないと使えない
└構えから見て、フェンシングか。経験者?
★強化術について
└「結界術から逆算する形で呪力操作による強化術の勘を掴み」とあるので、
強化術は常時発動できるパッシブスキルと見るべき
★疑問点
・処刑人の剣について、
敵対する相手を倒せない場合
「いつまでその状態が持続できるのか」
(作中の虎杖戦から、自ら発動を終了させることは可能と判明済)
・会話可能な呪霊に対して、
何の証拠を出して、どう弁論するのか。
法の外の存在の呪霊に対して、人の世界に当てはめての判決になるんだろうか。
★総合
・話の通じる相手(人間、または人語を解す呪霊)なら誅伏賜死は有効だが、
話の通じない相手(低級呪霊)なら無効なのでは。
・対人戦特化と言っても、差支えのない能力。
・少なくとも、死滅回遊の泳者としては、
水を得た魚状態であることは間違いない。
・武器の出し入れ自由ってことは、日車まじでつよつよ説。