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    のきした

    @q1g_y

    沈むぞ

    ごった煮ですみません
    pixivにシリーズごとに整理してあります
    https://www.pixiv.net/users/84332308

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    のきした

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    [人が舞うこと]
    観世父子とそれに狂わされた犬パパの話です。
    大衆娯楽を将軍のものに押し上げた観様が芸に狂っていないはずがない、という願望。

    パピーは観様に狂気の純度で絶対に勝てないし、観様の英才教育を受けた藤君は犬君の狂気を誰より正確に理解する

    *観様のビジュアルはT山さんのものをお借りしました!
    *二次創作として捏造したもので、ここに書かれているものは実際の観世父子の思想にかすりもしません

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    recommended works

    🍏🥝🍣現遂🍣🥝🍏

    PAST〈法庶04〉
    【ふたりハミング】
    いま見たら全年齢じゃなくて法庶だなと思った。
    あと、ほせ殿にサラッと高度な事?をさせてる気がする。
    通りすがりに一度聴いただけの曲、その場で覚えて、知らないその後の部分に即興で別パートメロディ作って一緒に歌うって……
    でも、この二人で歌ったら声とか意外と合いそうで妄想が楽しいです。
    徐庶が最初は法正の事が苦手だったって場面設定もあまりやってなかったかも
     「♪♩♬♩♫〜〜……」
     書庫の棚の前に立って資料整理をしていた徐庶は、何となく曲を口ずさんでいた。何日か前に街で耳にした演奏が印象的だったのか、メロディが自然と鼻歌になって出てしまう。沢山あった仕事が片付いてきて、気が抜けていたのかもしれない。
     ふと気配に気付いて横を見ると、いつからか通路側に法正が立っていて徐庶の方をじっと見ていた。外の光で若干逆光になった彼の姿に少したじろぐ。
     この人に鼻歌を歌ってる所なんか見られてしまうなんて……

     徐庶は法正のことが少し苦手だった。
     諸葛亮と彼の反りが合わず空気がギスギスした時は仲裁役になる場面もしばしば、用があって何言か言葉を交わしたこともある。しかしそれ以上はあまり関わりたくないと、苦手意識を持つ男だった。
    1964