Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    🌓月🌗

    @Babysynapse

    メイン🐬🦈ちゃんで🦈受。
    🦈ちゃんは幼女だろうが雄々しかろうが必ず右の民。
    よく性癖で解釈を殴ってるので気を付けて下さい。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💗 👍 🐈 ✨
    POIPOI 7

    🌓月🌗

    ☆quiet follow

    Olive and Gold2、開催おめでとうございます!
    そしてありがとうございます!!
    ドロライ お題【猫】の2話目
    1話目を読んでないとさっぱり分かりません

    ⚠️お品書きと言う名の注意事項⚠️
    おにショタ?(ショタって言う程でもない、多分…)
    和風パラレル
    双子が双子じゃありません
    何でも許せる方向け
    いつにも増して突貫工事だったので見直してません:( ;´꒳`;):

    #ジェイフロ
    Jade/Floyd

    Tap to full screen (size:630x928).Repost is prohibited
    ❤❤❤❤❤❤❤💖💖💖💖💖👏👏👏👏👏👏👏🐈🐈💯💯💴💯💯💒💒☺☺☺👍👍👍☺❤💖💞💞💞💗☺☺💖☺💖☺💖💖💖💖💖😭👏👏👏🐱🙏😭
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    ジン(R18の方)

    DONEジェイフロです

    お疲れジェイドにフロイドが料理を作ってあげるお話
    なんて事のない日常な感じです

    ※オリジナル寮生割とでます
    ※しゃべります
    ジェイドが疲れてる。
     副寮長の仕事とアズールから降りてくる仕事、モストロラウンジの給仕と事務処理、それに加えて何やらクラスでも仕事を頼まれたらしく、話し合いや業者への連絡などが立て込んでいた。
     普通に考えて疲れていないわけがない。
     もちろんほぼ同じスケジュールのアズールも疲れているのだが、ジェイドとフロイドの2人がかりで仕事を奪い寝かしつけているのでまだ睡眠が確保されている。
     まぁそれもあって更にジェイドの睡眠や食事休憩が削られているわけだが。
    (うーーーーん。最後の手段に出るか)
     アズールに対してもあの手この手を使って休憩を取らせていたフロイドだったが、むしろアズールよりも片割れの方がこういう時は面倒くさいのを知っている。
     一緒に寝ようよと誘えば乗るが、寝るの意味が違ってしまい抱き潰されて気を失った後で仕事を片付けているのを知っている。
     ならば抱かれている間の時間を食事と睡眠に当てて欲しい物なのだが、それも癒しなのだと言われてしまうと 全く構われないのも嫌なのがあって強く拒否できない。
     が、結果として寝る時間を奪っているので、そろそろ閨事に持ち込まれない様に気をつけな 6656

    recommended works

    other8e

    MOURNING幸せであれ
    ※しじみ食べたことないので食感は検索してみたけど実際のところ知りません
    「嶺二」
    ぼくの名前を呼ぶ声にゆっくり目を開けると、ベッドの端に腰をかけたランランの姿があった。
    「おはよう、嶺二。やっと起きたな」
    ランランはぼくの頬をそっと撫でてふわりと微笑む。少しくすぐったい。カーテンの隙間から射し込む陽の光が、ランランのまだセットしていないふわふわの髪の毛を明るく照らしてきらきらと輝いている。
    「いまなんじ?」
    身を起こしながら聞くと、7時だと教えてくれた。ちょうどいい時間だ。
    体を起こしたものの疲労の残る体はまだ少しだるくて、ベッドの上でぼうっとしてしまう。ランランの小さく笑うような声が聞こえたかと思うと、ぎしりとベッドの軋む音と唇に優しく触れる感触。それにうっとりとする間もなくランランはぼくから離れて、物足りなさを感じて見上げるぼくの髪を大きな手でくしゃくしゃとかき乱した。
    「ちょっとー!」
    「目ぇ覚めただろ?朝飯作ってあるから早く顔洗ってこい」
    「うん」


    着替えは後回しにして、顔を洗って歯を磨いてリビングに向かうと、美味しそうな匂いがぼくを待っていた。
    「わー!すっごい!和食だ…!」
    テーブルには、お味噌汁に焼き鮭に卵焼きが並んでいて、どれもまだ白い 2846

    nico

    DONE痛みなんて今まで一度も感じたことは無かったのに、🐬に恋して初めて痛みを知ることになった🦈のジェイフロです。uraさんのフリー素材『痛覚の無いフロイド』からお題をいただきました!ありがとうございます!
    ⚠️名前と存在感があるモブがいます
    ⚠️ちょっとだけ内臓がデロっと出ます
    ⚠️あちこちに捏造が散りばめられています
    いたくしてもいいから これ、と言いながらフロイドが僕の手のひらに何かを乗せた。銀色のアクセサリーのようなもの。ラウンジから帰ってきたばかりの、まだグローブをはめたままの左手で、僕はそれを摘まみ上げた。
     プラチナのロングピアスだ。見覚えのあるブランドのロゴマークがチェーンに繋がれてぶら下がっている。
    「落とし物ですか?」
    「ちがう」
     シャンデリアの明かりを受け、白銀の光がチラチラと僕の目を何度も刺す。よく見ればアルファベットのロゴにはびっしりと小さなダイヤモンドが埋め込まれていて、それがやかましく光を反射させていた。
     それなりに高価なものなのだろう。一代で財を成した家の人間が喜んで身に付けていそうな、いかにもというタイプのジュエリーだ。成り上がりの金持ちは、デザインなどよりハイブランドのロゴマークに強い魅力を覚えるらしい。とてもじゃないが僕に付ける勇気はない。
    14705