ファルコ、シエスタ、ツィカト、ザク、イライジャ、バイハイドフ「シ、シエスタくん聞いてくれ!さっき鍛練場でツィカトくんがザクくんの上に乗っかってだな‥!!」
シ「おやおや、精が出ますね。」
イ、バ「‥‥‥‥!?!」←通りすがり
イ「ちょっ、ヤバイヤバイヤバイツィカトのアホこんな日中から外で盛るとかとうとう頭ぶっ飛んだんじゃねっ!?」
バ「早く現場で事後処理と隠蔽工作してやらないと!!!うちのファルコ以外まだ誰も気付いてませんように~~!!!!」
<鍛練場 5分後>
イ「ハァ‥‥ハァ‥‥ツィカトおま‥‥」
バ「なにしてんの‥‥‥‥ハァ‥ハァ‥‥ザクちゃんだけ汗だくだし‥‥」
ツ「っっ~~!うわぁ~ん聞いてや二人ともぉ~!!ザクゥが‥ザクゥが俺の純情を踏みにじったんやぁ~~~!!!!」
ザ「おいツィカト、大げさな物言いすんじゃねぇよ」
ツ「‥やって‥!まさか俺の身体あんな風に使われるとか思わんかったもん‥!!!」
バ「‥‥どういうこと?」
イ「さっぱりわからん」
ツ「一緒に鍛練するかって誘われて久しぶりにザクゥと鍛練出来る思たのに‥!!
俺誘たんは自分の腕立て伏せの重石にするためだったなんて‥っ!!!!」
ザ「しゃあねえだろ、バイハイド部屋いなかったしイライジャでは軽すぎるし、ちょい重いけどお前が重石に最適だったんだって」
ツ「ほらあああ!!!自分から誘っといて俺をただの重石扱いしよるのになんの詫びもない!!!むしろ俺が最近ちょびっと肥えたことに的確にイヤミ言うてくる~~!!!なんとかしてぇコイツ!!!!!(泣)」
バ「‥『今日のクローディエも最高に平和で何よりです』ってね‥」
イ「こいつらのために全力で走った俺らがアホだったぜ‥」
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ツィカトが傍目に分からないレベルでちょっと重くなったのをいち早く察することのできる程度の付き合いなザク