ツィカト、ザク~夜・ザクの部屋~
ザ「…で、何しにきたんだツィカト?寒いから来たってんならとっとと入って寝ようぜ、俺もうねみーんだわ…。」
ツ「わーいザクは話はやいなぁ!♪んじゃおじゃましま~す!」
~オフトゥン~
ツ「ザクゥ、もちっとそっち寄ってええ?この微妙なスキマが寒うてぇ…」
ザ「あーもう抱きついてもなんでもいいから静かにしろっつの、俺明日はえぇんだからよ…」
ツ「うおおごっつぬくい!!ザクほんま最高の湯たんぽやなお前…!ほなおやすみ~!♪」
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ザ「…おいツィカトよ、まだ起きてるか?っつか起きてるよなぁ?さっきから尻になんかあたってんだけど?」
ツ「…えへ、ばれとった?」
ザ「バレたもなにも、わざとだろお前…」
ツ「スマンてぇ~最近ご無沙汰やったんやもん、こんな状況やと必然ってもんやろ~!」
ザ「だからってなんで俺なんだよ!適当に街いって女見つけてこいよ!」
ツ「え~?そんなん"シゲキ"が足りひんやろぉ?
なぁ、悪いようにはせぇへんからヤろうやザァクゥ〜♪」
ザ「…ッチ、俺の事情なんざお構い無しかよ…ほんとお前趣味悪ィよな、よりによってダチのケツ狙うなんてよ…」
ツ「ザクってよう見たら目くりくりしとるしかわいい顔しとるやん~!ヨユーヨユー!ほらほら観念してはよ尻んとこの手のけぇや♪」
ザ「……盛ったサルなんてベッドにあげるんじゃなかったぜ…」
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いつもは普通にベッド入ってぬくぬく寝るだけの無害なツィカトだけどスイッチ入ってるの気付かないでベッドに入れちゃうとザクみたいな事になるから気をつけよう!
ツィカトは普段はのんびりボケたりしてるけど、酒を飲みすぎたり欲求不満がピークに達すると自己中サル野郎になるぞ!
そしてザクは断ったら後々めんどうだし、力では微妙に勝てないの知ってるから渋々ながらも相手してやってる