永@haaru523 はると読みます | 文字書きます |Twitterで投げたSS画像を保管する感じです( ∩ˇωˇ∩) ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 20
永@haaru523☆quiet followDONE【耀玲】Aloha, My Girl /全4PALO=〜の前、御前にHA=神の贈り物、生命直訳で「神からの贈り物の、貴方の前にいます」の意味から来てるらしいです。(ネットの海より🏖) show all(+3 images) Tap to full screen (size:618x1132).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 永@haaru523DONE【耀玲】Aloha, My Girl /全4PALO=〜の前、御前にHA=神の贈り物、生命直訳で「神からの贈り物の、貴方の前にいます」の意味から来てるらしいです。(ネットの海より🏖) 4 永@haaru523DONE【耀玲】ワルツ第9番ワルツ第9番を知っていた耀さんと知らない玲ちゃんのお話。ワルツ第9番は『別れのワルツ』または『告別』。第15番はブラームスの方です。とても幸せになるので耀玲ちゃんを想いつつ是非。着想を得た素敵なお題は『月の真下に君の座標』と『一緒に踊りましょう』です。ありがとうございました🙂 4 永@haaru523DONE【耀玲】青い火がわたしを圧し潰すとき不純物がなくて、綺麗な酸素で青く燃えるんです…綺麗な玲ちゃんの…(遺言) 永@haaru523DONE【耀玲】誰が為の/両サイドAJの耀さんの腕がえっちだよ……… 2 永@haaru523DONE【耀玲】独り占めたぶん甘い耀玲ちゃん。服部耀さんの綺麗な瞼にアイシャドウを乗せたくなった私の性癖(⍢) 4 永@haaru523DONE【耀玲】青くて狡いSSRの耀さん祈願で書いたもの耀さんにアイシャドウを塗ってもらう玲ちゃんのお話糖度は低めです。 3 recommended works リアクションありがとう~~DOODLE今日のつばてのお話は「手紙が届いた。差出人の名前はない」で始まり「濡れた睫毛がゆっくりと下を向いた」で終わります。#こんなお話いかがですかhttps://shindanmaker.com/804548 みなづきDOODLEみなづきのアシュピオのお話は「溶けたアイスが手首を伝う」で始まり「腹が立ったから、脇腹をつついてやった」で終わります。#こんなお話いかがですかhttps://shindanmaker.com/804548 1oxo9TRAININGマカサイのお話は「聞き覚えのある声が聞こえた気がした」で始まり「本当に嬉しいとき、言葉よりも涙が出るのだと知った」で終わります。#こんなお話いかがですか #shindanmakerhttps://shindanmaker.com/804548スリープモードから目覚める時、いつもサイモンはこの世で一番想う人を感じる。好意…というよりは、もはや崇拝に近いそれは痛みを伴うが、同時に安らぎも与えてくれた。 彼のことを考える。 メモリを再生すればいつも鮮明に浮かび上がる姿は気高く、自分達を導いてくれている。どこまででも付いていく、と言ったあの時の気持ちは、革命が成された今も変わらない。 一時的に自由権が与えられてから数カ月。 やっとスタートラインにたった俺達は、より明確に知的生命体としての地位を確立するため奔走していた。 目まぐるしく動く世界。 時折、ストレスレベルが大幅に上がり、パフォーマンスが低下することがあった。なるほど、これが疲れか。と、本来感じないはずのものを知った。 1823 1oxo9TRAINING診断メーカーからマカサイSS「溶けたアイスが手首を伝う」で始まり「炭酸の強いラムネは涙の味がした」で終わります。#こんなお話いかがですか #shindanmakerhttps://t.co/9wtKB4PI6Vアンドロイドに人間のような体温はない、故にこれは外気に触れた結果だ。けれど、確かにそこには熱があって、温かいと感じる。プログラムの異常による錯覚、なのだろうか。冷静に判断するように告げる脳内と、溺れてしまいたい欲望がぐるぐると、行ったり来たりしていた。それが居たたまれずに、サイモンはいつも、逃げ出したくなってしまう。マーカスの熱は、自分には熱すぎる。このアイスのように、溶けてしまいそうだ。けれど、その熱に捕らわれた自分は、どうしてもその場から離れることはできなかった。いつも、いつでも。今も、そう。 「サイモン」 力強くも優しい声が、音声プロセッサを刺激する。 思わず目を伏せると、マーカスは追いかけるように、溶けて流れた液体を舐め取った。 1022 つんこDOODLEどこに置いとこうか迷ってたモブロナ(触手と♀もある)結局ココにまとめとくことにした 3 はるしきDONEフウモクのお話は「花なんか別に好きじゃなかった」で始まり「さあ、どうだったかな」という台詞で終わります。#shindanmaker #こんなお話いかがですかフウモクというかフ→モというか。「花なんか別に好きじゃなかった」 ぷつり、ぷつり、ぷつり。 「だからそうやって、千切って遊んでいるのか」 ひ、ふ、み。 「これは、まじないだ」 ひら、ひら、ひら。 「まじない?」 フウガの手の中で可憐に咲いていた白い花は、挟んだ指に引っ張られ花弁を摘み取られていく。 モクマは見ていた。里に下りてきたフウガが先程、里に住む少女からこの花を差し出され、笑いながら受け取っていたのを。確かにあの時、フウガは笑っていた。目鼻立ちが整った美しい少女と、フウガ。並んだ姿がよく似合っていると息を呑んだほどだった。 里の者達と手を振り別れたフウガは、常紅樹が生い茂る森の中へ花を手にしたまま入っていった。モクマもその後に続いた。ついて来いと命じられたから。 1100 duffy_juMOURNING🐬🦈のお話は「手紙が届いた。差出人の名前はない」で始まり「笑顔からこぼれ落ちる涙が光を纏って美しいと思った」で終わります。https://t.co/dvi36n0Ark※死ネタ要素あり。🐬視点。最後のみ🐙視点。カーネーション(前編)手紙が届いた。差出人の名前はない。 突如、壊れたまま置きっぱなしにしていたテラリウムの中に現れた手紙。消印すらもなく何処から届いたかも分からない。 けれど懐かしい匂いと少し魔法の痕跡がする白い封筒の差出人に察しはつくがそれを開封するのが怖い。 なんて言ったら貴方に笑われてしまうでしょうか。 でもね、しょうがないでしょう?届いた日が悪過ぎるんですよ。 1年前から2人部屋に僕だけ1人。 僕はずっと貴方が許せないんです。 毎食、椎茸の刑に処したい思いなんです。 それすらも許させれないなんて狡いですよ。 ねぇ、僕がこんなに怒っている理由、分かってるでしょ?フロイド。 所有主を亡くしたベッドに腰をかけて深呼吸する。 日に日に薄くなっていく片割れの匂いが胸の奥をツンとした痛みが襲う。 1096 duffy_juMOURNINGカーネーションの後日談。オマケ的な。🐙🐬🦈の会話のみ。カーネーション(後日談)「アズール、コレあげるぅ」 「え?何です?…お前達の人魚の涙?」 「そうです」 「こんなに沢山…良いんですか?」 「俺らは4つあればいいの」 「はぁ、そうですか…あ、よく見ると色が違いますね」 「あ、アズール気付いた?ジェイドのの方がちょっと濃いの。綺麗だよねー?」 「えぇ。フロイドのも色は薄いですが光の加減で煌めいてとても綺麗です。コレは高価になるでしょう」 「喜んで貰えて良かったです。でも、アズールに1つお願いがあるのですが…」 「良いでしょう。お願いはなんです?」 「俺とジェイドの涙で指輪を作って欲しいの」 「互いの涙を入れた結婚指輪をアズールに作って欲しいと2人で考えました。アズール、お願い出来ますか?」 「…お前達。良いですよ。とびっきり素敵なのを作ってあげます」 405 beni_0082DONE紅のカラプラのお話は「きっと仕方の無いことなのだ」で始まり「本当に嬉しいとき、言葉よりも涙が出るのだと知った」で終わります。#shindanmaker #こんなお話いかがですかhttps://shindanmaker.com/804548(締めの文変えてます申し訳。発想だけ貰ったような形)(第1部読んだ人向け)(婚約者確定している)(文がド下手) きっと仕方の無いことなのだ。私は王族で彼は騎士。そもそも結ばれることすら難しかったはずの恋だもの。だから今こうして彼と密接な関係を持つことができているだけでもありがたいことだと。これ以上を望むのは浅ましいことだと。ざわつく心に何度も何度も言い聞かせる。 でも。それにしたって。 (そろそろハグくらいはしてみたい……!!) は、はしたないかしら!?こんなことを思ってしまう王女なんて。でもカラムと正式な婚約者になってもう一ヶ月になるのに!一緒にお茶をしたり散歩をしたりすることのみに留まっているのは流石に、流石にペースが遅いのでは!? もちろん、王族としてちゃんと弁えてはいるつもりだ。本当の夫婦になるまでは身体を、身体を!か、かっ……さねるところまでいくのは!よろしくないことだってわかっている。……でもハグくらいまでなら、もう進んでしまっても大丈夫なのではなかろうか……?うぅ、なんとなく落ち込んできた。カラムのことは信じているのに。私に魅力がないとか、そういうネガティブな理由で手を出してくれないわけではないことだって、わかっているのに。 2666